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EUのCOVID-19ワクチン接種証明書はCWTを使っている
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EUのCOVID-19ワクチン接種証明書はCWTを使っている
2021年7月1日に、EUでCOVID-19ワクチン接種のデジタル証明書(EU Digital COVID Certificate:EUDCC)の... 2021年7月1日に、EUでCOVID-19ワクチン接種のデジタル証明書(EU Digital COVID Certificate:EUDCC)の運用が正式にスタートした。このEUDCC、技術的に面白いところがあって、例えば、Base45という新たなエンコード方式を導入していたり(ビットコインのBase58を彷彿させますよね)、フォーマットとしてCWT(CBOR Web Token)を採用していたりする。CWTは、JWTのバイナリ版と言ってよいもので、比較的新しく故にマイナーな規格である。最近、個人的にCWTと戯れていることもあって、このEUDCCの規格まわりの調査と、テストデータを使った検証コードの実装を行ってみたので備忘録としてまとめておく。 なお、こうした新しい技術を取り入れた規格をこのCOVID騒動のさなか1年足らずで出せるのすごいなーということで、付録として規格化と実装の経緯も軽