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内田康夫さんが休筆宣言 未完の小説、完結編は公募で:朝日新聞デジタル
「浅見光彦シリーズ」などで知られる作家、内田康夫さん(82)が、休筆宣言をした。2015年夏に脳... 「浅見光彦シリーズ」などで知られる作家、内田康夫さん(82)が、休筆宣言をした。2015年夏に脳梗塞(こうそく)に倒れ、小説執筆が難しくなったという。同シリーズとして毎日新聞夕刊に連載中に中断していた小説「孤道」は未完のまま刊行する一方、続編を公募して完結させることになった。 毎日新聞出版によると、シリーズの累計発行部数は約9600万部。その114冊目となる「孤道」は、2014年12月に連載が始まった。和歌山・熊野古道の石像「牛馬童子」の首が切られて頭部が持ち去られ、地元の不動産会社社長が殺害された事件で、ルポライターの浅見が捜査に協力するストーリー。謎が提示され、これから解決という段階で、内田さんは左半身にマヒが残り、書き続けることが難しくなった。 「完結編」の募集は、本が発売される5月12日から来年4月末日まで。プロアマを問わず、400字詰め原稿用紙で350~500枚。最優秀作は講談社
2017/03/21 リンク