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中岡望の目からウロコのアメリカ » 安倍さん、金融政策について話をしましょう:その政策のどこが間違っているのか
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中岡望の目からウロコのアメリカ » 安倍さん、金融政策について話をしましょう:その政策のどこが間違っているのか
金融政策を巡って民主党と自民党の論争が続いている。白川方明日銀総裁も、自民党の超積極的金融緩和論... 金融政策を巡って民主党と自民党の論争が続いている。白川方明日銀総裁も、自民党の超積極的金融緩和論に反論を試みている。この論争の何が問題なのであろうか。安倍晋三自民党総裁の金融政策論の妥当性を検討してみることにする。これは前に本ブログで書いた「ゼロ金利政策を再検討するとき」に繋がる内容である。この記事を読んだ後、そちらの記事も参照していただければ幸いである。 自民党の選挙公約「経済を取り戻す」に掲げられている経済政策は2003年3月に行われた現代経済研究グループの「日本経済復活への提言」とウリ二つであることに気がつく。同提案では、デフレ脱却のためには「マネタリーベースの適切な形での供給増加が不可欠である」とし、「非伝統的な(金融)手段」を用いて、「2年程度の期間、『物価水準』上昇の程度(たとえば3%)と、その後のインフレ目標(たとえば2%プラスマイナス1%)をただちに設定すべきである」と書か