【新文化】 - 太洋社、厳しい進捗状況を報告

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kosui 「書店売掛金の回収については、約12億円の売掛金がある書店で大きな焦げつきが出る模様」

book

2016/02/23 リンク

kilminwq 【新文化】 - 太洋社、厳しい進捗状況を報告: 2月22日、過日行った「説明会」の質疑を受けるかたちで、取引先に対して「中間決算」「書店の売掛金回収」「帳合変更」「資産売却」の進捗状況を文書で報告した。…

2016/02/22 リンク

IthacaChasma 書類上は債務超過になっていなくとも、会社を綺麗に畳むのは難しいというのはどの業界も一緒。太洋社の取引先書店で閉店が決まった店も多いようだし、経営状態の悪い書店は他の取次への帳合変更も難しいだろう。

2016/02/22 リンク

Metaphone 取次、それは厳しい

2016/02/22 リンク

bookseller56 「書店売掛金の回収については、約12億円の売掛金がある書店で大きな焦げつきが出る模様。『極めて由々しき事態』と記した」

太洋社

2016/02/22 リンク

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【新文化】 - 太洋社、厳しい進捗状況を報告

2月22日、過日行った「説明会」の質疑を受けるかたちで、取引先に対して「中間決算」「書店の売掛金回収... 2月22日、過日行った「説明会」の質疑を受けるかたちで、取引先に対して「中間決算」「書店の売掛金回収」「帳合変更」「資産売却」の進捗状況を文書で報告した。それによると、中間（H27.7.1～同12.31）売上高は63億2100万円、中間経常損失は3億0600万円。中間純損失は1億9400万円。書店売掛金の回収については、約12億円の売掛金がある書店で大きな焦げつきが出る模様。「極めて由々しき事態」と記した。これまでに帳合変更の見通しがついている書店は、取引のある300法人・800店舗のうち50法人・350店舗に止まっており、それに伴う回収は2月末時点で9億4000万円と予想した。資産売却については、どの物件も売買契約が成立していない。保有株式は1億円前後の現金化が確実であるという。太洋社では2月19日、雇用形態の変更を含む人員削減策を実施したと伝えた。