エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
X線天文衛星「すざく」、科学観測を終了 目標を大幅に超えて運用 | 科学衛星 | sorae.jp
Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月26日、X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)の科... Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月26日、X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)の科学観測を終了すると発表した。今年6月1日に発生した通信の問題が解決できなかったためで、今後は運用を終了させるための作業を実施するという。 「すざく」は、日米の国際協力で開発されたX線天文衛星で、2005年7月10日に打ち上げられた。当初、目標寿命は2年とされていたが、それをはるかに超える約10年間にもわたって運用されていた。 しかし、今年6月1日以降、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いており、JAXAでは復旧運用を行っていた。 この問題は、バッテリーの劣化、もしくは故障による電力不足に起因すると推測されており、「すざく」は衛星の電源が失われて姿勢制御ができず、およそ3分間に1回の周期で無制御にスピンしている状態だと推定されていた。
2015/08/28 リンク