アマゾンの成長が止まっている。理由はさまざまあるが、その1つが中国越境ECの台頭だ。日本での知名度も高まりつつあるように、Temu(テム)、SHEIN(シーイン)、AliExpress(アリエクスプレス)、TikTok Shopが低価格帯商品を中心に世界各国に広がり始めている。いまアマゾンに何が起きているのか。そして、アマゾンと中国越境EC、流通総額で比較すればいまだ「象とアリ」ほどの差があるにも関わらず、アマゾンが越境ECを強く意識した対策に出る背景には何があるのか。
世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。本記事では、世界中の次世代のユニコーンリーダーを特定し、投資するアン・ハイアット氏が登壇。AmazonやGoogleで働いた自身のキャリアについて語ります。 Amazon、Google、ヤフーCEOの元右腕が登壇アン・ハイアット氏(以下、アン):こんにちは。このセッションに参加できて、本当にうれしく思っています。まず、このセッションを選んでいただいたことに感謝します。サウス・バイ・サウスウエストのすばらしいところは、すばらしいプレゼンテーションや、学ぶべき人々に事欠かないということです。 実は数ヶ月前から、みなさんとお会いするこの瞬間のことを考えていました。
米Microsoftは6月24日(現地時間)、「Windows 10」の後継OS「Windows 11」を発表した。「Windows 11」ではAndroidアプリが実行可能になるという。 「Windows 11」におけるAndroidアプリ対応は、IntelおよびAmazonとの協業により実現したという。アプリストアは「Google Play」ではなく「Amazon アプリストア」(Amazon Appstore)が用いられるとのことで、Windows 11ユーザーは「Microsoft Store」でアプリやゲームを探すようにAndroidアプリを検索し、「Amazon アプリストア」を通じてダウンロードできるようになる。開発者がWindows 11へAndroidアプリを公開する方法については、今年後半にも案内されるとのこと。 そのほかにも、「Windows 11」のアプリストアには
こんにちは、らくからちゃです。 会計業界の片隅で、ひっそりとアスファルトに咲く花のように生きております。お客様の話についていけるように、会計ネタについては日々拾うようにしておりますが、先日こんな記事をよみました。 irnote.com ネットで度々話題になる『Amazonの税金ネタ』ですが、読めば読むほど、頭の中のハテナマークが増えてしまいました。きっと他の方(特に会計屋さん)もモヤッとした点が多いかと思いましたので、浅学非才の身ではありますが、調べてみた範囲で整理してみたいと思います。 なお私は、学者でも会計士でも経営者でも無く素人の一般人です。可能な限り、裏付けを取りながら論を進めていきますが、読み解き方に誤りがある可能性も十二分にございますので、その心づもりで読んで頂ければ幸いです。 Amazonって税金払ってんの? 先述の記事では『Amazonが税金を支払うよりも大規模な投資をし続
世界最大のネット通販のAmazonには、Amazonからではなく出品者から商品を購入できる「Amazonマーケットプレイス」が用意されています。このマーケットプレイスでAmazonのシステムを悪用した詐欺に遭った被害者が、Amazonに救済を求めた一連の経緯を公開しています。この詐欺は、Amazon利用者としては防ぐことが極めて難しい巧妙な手口となっています。 I Fell Victim to a $1,500 Used Camera Lens Scam on Amazon https://petapixel.com/2017/08/11/fell-victim-1500-used-camera-lens-scam-amazon/ アメリカ・イリノイ州ギルバートに住む写真家のジエモウィット・ピアジキーさんは、これまでに中古のレンズをいくつも購入してきましたが、特段、問題になることはありませ
Amazon(アマゾン)は、小売店や消費者の買い物行動にどのような影響を与えているのか?――コンサルティング会社PwCのオンライン買い物客に関する世界的な調査によると、「Amazonが登場したことで小売店で買い物をする頻度が減った」と答えた人の割合が最も高かったのは日本だった。世界全体では28%だったのに対し、日本は39%と、米国を上回った。 日本に次いで高かったのは米国(37%)。ブラジル(35%)、ドイツ(34%)もAmazonの影響が大きい。 Amazonの影響は、他にも「他の小売業者のWebサイトで買い物をする頻度が減る」「Amazonでしか買い物をしない」などがあるという。「Amazonで買い物をしたことがある」と答えたオンライン購買者(オンラインで買い物をする消費者)は、世界全体では56%、日本では90%を超えているといい、日本はさまざまな面でAmazonの影響が大きいことがう
「アマゾン社が独断でこのような配信停止措置を取り得るものではないと考えておりますし、今回のような事態を、読者の皆様や提供した書目の著作者のかたがたにご理解いただくことが困難であると考えています。(中略)出版社として大変困惑し、憤っております」 10月3日。大手出版社の講談社は、上記内容の抗議文をマスコミ各社に送付すると同時に、自社HPに掲載した。 アマゾン・ジャパンが書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」(キンドル・アンリミテッド)を開始したのは今年8月3日のことである。月額980円(税込み)で和書12万冊以上、洋書120万冊以上が読み放題になる同サービスは、最初の30日間が無料で利用できる。米国では2014年7月にすでにサービスを開始しており、現在11カ国で展開している。 断りなく1000点超の全作品を削除 鳴り物入りで始まった注目のサービスだが、最初から大きくつまず
By: Zhao ! 2016年末に記事をアップして以来、多くの方にFireタブレットの紹介記事を読んでもらえて嬉しい限りです。 ただですね、どんなことが気になって読まれたのかを聞いてみると「Fireタブレットで使えるアプリがどんなものか」を気にしている方が結構いることがわかったんですよね。 Fire OSはAndroidベースとは言えGoogle Playが使えない独自OSなので、購入にあたってその辺は気になるところですよね。タブレット端末はアプリの種類も肝心ですからね。 だから「どうせならGoogle Playストアのアプリを入れたいよなぁ」と思うのは自然の流れだと思います。私もそれを実現する方法があるのは知っていたものの、セキュリティ的な危険性があるので元記事の方でも「おすすめはしない、自己責任で」としか書いていなかったんですよね。 しかしちょっと伝え方がさらっとしていたせいもあるか
昨日新型Fire HD 8が予定より1日早く到着で書きましたFire HD 8ですが、早速いろいろと環境整備を行っています。 と言ってもFire OSは比較的シンプルなOSですので、OSや基本設定のレベルでいじるところはあまり無く、作業の主体は必要なアプリのインストールとセットアップとなります。 Google Playのアプリをインストールしたい ただご存知のようにFireタブレットではGoogle Playは使えません。替りにAmazonのアプリストアがありますが、アプリの品揃えはGoogle Playに比べるとかなり貧弱です。 また私の場合はこのFire HD 8を電子書籍と動画のビューアーマシンに仕立てたいのですが、そのためにはKindle以外に主に使っています電子書籍ストア 楽天KoboとBookLive!のアプリを入れたいところです。しかしこれについてはアプリストアの品揃え以前の
Amazon.co.jpは、Fire HDタブレットの新製品として、性能を大幅に強化した新世代「Fire HD 8」を発表した。16GB/32GBモデルがあり、価格は1万2980円と1万5980円。9月21日出荷開始で、プライム会員は16GBモデルを8980円で購入可能。 新Fire HD 8は従来モデルと比較し、メインメモリーを1GBから1.5GBに、8GB/16GBの2モデル構成だった内部ストレージを2倍に、最大200GBのmicroSDカードに対応、4750mAhバッテリーで12時間の利用が可能など、機能が強化されている。その他のスペックは8型ディスプレー(1280×800ドット)、1.3GHzのクアッドコアCPU、214×128×9.2mm/341g、IEEE802.11ac対応、Fire OS 5など。 純正保護カバーも用意され(3680円)、カラーはブラック、マゼンタ、ブルー、
今月3日にスタートした通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスで、人気のある漫画や写真集などがラインアップから外れ始めた。サービス開始に合わせて多くの書籍をそろえようとしたアマゾンが、出版社に配分する利用料を年内に限って上乗せして支払う契約を締結。しかし想定以上の利用が続いて負担に耐えきれなくなり、利用が多い人気本をラインアップから外し始めたとみられる。 同サービス「Kindle(キンドル) Unlimited(アンリミテッド)」は、洋書約120万冊のほか、国内の数百の出版社と契約を結び、小説やビジネス書、雑誌、漫画など和書計約12万冊が月980円(税込み)で読み放題になるとしてスタート。電子書籍のダウンロード数に応じて出版社に利用料の一部を配分するとした。 複数の出版社によると、アマゾンは一部の出版社を対象に、年内に限って規定の配分に上乗せして利用料を支払う契約を結び、書籍の提
Googleは、自社の検索と音声技術を統合した家庭用のスタンドアロンハードウェアに取り組んでいるという。Recodeが米国時間5月11日に報じた。 このデバイスは、Google社内では「Chirp」と呼ばれ、同社のワイヤレスルータ「OnHub」に似ているという。このようなデバイスで、よく知られているGoogleの検索コマンド「OK Google」が家庭内で利用可能になる可能性がある。これは、同社や競合にとって大きくなりつつある市場だ。 同デバイスは、「Echo」と競合するとみられている。Echoは、Amazonのインターネット接続無線スピーカーで、デジタルパーソナルアシスタント「Alexa」を中核に据えている。 Chirpは、Googleが来週開催の同社開発者会議「Google I/O」での発表はないと見られているが、2016年内に登場すると考えられているとRecodeは報じている。 米C
Amazonプライム便利過ぎ。 日本でも最近のAmazonプライムのサービスの拡充は目を見張るものがありますが、本家アメリカでも例外ではありません。米ギズモードのライターAdam Clark Estesによる、Amazonプライム礼賛レビューをお届けします。ちなみに、アメリカのAmazonプライム会員は、最初の30日は無料で年会費は99ドルかかるので、日本と料金体系、会員特典などが異なります。 気づけば、数年前から入会していたAmazonプライム。最初は無料トライアルの罠にハマったんですよね。初めて年会費の79ドル(約8800円:当時の金額)を支払ってしまって数年経つけれど、いまもAmazonプライムは最高。 先週からAmazonは、人気のビデオゲームや映画をプライム会員限定で販売をスタートしました。プライム会員じゃない人は「イミテーション・ゲーム」や「インターステラー」を買うことができま
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