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Paul Krugmanに関するfacebooookのブックマーク (13)

  • ポール・クルーグマン「ピケティ・パニック」---格差問題の言及者に「マルクス主義」のレッテルを貼る保守派はこれにまっとうに対抗できるのか?(ポール・クルーグマン) @gendai_biz

    ポール・クルーグマン「ピケティ・パニック」---格差問題の言及者に「マルクス主義」のレッテルを貼る保守派はこれにまっとうに対抗できるのか? 『現代ビジネスブ レイブグローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より フランスの経済学者トマ・ピケティの近著『21世紀の資論』は、正真正銘の一大現象だ。これまでもベストセラーになった経済書はあったが、ピケティ氏の貢献は他のベスセラーの経済書とは一線を画す、議論の根を覆すような格的なものと言える。そして保守派の人々は、すっかり怯えている。 そのため、アメリカン・エンタープライズ研究所のジェームス・ペトクーカスは「ナショナル・レビュー」誌の中で、ピケティ氏の理論をこのままにしておけば「学者の間に広がり、将来、すべての政策上の論争で繰り広げられる政治的な経済情勢を塗り替えることになる」ので論破しなければならないと警告している。

    ポール・クルーグマン「ピケティ・パニック」---格差問題の言及者に「マルクス主義」のレッテルを貼る保守派はこれにまっとうに対抗できるのか?(ポール・クルーグマン) @gendai_biz
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    facebooook 2014/05/20
    「予想通り、ウォールストリート・ジャーナル紙の評論では、富の集中を制限する方法として累進課税を求めるピケティ氏の提唱から、なぜか突然スターリン主義の悪へと、とてつもない飛躍をした」
  • あー、それはないわー… - 今日の覚書、集めてみました

    Now That's Rich (あー、それはないわー…) Paul Krugman NYT:MAY 8, 2014Institutional Investor's latest "rich list" in its Alpha magazine, its survey of the 25 highest-paid hedge fund managers, is out ― and it turns out that these guys make a lot of money. Surprise! 25人の高給取りヘッジファンド・マネジャーを対象に行った、アルファ誌による最新機関投資家「リッチ・ランキング」が発表されました。 で、この人達が無茶苦茶稼いでおられることがわかりました。 おお、びっくり! Yet before we dismiss the report as nothing

    あー、それはないわー… - 今日の覚書、集めてみました
  • 経済学が失敗しちゃったわけ - 今日の覚書、集めてみました

    Why Economics Failed (経済学が失敗しちゃったわけ) Paul Krugman NYT:MAY 1, 2014On Wednesday, I wrapped up the class I've been teaching all semester: "The Great Recession: Causes and Consequences." (Slides for the lectures are available via my blog.) And while teaching the course was fun, I found myself turning at the end to an agonizing question: Why, at the moment it was most needed and could have done the mos

    経済学が失敗しちゃったわけ - 今日の覚書、集めてみました
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    facebooook 2014/05/15
    需要不足 my spending is your income and your spending is my income 「社会のセーフティネット解体って人達が、財政赤字パニックに燃料を投下するのは自分達の目的達成に効果的、って知っちゃった」
  • Opinion | Sweden Turns Japanese (Published 2014)

    Three years ago Sweden was widely regarded as a role model in how to deal with a global crisis. The nation’s exports were hit hard by slumping world trade but snapped back; its well-regulated banks rode out the financial storm; its strong social insurance programs supported consumer demand; and unlike much of Europe, it still had its own currency, giving it much-needed flexibility. By mid-2010 out

    Opinion | Sweden Turns Japanese (Published 2014)
  • ポール・クルーグマン「ほんとだよ:支出が少なすぎると経済は打撃を受けるのよ」

    Paul Krugman, “It’s True: An Economy Can Be Damaged by Too Little Spending,” Krugman & Co., May 9, 2014. [“Macroeconomics and Class Warfare,” The Conscience of a Liberal, April 28, 2014.] ほんとだよ:支出が少なすぎると経済は打撃を受けるのよ by ポール・クルーグマン Sam Dean/The New York Times Syndicate 20009年,オバマ大統領が経済の後押しに支出プランを提案して,ぼくなんかがもっと大きなプランにしてくれと訴えていた頃,右派からもどうかしてる中道派からも,よくこんな声を耳にした.「これは策略だ,財政刺激にみせかけてリベラルどもの優先事項を忍び込ませようと試みてるん

    ポール・クルーグマン「ほんとだよ:支出が少なすぎると経済は打撃を受けるのよ」
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    facebooook 2014/05/10
    「でも,労働市場が落ち込んでいるさなかに最大の関心事になってるのが長期的な格差だっていうのは,目を見張るね」
  • ポール・クルーグマン「米国における課税の伝統」(ポール・クルーグマン) @gendai_biz

    ポール・クルーグマン「米国における課税の伝統」 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より 「富の集中は危険である」というかつての認識 格差に関する問題が米国でさらに活発に議論されるなか、右派からは猛烈な反発が起こっている。保守派のなかには、格差に目くじらを立てるのは賢明ではない、高所得に税金をかければ経済成長が損なわれると主張する者がいる。また、高税率はアンフェアであり、自分の稼ぎは、自分のものにできて然るべきだと主張する者もいる。さらに、それは米国らしからぬことだという主張も見られる。 アメリカ人は常に、富を築いた人物を称賛してきた。あまりにも多くの富を誰かが握っているとほのめかすことは、この国の伝統に反するというわけだ。 確かに、生粋のアメリカ人なら「政府、特に連邦政府が、不公平な形で富を得ることを効果的に制限しなかったために、権力を

    ポール・クルーグマン「米国における課税の伝統」(ポール・クルーグマン) @gendai_biz
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    facebooook 2014/05/07
    「20世紀初頭、米国の指導者の多くは、極端な富が集中する危険性について警告を発し、膨大となり得る富を制限するために、租税対策の導入を促した」
  • ポール・クルーグマン「最小限の費用で地球を救う方法」

    Paul Krugman, “How to Save the Planet, at Minimal Expense,” Krugman & Co., April 25, 2014. [“Rising Sun,” The Conscience of a Liberal, April 15, 2014] Kadir van Lohuizen/The New York Times Syndicate 最小限の費用で地球を救う方法 by ポール・クルーグマン 「気候変動進捗」ブログの編集者で物理学者のジョー・ロムが,先日,国連「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC) が出した3つ目の最新報告書に注意を促してくれた.この報告書では,地球温暖化緩和または温暖化ガス排出源削減について取り扱っている. 今月,こうしたコストはそれほど大きくないとパネルは発言した――国内総生産のコンマ数パーセントにすぎず

    ポール・クルーグマン「最小限の費用で地球を救う方法」
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    facebooook 2014/04/26
    And that should make us optimistic about the future, right? I mean, all that stands in our way is prejudice, ignorance, and vested interests. Oh, wait.
  • ポール・クルーグマン「中流階級を再定義する」

    Paul Krugman, “Redefining The Middle Class,” Krugman & Co., February 7, 2014. [“The Realities of Class Begin To Sink In,” January 27, 2014] 中流階級を再定義する by ポール・クルーグマン Victor J. Blue/The New York Times Syndicate アメリカにはおかしなことがあれこれある.その1つは,長らく見られる傾向として,自分のことを中流階級だと考えてる人たちがとてつもなく広範囲にまたがっている点だ――そして,彼らは自分を欺いている.国際的な基準にてらせば貧困者ってことになるはずの低賃金労働者たちは,中央値の半分を下回る所得でありながらも,自分たちは中の下にあたる階層だと考えている.その一方で,中央値の4倍や5倍の所得を

    ポール・クルーグマン「中流階級を再定義する」
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    facebooook 2014/02/09
    「ここで言う「安全」とは,それなりの健康保険,ほどよく安定した雇用,自動車やボイラーの買い換えが危機にならないだけの十分な金融資産.「機会」とは,いい教育を受けさせたり 就職の見通しを与えられる,」
  • クルーグマン: 真実っぽさの時 - P.E.S.

    クルーグマンのコラムの翻訳です。今回はアメリカの民主主義について、というか嘘と間違いがはびこるアメリカ政治情報について嘆いています。まあ、昔から嘆いてられますし、最近は新古典派総合*1の可能性にも悲観的なことを書いてられましたが。 誤訳、タイポ等ありましたら、コメント欄にお願いします。 修正:2つ修正があります。まず一つは元々のクルーグマン自身による間違いの修正で、下院共和党のエリック・カンターのポジションは3番目ではなく2番めポジションだったそうで、原文に修正が入っています。 もう一つは私の誤訳です。このコラムの原文は"Moment of Truthiness"というものなのですが、最初、これを何の疑問も持たずに「真実の時」と訳していました。文中にも「真実の時」という言葉が出てきますが、これの原文は"The Moment of Truth"で、こちらはクルーグマンが批判している財政赤字

    クルーグマン: 真実っぽさの時 - P.E.S.
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    facebooook 2013/08/18
    「嘘や間違いを吹き込まれた選挙民、喜んで間違いに加担する政治家と吠える事を恐れる番犬。そして広く尊敬される、あまり党派的ではないプレイヤーたちも」
  • クルーグマン:中国、壁にぶつかる - P.E.S.

    またクルーグマンの翻訳です。今回はクルーグマンが中国経済の問題について書いてたので、訳してみました。クルーグマンは中国については以前から色々と批判的な事をかいてますが、中国の景気悪化について書いたのは初めてじゃないですかね? クルーグマンは90年代に東アジア金融危機が起こる前に、東アジア経済の経済成長鈍化の可能性についてのエッセイを書いた事がありましたが、今回はどうなりますかね。 誤訳・タイポ等ありましたら、コメント欄によろしくお願いします。 中国、壁にぶつかる 2013年7月18日 経済データなんてものは、その全てが奇妙なつまらなさを持ったSFの一ジャンルとみるのが良いようなものなのだが、しかし中国のデータは大抵のものよりもさらにフィクションじみている。秘密主義の政府、統制された報道、そしてこの国のとんでもないサイズを加えると、中国で実際に何が起きているのか判断するのはその他の主要国につ

    クルーグマン:中国、壁にぶつかる - P.E.S.
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    facebooook 2013/07/19
    「All economic data are best viewed as a peculiarly boring genre of science fiction, but Chinese data are even more fictional than most.」Hitting China’s Wall
  •  クルーグマン:よりマシな搾取へ - P.E.S.

    クルーグマンのブログポストの翻訳です。このポストで扱われている搾取とは、発展途上国での低賃金労働者が詰め込まれて働く工場、いわゆるスウェットショップ・搾取工場といわれるものについてです。そういった発展途上国の工場・労働環境の改善は欧米のリベラルの定番テーマの一つですが、クルーグマンはそれに共感しつつも、90年代にそれに結構批判的な文章(邦訳)を書いています。クルーグマンはリベラルですが、90年代にはアメリカリベラル派を怒らせる文章を色々と書いていたんですよねぇ。ただ、2000年代のブッシュ時代に入って以降、人の問題意識が変わっただろうと思ってまして(人もどこかで民主党と共和党なんて対して違わないと思っていたのに、ブッシュに目を開かれたと言ってたはず)、上の邦訳へ2010年につけたブクマで私は「論調を幾分変えるとおもうよ」と書いてました。といって人がはっきりそれに触れたわけではなかっ

     クルーグマン:よりマシな搾取へ - P.E.S.
  • クルーグマン「明かりの消えるアメリカ」(2010-08-08) – 道草

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  • クルーグマン:メルトダウン経済学 - P.E.S.

    東北地方太平洋沖地震発生から少し立ちましたが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。 すいません、なにか間の抜けた事しか書けませんで。 正直、このブログなど小さなものなのですが、それでも読んでくださってた方は日の各地にいらっしゃったし、今回の地震・津波の被害の規模を考えれば、読んで下さってた方の中に亡くなられた方がいらっしゃってもおかしくないわけで、その事にこれを書き出してから気づきました... すべての亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 私自身は今回の地震・津波から直接の被害は受けなかったのですが、仕事の方がしばらくの間、暇になってしまいました。なのでその間、日がらみの経済学関連ブログ記事を訳していく事にしました。その一目はまたまたクルーグマンのブログポストです。もしかするとこれは不謹慎と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、お金の話は生きていく為には必要なことという事でご理

    クルーグマン:メルトダウン経済学 - P.E.S.
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    facebooook 2011/03/19
    「思い出してもらいたい、大恐慌を終らせたのは第2次世界大戦だった。人命の犠牲には恐怖するし、世界の生産への障害には心配になる。けれど私は世界の債券市場での日本の借入の影響については全く心配していない」
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