Twitterの対抗馬として検索大手のGoogleが公開した新機能「Buzz」が、実は同社の遠大な計画の序章に過ぎなかったことが判明した。Googleは米国時間10日、まったく新しいソーシャルサービス 「Google Boss」 の全容を明らかにした。「世界中のすべてを検索対象にする」を社是に掲げる同社の集大成とも言える新サービスに、全世界から熱い視線が注がれている。 Google Bossはコードネーム「Big Brother」として推進されていたGoogle最大のプロジェクト。先だって公開されたBuzzのつぶやきを最大限活用し、個人の情報を可能な限り可視化するサービスだ。Boss上で個人名を検索すると、まずつぶやきの位置情報から該当人物の現在地をGoogle Maps上にプロットしてくれる。誰がどこにいるかすぐわかる画期的なしかけだ。 さらに、過去のつぶやき場所から主な行動範囲や移動経
前回は、自分が開設したブログに、他の人の誹謗中傷が書き込まれた際の対応方法について検討しました。 今回は、同じコメント欄への書き込みでも、自分自身への誹謗中傷が書き込まれた場合、いわゆる「炎上」してしまったケースです。できれば訴訟などはしたくないところですが、どうしても中傷がやまない場合や「犯行予告」をされた場合などは、法的手続きに踏み込まざるを得ない場合もあります。今回は、こうした場合にとりうる対応策について、詳細に検討していきます。(編集部) 【Q】ブログが大炎上! いったいどうしたら…… インターネット上でブログを公開していますが、このブログのコメント欄に、ブログ開設者である私自身を誹謗中傷する書き込みが大量になされたり、私に対し犯罪を予告する書き込みや私の個人情報の書き込みがなされたりしました。どのような対応を行えばよいでしょうか。 【A】場合によっては損害賠償請求や刑事告訴も ブ
ブロガーの皆さんは、読者のコメントなどに困った経験はないでしょうか。いま、インターネット上の名誉毀損や誹謗中傷が深刻な問題となっています。警察庁の発表によると、2008年のネット関連相談状況では、「名誉毀損、誹謗中傷」に関する相談件数が、2004年の調査開始以来初めて1万件を突破したことが明らかになりました。 ブログのコメント欄でも、名誉毀損や誹謗中傷まがいの書き込みがされることは少なくありません。当然、そうしたコメントは削除したいわけですが、果たして勝手に削除しても問題ないのでしょうか。放っておけば、コメントの被害者と思われる人から、書き込んだ人の情報開示を求められることだってあります。いずれにしろ、どう対処すれば問題は起きないのでしょうか。今回はそんなブロガーを悩ませる問題について考えていきます。(編集部) 【Q】ネット上でブログを開設、中傷コメントは勝手に削除していい? インターネッ
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