特別収容プロトコル: SCP-040-JP-Jを覆う収容棟は解体され、オブジェクトは一般市民に公開されます。新人職員はSCP-040-JP-Jの内部を視認することが義務付けられています。全ての職員は"ねこ"を常に観察し、曝露していない職員・市民とは積極的にコミュニケーションをとってください。 説明: SCP-040-JP-Jは、██県の旧██村に放置されていた井戸小屋です。小屋の中央には古い年代に造られたと推測される石造の井戸が存在し、真っ直ぐ地下へと続いています。井戸は異常に深く、探査機による調査でもこの井戸が何処まで続いているのかは未だ不明のままです。 元々小屋は鉄鎖と複数の南京錠で固く施錠されていましたが、劣化により壊れ侵入可能になっていました。SCP-040-JP-Jは1967年の事案[編集済]により収容に至りました。 通知: 20██年5月28日、アンニュイ・キャット・プロトコル