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twitterやfacebookを企業活動に導入する動きは加速するものの、当初期待した成果は得られず、ソーシャルメディア・マーケティングに活路を求めていた多くの企業は、今や方向性を見失いつつある。この現状を2011年の時点ですでに予見していた本があった。『ソーシャルメディア進化論』(小社刊)だ。 本連載では、同書の著者であり、ソーシャルメディア構築市場トップシェア(矢野経済研究所調べ)を誇るエイベック研究所 代表取締役の武田隆氏が、ソーシャルメディアの実態と展望を描きつつ、ソーシャルメディア活用の“最後の砦”と言われる「企業コミュニティ」について、各界の最前線で活躍するキーパーソンとの対談を交えて解説していく。 記念すべき第1回は、IT分野に精通し今もっとも注目を集めるジャーナリストのひとり、佐々木俊尚氏を迎える。ソーシャルメディアに何が起こっているのか、現状の利用のされ方にはどこに問題が
動き出すサウダージ・ブックス ―― サウダージ・ブックスという名前が印象的です。 淺野ありがとうございます。「サウダージ」というブラジル・ポルトガル語は、英語で言う「ノスタルジー」という言葉に一番近いんですけれども、それは半分の意味しか捉えられていないんです。確かに失ったものに対する懐かしさ、やるせなさとか痛みとか、もしくは子供時代をめぐる甘美の記憶への懐かしさなどをさします。 実はもうひとつ、まだ起こっていない未来へのあこがれとか期待みたいなニュアンスも同居しているんです。時間の軸で言えば正反対の方向にぐーっとひっぱられるようななんとも言えない、「遠さ」や「はるかなもの」をめぐる独特の感情をサウダージって言うんですね。 さっきヘソの緒という言い方をしましたが、要は本のある世界に生きる自分のサウダージが宿る場所は、いまはそこから遠く離れてしまったあの「本のない世界」なんだぞ、というひそか
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