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2017年9月12日のブックマーク (3件)

  • 天井ホームシアター!? 色々使える極小プロジェクターが便利すぎる

    ホームシアター、それは男の夢。ただそれにはハードルが……。プロジェクターなどの機材が高額になのはもちろん、場所をとるうえ、毎回の接続が面倒、さらにフラットな壁をいかに確保するかも大きな問題だ。 こう考えると、遠い存在に感じられるが、このたび超軽量かつコンパクトで、天井を含めたあらゆる壁に投影できるプロジェクターが登場する。 PicoCube 一般販売予定価格4万3000円/フェリクロス(2017年12月初旬発売予定)PicoCubeは、文庫と同じ位の重さ(172g)のスピーカー内蔵の小型プロジェクター。約5cm四方というコンパクトサイズで、家庭内での場所をとらないばかりか、持ち運びもラクラクできる優れものだ。 さらに注目したいのはwi-fi・HDMIケーブルどちらでも接続し、どんな角度の壁にでも映し出すことができること。レンズを上へ向ければ、スマホからのwi-fi接続で天井に映し出し、寝

    天井ホームシアター!? 色々使える極小プロジェクターが便利すぎる
  • ブラックホールの理論がひとつ覆る?地球最強のX線装置が仮説の反証を示す

    ブラックホールの理論がひとつ覆る?地球最強のX線装置が仮説の反証を示す2017.09.11 21:005,725 福田ミホ プチブラックホールの挙動は、仮説と違ってた。 万一人間がブラックホールの中に入ってしまったら、またはブラックホールにうっかり近づいてしまっただけだとしても、その人は死んでしまいます。なのでブラックホールに近づくことはできませんし、幸い地球の近くにはブラックホールがないようです。でも地球上には、物のブラックホールに吸い込まれる危険性なくブラックホールの研究ができる装置があります。米国のサンディア国立研究所にあるZマシンです。 Zマシンは地球上の研究環境ではもっとも強力な放射線源を持っていて、それによってブラックホールを取り囲んでいるのと同じようなプラズマ、そして電荷を帯びたガスを再現できます。そのZマシンの研究チームが5年間かけて行った実験で、従来の理論を覆しうる結果

    ブラックホールの理論がひとつ覆る?地球最強のX線装置が仮説の反証を示す
  • 光秀の狙いは室町幕府再興か 「本能寺の変」10日後の書状原本発見

    戦国時代の武将、明智光秀が「能寺の変」で主君の織田信長を討った10日後に、反信長派の豪族に宛てた書状の原を発見したと、三重大の藤田達生教授(日史学)らが11日、明らかにした。信長に京都から追われた室町幕府の15代将軍、足利義昭を再度入洛(じゅらく)させようと協力を求める趣旨の記述があり、藤田教授は「光秀らが義昭を奉じて室町幕府を再興させようとする政権構想がうかがえる」としている。 書状は天正10(1582)年6月12日、紀伊雑賀(さいか)衆の反信長派リーダー、土橋重治(しげはる)に宛てたとされる「土橋重治宛光秀書状」で、岐阜県美濃加茂市の美濃加茂市民ミュージアムで見つかった。縦11・5センチ、横56・7センチ。これまで書状の写しが東京大学史料編纂所にあるのは知られており、藤田教授は幕府再興説を唱えていたが、原は見つかっていなかった。 書状は「将軍(義昭)のご入洛のことについては、ご

    光秀の狙いは室町幕府再興か 「本能寺の変」10日後の書状原本発見