こんにちは、オグです。このブログでは仕事のことだけでなく、日常の話題も発信していきます。ここから書くのは会社とは関係のないお話。 羽田まで運んでくれた怪物。かわいいだけでなく空を飛ぶことができる。 先日、用事があって東京のほうへ行って参りました。いろいろ目的はあったのですが、その1つが、「明朝体の教室」の冊子に関する打ち合わせです。(→連続セミナータイポグラフィの世界 明朝体の教室) 「明朝体の教室」というのは、阿佐ヶ谷美術専門学校にて行なわれている連続講座のひとつです。游書体やヒラギノ書体を制作した字游工房の書体設計士、鳥海修さんが講師となって、これまで明文化されてこなかった、明朝体のデザインにおける方法論・問題点・疑問点を明らかにしていきます。聞き手は、漢字編が小宮山博史さん(書体設計士・書体史研究家)。かな・カタカナ・約物・濁点半濁点・欧文数字編を日下潤一さん(ブックデザイナー)が担