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2024年12月6日のブックマーク (28件)

  • 深津貴之とモリサワのマネージャーが対談。AI時代にフォントのあり方やデザイナーの仕事はどう変わる? | CINRA

    AIでさまざまなイメージを手軽に生成することが可能となった昨今。デザインにおけるフォントの役割は、どのような変化の兆しを見せているのだろうか。さらにフォントのつくり方は、今後どのように変わっていき、将来的に社会にどのような変化をもたらすのか。 写植機メーカーとしてスタートし、現在はフォントベンダーとして日フォント市場を牽引する株式会社モリサワも、その動向を敏感に捉えてきた。実際に、モリサワの新しいプラットフォームMorisawa Fontsのプロダクトオーナーである相川晴俊はサービス面で、デザイン企画部門ディレクターである富田哲良はフォント開発の面で、AI活用の方法について模索や実践を検討しているという。 彼らの取り組みに対し、「いまはフォントの生成が盛り上がりを見せているけれど、僕はその先に起こり得ることにも期待しているんです」と切り込むのは、iPhoneアプリを中心にUIデザインや

    深津貴之とモリサワのマネージャーが対談。AI時代にフォントのあり方やデザイナーの仕事はどう変わる? | CINRA
  • 菊地敦己<br>グラフィックデザインのある空間|ギンザ・グラフィック・ギャラリー

    ギンザ・グラフィック・ギャラリー第405回企画展 菊地敦己 グラフィックデザインのある空間 2024年12月10日(火)~02月01日(土) ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の2024年最後を飾るのは、アートディレクター、グラフィックデザイナーの菊地敦己氏です。 菊地氏は、武蔵野美術大学彫刻学科在籍中にデザインの仕事を開始して以来、独自の方法論を築きながら30年にわたって精力的に活動を続けています。美術館のVIやサイン計画、ファッションブランドのためのアートディレクションをはじめ、エディトリアル・ブックデザインの分野でも秀逸な仕事を数多く残していますが、それと並行し、批評性をもった実験的な作品を発表する展覧会を頻繁に開催し、多面的な表現活動を行なっています。 展では、空間の中のグラフィックをテーマに、「平面上の空間」と「空間上の平面」との関係性を探る3つのインスタレーションを展

    菊地敦己<br>グラフィックデザインのある空間|ギンザ・グラフィック・ギャラリー
  • 輪王寺で秘仏「五大明王」初公開|NHK 栃木県のニュース

  • Reclaim the internet: Mozilla’s rebrand for the next era of tech | The Mozilla Blog

    Mozilla isn’t just another tech company — we’re a global crew of activists, technologists and builders, all working to keep the internet free, open and accessible. For over 25 years, we’ve championed the idea that the web should be for everyone, no matter who you are or where you’re from. Now, with a brand refresh, we’re looking ahead to the next 25 years (and beyond), building on our work and dev

    Reclaim the internet: Mozilla’s rebrand for the next era of tech | The Mozilla Blog
  • 『イカ天』とバンドブーム論――『けいおん!』から人間椅子まで | NiEW(ニュー)

    1989年から1990年に放映された『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』は、『イカ天』と呼ばれたアマチュアバンドのコンテスト番組。出演するバンドは、イロモノやキワモノから実力派、前衛系まで玉石混交だったが、結果的に『NHK紅白歌合戦』に出場した「たま」のような隠れた才能を、いくつもフックアップした。その狂騒は、衝動や情熱をガソリンに突っ走ったお祭り騒ぎだったとも言える。そして、何かをやりたいけど、何をやっていいのか分からない、そう屈した若者が『イカ天』を見てバンドをやり始めた。 かくして、家にひきもって深夜番組の『イカ天』を見ていた(当時の言葉で言うなら)ネクラな少年少女たちの逆襲が始まる。受動から能動、いや、行動へ。のちの『けいおん!』や『ぼっち・ざ・ろっく!』が誘発したのと同質の現象、そう、バンドブームの到来である。バンドブームはバンドを聴くブームじゃない。「バンドをやる」ブ

  • アイデア No.408 【特集】物語るピクセル表現 小さなドットが描く世界とデザインの美学 | アイデア - 世界のデザイン誌

    「order」のリンクより(株)誠文堂新光社サイトのオンラインショッピングをご利用いただけます。送料やお支払いについての詳しい情報は、同サイトの案内に従ってください。 【アイデア電子版発売開始】 最新号の電子版リリースがスタートしました! ▶︎「誠文堂の直売所」で電子版を購入する *電子版についての詳細はこちらをご覧ください。 【特集】 物語るピクセル表現 小さなドットが描く世界とデザインの美学 企画・構成:アイデア編集部 協力:松永伸司 デザイン:LABORATORIES(加藤賢策,鎌田紗栄) 撮影:恩田拓治(pp. 93-95) 技術的な制約から生まれた「ピクセル表現」は、現在では確立されたデジタルアートのスタイルとして定着した。ゲームというメディアを通じて進化を遂げたこのスタイルは、レトロな印象をもちながらも新しい感性や価値観を内包し、現代においても独自の表現力を発揮している。 近年

  • 『『孫子』の読書史 「解答のない兵法」の魅力』(平田 昌司):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    華々しい戦史も、将軍たちの勇壮な逸話も、ましてや必勝の極意もない小さな兵法書は、なぜ2400年にわたる世界史的ベストセラーになりえたのか? 曹操、蒋介石、毛沢東、山鹿素行、吉田松陰、旧陸海軍、公安警察、労働組合、電通、そしてイギリス軍やアメリカ軍へと読み継がれてきた歴史を辿りつつ、形篇や勢篇、行軍篇など実際のテキストを吟味し、その「魅力」の源泉に迫る! 【目次】 はじめに 中国王朝名一覧 ■第一部 書物の旅路ーー不敗への欲望 第一章 戦いの言語化ーー『孫子』の原型 第二章 成立と伝承 第三章 日の『孫子』ーー江戸時代末期まで 第四章 帝国と冷戦のもとで ■第二部 作品世界を読むーー辞は珠玉の如し 第一章 帝王のためにーー『群書治要』巻三三より 第二章 形と勢ーー永禄三年の読み 第三章 不確定であれーー銀雀山漢墓出土竹簡「奇正」 第四章 集団と自然条件ーー西夏語訳『孫子』より おわりに 参

    『『孫子』の読書史 「解答のない兵法」の魅力』(平田 昌司):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
  • 真鍋大度が語る、音楽がもたらす創造の世界 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

    『Always Listening』がお届けするインタビューシリーズ。「超越」をテーマとして、このキーワードに紐づく人物にフォーカス。創造、表現、探求、感性、そして、なにかに没頭したからこそ感じることができる超越的体験について語っていただく。 第1回目に登場するのは、真鍋大度氏(Rhizomatiks/Rhizomatiks Researchディレクター)。 Perfumeのライブ演出における技術面でのサポートや<リオ2016大会閉会式東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー>の演出サポートなど、革新的なビジュアルを次々と世界に向けて発表してきた。また、真鍋氏は幼少期より音楽に触れる機会が多く、現在はアーティストとしてDJや楽曲制作も行っている。映像から音楽表現まで、真鍋氏のクリエイティビティを掻き立てるもの、そのなかに在る“超越”とはなにか? Perfume x Technology

    真鍋大度が語る、音楽がもたらす創造の世界 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
  • Jリーグの問題点を看破したANA総研レポートの強烈さ「ぐうの音も出ない」 | Football Tribe Japan

    写真:Getty Images 2024年8月、レッドブルによる大宮アルディージャ買収に併せ、チーム呼称に「いよいよ企業名付記解禁か!?」と噂される中、同月30日付けで、全日空のグループ企業であるANA総合研究所から発表された『Jリーグは誰のものか』と題した研究レポートが注目されている。 Jリーグ全体が抱える問題を詳細に至るまで指摘し、「サッカー文化」などという綺麗事を見事なまでに看破している同レポート。なぜこうしたレポートを、クラブ合併から2002年まで横浜F・マリノスをスポンサードしていた全日空側から出す必要があったのか。 それは2024年4月に発刊された『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』(田崎健太氏著・カンゼン社刊)によって、フリューゲルスの運営会社「全日空スポーツ」の放漫経営ぶりがヤリ玉に挙げられたことへの“アンサー”として世に出されたという見立てがなされ

    Jリーグの問題点を看破したANA総研レポートの強烈さ「ぐうの音も出ない」 | Football Tribe Japan
  • Ryoji Ikeda | ele-king

    「レコード盤、楽曲の思考、楽譜、音波、これらは互いに、言語と世界の間に成立する内的な写像関係にある」(ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』野矢茂樹・訳) 耳を貫くような高音のパルス音が鳴りはじめる。強烈な電子音響が炸裂する。タイプライターのような細やかなリズム。モールス信号の微かな音の断続と持続。音響が震動し分裂する。加速し、炸裂し、震動する。音は意味を剥ぎ取られ、データの素粒子へと還元していく。光のレントゲンのなかで極限まで剥ぎ取られた電子音が身体に注入される。0と1。そんなデータに還元された極限の音響が鼓膜や脳を揺らす。その圧倒的な音響の快楽。あらゆる意味を超越して、ただただ快楽的な電子音饗の群れが、耳を、鼓膜を、脳にアディクトする。刺激・律動・数・美。第二次世界大戦末期、国防軍最高司令官の最後の戦況レポートを記したタイプライターの文書が焼け焦げていたように、言葉など、もうすでに消失し

    Ryoji Ikeda | ele-king
  • 池田亮司(ryoji ikeda)『ultratronics』暗号と復号が電子音楽ともつれあい原点を超絶的に乗り越える10年ぶりの〈音〉のアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS

    原点を超えるエレクトロニック・ミュージック 池田亮司の活動がめざましい。表現が賦活化しているといえばいいか。すでに閉幕したが、夏の終わりまで青森の弘前れんが倉庫美術館で国内では東京都現代美術館での2009年の個展以来、13年ぶりとなる大規模展を成功させたかと思えば、岡山や東京での作品展示があり、12月にもデジタルアートと音楽の祭典〈MUTEK.JP 2022〉への参加のアナウンスもあった。 オーディオとヴィジュアル、時間と空間を横断する池田の活動はいまにはじまったことではないとはいえ、極大と極小が背中合わせになったここしばらくの精細かつ壮大なヴィジョンはサウンド/アートの地平にひとつの領野を拓いたといってもいいすぎではない。となれば2013年の『supercodex』以来となる新作にも期待が高まろうというもの。 池田の母屋ともいえる〈音〉の分野におけるおよそ10年ぶり、10作目のアルバム『

    池田亮司(ryoji ikeda)『ultratronics』暗号と復号が電子音楽ともつれあい原点を超絶的に乗り越える10年ぶりの〈音〉のアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 『池田亮司(Ryoji Ikeda)/ 「+/-」』

    唯我独尊的クラシックCD聴聞記(仮) 自身の感性のみを信じて厳選した愛すべきクラシックCD+αについて1枚ずつ語ります。Work in progressの精神で、投稿後の記事や過去の記事を順次改訂。CD整理につき予告なしに記事を削除することがあります。 日を代表する電子音楽の作曲家&現代美術作家である池田亮司(Ryoji Ikeda)による1997年発表のセカンド・アルバム。このアルバムから電子音楽に特化した海外レーベル「touch」のリリースとなったというのだから、その実力が伺える。 どのような経緯でこのアルバムを知ったのか―をはっきりと思い出すことはできない。「池田亮司」というアーティストのことを先に知ったのかもしれない(そちらの方が自然か)。電子音楽関係のを読んだからかもしれないし、刺激を求め「新しい音楽」を探していた時にたまたま目に留まった可能性もある。でも池田氏が音楽家にとど

    『池田亮司(Ryoji Ikeda)/ 「+/-」』
  • 池田亮司(Ryoji Ikeda)『music for percussion』聴こえない形、見えない構造 | Mikiki by TOWER RECORDS

    聴こえない形・・・見えない構造・・・ 池田亮司が2016年にスイスのパーカッション・グループ〈Eklekto〉とコラボレーションし作曲した作品を収録したCD『music for percussion』が国内発売される。このCDに収められているのは世界初演のものと、スタジオで録音されたものである。2017年には京都国際舞台芸術祭において日でも〈Eklekto〉の演奏によってその初演が果たされた。『music for percussion』というタイトルにまとめられた作品は、手と足拍子のために書かれた“Body Music [for duo], op.4”とトライアングル、クロテール(音程のある小さな青銅あるいは真鍮)そして、シンバルのために書かれた三つの作品“Metal Music op. 5”からなる。響きにくい肉体と響き渡る金属の楽器のための作品で、いずれも二人の演奏家によるデュオ。(

    池田亮司(Ryoji Ikeda)『music for percussion』聴こえない形、見えない構造 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 池田亮司が弘前れんが倉庫美術館の個展で語ったこと。「意味や答えも求めないで自由に」

    池田亮司が弘前れんが倉庫美術館の個展で語ったこと。「意味や答えも求めないで自由に」ダムタイプでの活動に始まり、現在はミュージシャンでありメディア・アーティストとして世界で活躍する池田亮司。弘前れんが倉庫美術館を会場にサイトスペシフィックなデジタルインスタレーションを展開する、国内では13年ぶりとなる個展がスタートした。 文・撮影=中島良平 池田亮司の活動は多岐にわたる。ミュージシャンとして制作を開始し、ダムタイプでは音楽をメインとしながらも、インスタレーションのためのセノグラフィやコレオグラフィにも触れていた。デジタルを駆使したヴィジュアル表現も精力的に行なってきて、最近ではオーケストラからの委託でアコースティックの楽器でクラシック音楽に近い曲づくりでも話題を呼んできた。その背景には、「自分は何の専門家でもない」という思いがある。どの分野の専門教育を受けたわけでもなければ、アートも音楽もス

    池田亮司が弘前れんが倉庫美術館の個展で語ったこと。「意味や答えも求めないで自由に」
  • #1234 池田亮司展「リアリティの分離/融合」(後編)

    text by Yoshiaki ONNYK Kinno 金野ONNYK吉晃 2022年4月16日(土) 〜8月28日(日) 青森県弘前市、弘前れんが倉庫美術館 1)幾つかの先例より 60代以上ならディズニー映画『ファンタジア』は記憶されているだろうか。1940年製作の世界初のステレオ録音の長編アニメーションである(日公開は1955年)。そして音楽は全て人口に膾炙したクラシック名曲だった(後に新録音の同タイトル作品が公開され、また新曲を加えた『ファンタジア2000』が発表されたから、若い方々ならこちらを思い出すかもしれない)。 台詞のない、そして確かに一部はミッキーマウスが登場するものの、キャラクターの無いアニメーションというのは革命的だったと言える。ウォルト・ディズニー音楽の視覚化を狙ったのか?それとも音楽と映像の融合的効果を? 動画と音響の融合という意味では、オスカー・フィッシンガ

    #1234 池田亮司展「リアリティの分離/融合」(後編)
  • #1229 池田亮司展レビュー「リアリティの分離/融合」(前編)

    text by Yoshiaki ONNYK Kinno 金野Onnyk吉晃 池田亮司展 2022年4月16日(土)― 8月28日(日) 青森県弘前市 弘前れんが倉庫美術館 私にとって池田亮司はまずサウンドクリエイターであり、パフォーマンス集団<ダムタイプ>と一体の存在であったが、その実際の上演には接した事が無いので、結局彼はいわゆる「音響派」の代表的存在として作品(レコード、CD)を聴いて来た。それ故、今回の大規模な展示〜インスタレーションにおける視覚と聴覚の融合体験は、かつての池田のサウンドを参照しつつ批評することになる。 <ダムタイプ>について改めて紹介するべきであろうか。80年代、京都に登場し、そのメカニカルでシステマチックな構成の上演は、過去に比較すべき形式を見いだす事が難しかった。 敢えて言えば演劇運動として八戸、東京、名古屋を拠点とした三派(モレキュラー・シアター、クアトロ・

    #1229 池田亮司展レビュー「リアリティの分離/融合」(前編)
  • YMO 「Technodon」(1993) - telの日常三昧

  • テクノドンのリマスター音源について気づいたこと|hikari togawa

    2024年10月5日に横浜日ノ出町試聴室その3にて、恒例となったYMO関連の試聴会。いつもの小池実さん、そしてみつきちさんを迎えてのトーク&試聴。今回は三沢店長のリクエストで再生YMOの「テクノドン」(1993年)を聴いた。 この会では「BGM」「音楽図鑑」「浮気なぼくら」など、毎回発売当時のレコード盤を聴いてきた。近年のリマスタリング音源は音圧を上げる傾向にあるため、試聴にあたってはオリジナルのダイナミクスを体感しようという意図があった。 今回は初めてCD時代の作品だが、やはりオリジナルのCD盤を聴くことにした。オリジナルディスクは1993年。テクノドンはまだ音圧競争に入る前の時代。マスタリングはニューヨークの今は無きヒット・ファクトリー・マスタリング。エンジニアはハーブパワーズ氏。この人選についての根拠が示されていないが、当時はまだ「マスタリング」という工程について一般にはあまり関心が

    テクノドンのリマスター音源について気づいたこと|hikari togawa
  • テクノドンのお二人によるハイレゾ事情

    龍一(坂):(アナログの名盤は)アナログで聞かないとわかんないですね やっぱり 細野晴臣(細野):ああやっぱりそうなんだ 坂アメリカでもアナログは右肩上がり 伸びてるんですよ、このご時勢にね。ぜひ買ってくださいよ ターンテーブル 細野:買おうかなっておもってる どこで売ってんだ?(笑) 坂:アナログでも デジタルで聞きたいとなるじゃないですか 細野:うん うんうん 坂:そうするとDSDってのかな DSD録音ってしたことあります? 細野:ああ1bitっていうやつね 意味がわかんないんだけどね(笑) 坂:確かに音はいいですよ 細野:良いんだ 坂:むちゃくちゃいいですよ 細野:僕はね最近 音がいいというのに疑問があるんだよね 坂:あーそかそか 細野:今回(のアルバム)も96KHzでね 坂:(細野さんから)送ってきたファイルがそうでした ちょっとびっくりしました 細野:ずっと

    テクノドンのお二人によるハイレゾ事情
  • YMOも愛したPCMシンセ【KORG 01/W(01R/W)レビュー】|SynthSonic

    最近めっきりハードシンセ使わなくなってきましたけど、やっぱりハードはハード。良い音です。 ってなわけで、懐かし音源シリーズ書いていきます。KORG 01/W です。 体に電源入れること自体少なくなってきましたが、気に入った音色をサンプリングして、KONTAKTで鳴らしてよくつかってます。アタックが早く、抜けが良くて、ぶっといシンセブラスがお気に入り。 01R/Wは1991年に発売。同年に発売された01/Wの音源モジュール版です。M1の後継機種、KORGのフラッグシップシンセサイザーとして誕生しました。価格は200,000円。 読み方は「ゼロワンダブリュー」らしく、「 / スラッシュ」は発音しないらしい。ずっと発音しとったわい・・・。略称は「ゼロワン」。 奇抜なネーミングですが、当初は「M10」として発売予定だったものが、逆さまに読まれてしまい01/Wになったとか、普通過ぎるから変えろと社

    YMOも愛したPCMシンセ【KORG 01/W(01R/W)レビュー】|SynthSonic
  • Space Echoの歴史

  • 「有楽町で逢いましょう」―― 現ビックカメラのビルに残る「そごう」時代の面影 - 丸の内LOVE Walker

    高層ビルや歴史的建造物など、丸の内の建築群を現場のレポートを交えながら紹介する連載「丸の内建築ツアー」。今回は、有楽町駅の目の前の三角形の敷地に建つ「読売会館」を紹介します。 読売会館の建設と経緯 読売会館は、終戦から約10年ほど経過し、日が高度経済成長期に突入した1955年2月21日に着工します。設計は建築家の村野藤吾で、JRの線路や大名小路などの道路に囲まれた狭小で不整形の三角形の敷地に、商業施設とホールが入った複合ビルの計画がなされます。鉄骨鉄筋コンクリート造地上9階、地下2階、延床面積31,727㎡という規模で計画され、1957年5月22日に竣工しました。 竣工当時は、地下2階から地上6階まで「有楽町そごう」が入っており、1957年5月25日に開店、売場面積は13,816㎡で、「有楽町で逢いましょう」というキャッチフレーズが有名でした。なお、竣工時は地下の地下鉄有楽町駅への直結通

    「有楽町で逢いましょう」―― 現ビックカメラのビルに残る「そごう」時代の面影 - 丸の内LOVE Walker
  • 写文集 我が愛する詩人の伝記 -室生犀星 文/濱谷浩 写真|単行本|中央公論新社

    写文集我が愛する詩人の伝記 室生犀星 文/濱谷浩 写真 白秋の柳川、朔太郎の前橋、犀星の金沢……親しき友人たちを詩人が追慕し、ゆかりの地を写真家が訪ね歩く。写真集『詩のふるさと』と併せた、ありし日の日の詩情を捉えた写文集。 書誌データ 初版刊行日2021/12/9 判型A5判 ページ数288ページ 定価3850円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-005482-2 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA  ❑くまざわ書店

    写文集 我が愛する詩人の伝記 -室生犀星 文/濱谷浩 写真|単行本|中央公論新社
  • 岡野原大輔 生成AIは良いエッセイを書けるのか[『図書』2024年12月号より]

    生成AIは良いエッセイを書けるのか 人間のように文章を書いたり絵を描いたりする人工知能を「生成AI」とよぶ。このAIにおいては「生成」という能力に注目されがちであるが、こうしたAIは文書や画像を理解する能力も備え、問題を解決するために計画を立て、それを状況に応じて修正しながら実行することができ、広い範囲の知能を実現している。 生成AIは、2022年のChatGPTの登場によって突如として世の中に広まった。しかし、これを実現するための取り組みは、実際には数十年にわたって世界中の研究者やエンジニアが試行錯誤を重ね、時にはさまざまな回り道を経ながら、少しずつ進めてきたものである。その能力で閾値を超えたために、世の中で突然できるようになったように見えただけであり、実際は毎年静かに少しずつ、能力を上げ続けてきたのであった。 結果として作り出された、人工知能を構築する方法は、驚くほど単純である。言語を

    岡野原大輔 生成AIは良いエッセイを書けるのか[『図書』2024年12月号より]
  • 作家別作品リスト:室生 犀星 - 青空文庫

    公開中の作品 愛の詩集 03 愛の詩集(新字旧仮名、作品ID:53947) 蒼白き巣窟 (旧字旧仮名、作品ID:55329) 芥川の原稿 (新字新仮名、作品ID:55957) あじゃり (新字新仮名、作品ID:53169) 或る少女の死まで (新字新仮名、作品ID:53011) 命 (旧字旧仮名、作品ID:55429) 老いたるえびのうた (新字新仮名、作品ID:53495) 荻吹く歌 (新字新仮名、作品ID:56453) お小姓児太郎 (新字新仮名、作品ID:55136) 音楽時計 (新字新仮名、作品ID:60539) 蛾 (新字新仮名、作品ID:53170) 懸巣 (新字新仮名、作品ID:53511) 神のない子 (旧字旧仮名、作品ID:55613) 冠松次郎氏におくる詩 (新字旧仮名、作品ID:59414) 汽車で逢つた女 (旧字旧仮名、作品ID:55432) 螽蟖の記 (新字新仮名

  • 『写文集-我が愛する詩人の伝記』(中央公論新社) - 著者:室生 犀星 - 堀江 敏幸による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:室生 犀星出版社:中央公論新社装丁:単行(288ページ)発売日:2021-12-09 ISBN-10:4120054829 ISBN-13:978-4120054822 詩人たちの横顔を捉えた卓抜な批評室生犀星の『我が愛する詩人の伝記』は、一九五八年一月から十二月にかけて『婦人公論』に同題で連載された文章をまとめたものである。犀星没後六〇年として編まれた書が写文集と題されているのは、初出時に犀星の散文に寄り添っていた濱谷浩の写真を呼び寄せているからだ。じつは写真の方も『詩のふるさと』として、犀星のと同時に世に出ていた。 濱谷浩の写真は、その清潔な構図と節度のある抒情をもって、輪郭のない犀星の散文をみごとに支えている。詩人たちのゆかりの土地を訪ねて切り取ってきた鮮やかな映像と選ばれた詩との相乗効果で、収められた十二篇は文学紀行にもなっている。 北原白秋と柳河、高村光太郎と阿多多羅

    『写文集-我が愛する詩人の伝記』(中央公論新社) - 著者:室生 犀星 - 堀江 敏幸による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 編集部GitHub化計画 第1回:GitHubだけで記事制作できないかチャレンジ - Findy Engineer Lab

    Findy Engineer Lab編集部のゆでたまご(@f43a9a)です。 「編集部の業務をなるべく少ないツールで完結したい! そうしたらきっともっと効率的にメディア運用ができるはずだ!」というアイデアから、GitHubだけで記事制作できないかチャレンジ企画の連載をスタートすることになりました。進捗状況を逐一レポートして、テックに関わる皆様のメディア・ブログ運用のヒントになる情報を発信できたらいいな、と考えています。 ……いきなりこんなこと言われてもワケがわからないと思うので、背景を説明しますね。 どうしてGitHubで記事制作したいのか 編集部の主な業務は、言わずもがな記事を作ることです。記事制作開始から公開までに、どんなアウトプットがあるのかと言いますと……。 記事制作の流れ 企画書: 主にGoogle Docsで制作 連絡・調整: メールやXのDMなどで、取材や寄稿で記事制作協力

    編集部GitHub化計画 第1回:GitHubだけで記事制作できないかチャレンジ - Findy Engineer Lab
  • 書物学 第17巻 編集文献学への誘い [978-4-585-20717-7] - 1,650円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    「編集文献学」という文校訂・文批判をめぐる真摯な視点が、既成概念へ揺さぶりをかける。 グローバル化、デジタル化、学際化…。さまざまな枠組みを越えた展開を要請されるこれからの人文学を考えるための水先案内。 ◎特集 編集文献学 編集文献学の可能性 明星聖子 注釈の編集文献学―ヨーロッパ中世文学と注解書写 松田隆美 古典文献学の可能性 納富信留 ラハマン・メソッドとはなにか―セバスティアーノ・ティンパナーロ『ラハマン・メソッドの創成』をめぐって 伊藤博明 4つのヘルダーリン著作集―史的批判版の実際 矢羽々崇 ハンス・ヴァルター・ガブラーによるジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』編集―英米系とドイツ系の編集理論の相克 中谷崇 古版を教室に 井出新 ◎特別寄稿 明星大学のシェイクスピア戯曲集初版の謎 山田昭廣 ◎連載 書物学ことはじめ 西洋古書の遠近法8 雪嶋宏一 英国愛書家の系譜15 高宮利