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2007年2月4日のブックマーク (2件)

  • 石垣島で土地売買、住宅等建築を計画されている皆様へ(ご注意) - http://anond.hatelabo.jp/20070203222016

    石垣島で土地売買、住宅等建築を計画されている皆様へ(ご注意)いわゆる南の島に住んでいる。最近、人口流入が激しい。一説には、人口の1割から2割はすでに移り住んできた「1世」だという。団塊リタイア世代の移住で、この割合はさらに増えるだろう。こういう言い方をすると、「田舎の排他性」と言われるかもしれないが、人口流入を前提として地域が動いている都会と、そういうことを想定していないところとでは自ずと事情が異なるのだ。 移住してきた人たちは、見晴らしのいいところから家を建てる。そこは下水道も通ってないし、風が強いから台風の時とかすごいことになるのに。そいでもって、「下水がないから整備してくれ」と市に言ってくる。みんな、下水がないから家を建てなかったのに。休みの日に寝ころんで日なたぼっこするのにちょうどよかったところが、こうやって無くなっていく。 ある施設を作るときのこと。その施設はこれまで島になくて、

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  • “ふるい”で気体分離…京大チーム : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    直径100分の1ナノ・メートル(ナノは10億分の1)という極微の穴を持つ金属化合物を作り、二酸化炭素と酸素など気体の分子を“ふるい”にかけて種類別に分けることに、京都大工学研究科の北川進教授、九州大先導物質化学研究所の松田亮太郎助手らが成功した。環境汚染物質や温室効果ガスの除去などに活用が期待できるという。29日付の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ電子版に掲載された。 北川教授らは、ニッケルイオンに有機物を混ぜた「金属錯体」という化合物で、サイズの違う2種類の格子状の穴を持つ物質を合成し、二つの格子を重ねるようにして、100分の1ナノ・メートル単位の穴を作った。 二酸化炭素と酸素などの混合ガスを通すと、二酸化炭素だけが吸着し、分離を確認できた。格子のすき間に入るイオンを代えることで穴の大きさを調節でき、分離するガスの種類を変えられるという。