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The Scientist という科学雑誌がありますが、そこにタイトル通りのとんでもない大スクープ記事が出ました。 News: Merck published fake journal メルクがニセの科学雑誌を出版していた technobahnの日本版に簡単な紹介記事がありますので、ご覧ください。 嘘を嘘と見抜ける人でないと学術専門誌を読むのは難しい? 米科学雑誌が警告 The Scientist の記事によると雑誌名は Australasian Journal of Bone and Joint Medicine です。北大図書館の電子ジャーナルの一覧にないかと調べたりしているうちに、その雑誌のタイトルがよくある Australian Journal ではなく、 Australasian Journal だということに気が付きました。オーストラリアとアジア地域のジャーナルという意味でしょ
This site is addressed to those who do not feel confortable with physicist which describe the dual nature of light – wave and particle, as if it were a puzzle. We will show what every one of these scientists already know, but in such an approach that will leave no doubt to others that a photon and a wave can both exist at the same time in a non-quantum world AND in a quantum world as well. In orde
Popular Science on YouTube is a laboratory of stories from the future, past, and present. It’s like a time travel learning machine—in video form. For 150 years, we’ve documented humans launching themselves head-first into an unknown tomorrow and that’s where the inspiration for our videos originates. Tag along as Kevin dusts off vintage technology, unravels the most compelling tales in science his
東北大学、黒鉛が超電導になるメカニズムを解明 2008年11月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 田中 武臣/Infostand 東北大学大学院理学研究科の佐藤宇史助教らの研究グループが11月10日、鉛筆のしんなどに使われている黒鉛(グラファイト)が低温で超電導になるメカニズムを解明したと発表した。9日(英国時間)付の英科学誌『Nature Physics』のオンライン速報版に掲載された。 黒鉛は、炭素原子が蜂の巣状のネットワークを形成した層状の結晶構造を持ち、層の間にカリウムやカルシウムを加えると、低温で電気抵抗がゼロとなる超電導となることが知られている。この現象は40年前に発見されたが、その仕組みは長らく不明だった。 佐藤助教らのグループは、高エネルギー分解能を持つ装置と「光電子分光」と呼ばれる手法で黒鉛超電導体の超電導電子を直接観測。超伝導を担う電子
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日本の報道は「日本人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日本国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日本人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日本人」として本当に喜ぶべきポイントは、実は報道
The Nobel Prize in Physics 2008 was divided, one half awarded to Yoichiro Nambu "for the discovery of the mechanism of spontaneous broken symmetry in subatomic physics", the other half jointly to Makoto Kobayashi and Toshihide Maskawa "for the discovery of the origin of the broken symmetry which predicts the existence of at least three families of quarks in nature"
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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ひょっとすると、明日からはブログを書けなくなるかもしれないので、今のうちに更新・・・っと。。。 ・ブラックホール生成実験 上記のエントリーで以前に書いているのですが、欧州原子核研究機構(CERN)による 大型ハドロン衝突型加速器(LHC: Large Hadron Collider)の実験開始がいよいよ迫っております。 同じく上記エントリーで書いてました実験停止の仮処分申請も効力をなさなかったようです。 ・LHCの実験停止の仮処分申請は無効、米国政府が裁判所に抗弁書を提出 抗弁書のなかで米国政府は、LHCに対する米国政府の出資比率は限定的なもので、米国政府がCERNに対してLHCでの実験停止を求めることはできないこと。LHCはスイスとフランスの国境沿いに建設が行われたもので米国の裁判所は外国の科学実験施設に対して、実験の停止を命じる法的根拠はないこと。 もう実験開始を止めることはできま
分析進む「最古のコンピューター」:「オリンピック・ディスク」などを写真で紹介 2008年8月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image credit: Antikythera Mechanism Research Project(下も同じ) 存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』は、一部が、古代ギリシャで行なわれていたオリンピア競技のための暦になっていたことが話題を呼んだが、さらにこの機械は、古代のもっとも優れた科学者、アルキメデスと関係があるかもしれない。 太陽、月、それにもしかしたら惑星の運行を予測する、複雑に連結した文字盤から成るこの機械は2100年前に作られたもので、1900年にギリシャのアンティキティラ島の沖合に沈没していた難破船から発見された。機能を解明するのに何十年もかかったが
ネットがとらえた世界各地の日食:写真や動画を紹介 2008年8月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 『エクスプロラトリウム』が中国から生中継したサイト画像はワイアード英文記事より 8月1日(米太平洋時間)の早朝、カナダからモンゴルまでの細い帯状の地域で皆既日食が観測された。 サンフランシスコにある博物館『エクスプロラトリウム』では、館内およびウェブサイト、あるいは仮想世界『Second Life』内の同博物館で、[中国での皆既日食の様子が]生中継された。エクスプロラトリウムのサイトで、素晴らしいリプレイを見ることができる[衛星からとらえた過去の日食の映像もあり、日食現象についての詳しい説明もある]。 今回の皆既日食、あるいは少なくとも部分日食を、肉眼やカメラで見た人は世界中にいる。世界中でとらえられた日食の写真を、ギャラリー
【業務連絡】 ここの運営方針は、私との職務関係を示唆する投稿内容を原則として削除するというものです。私との職務関係が無い他大学の方であれば、大学名や立場が分かる状況での投稿は差し支え有りません。 ここの管理者は、apj@水商売ウォッチングの中の人、です。引用部分を除く著作権及び内容についての法的責任はapj個人にあります。 広い意味での研究・教育活動の一環として運営しています。一応学外なので、以前のblogよりは雑談の割合が高くなる見込みです。 apj_yamagataを名乗る私の偽者が出没していますが、こいつは「ふま」「比ヤング」という有名な荒らしで、私とは全く無関係です。ご注意ください。「ふま」っぽい投稿は削除します。また、他人のハンドル詐称を平気でやるので、他所様のblogや掲示板でapjを騙っている可能性もあります。 ○研究室のサイト ○冨永研究室びじたー案内(水商売ウォッチ
The Large Hadron Collider (LHC), a 27 kilometer (17 mile) long particle accelerator straddling the border of Switzerland and France, is nearly set to begin its first particle beam tests. The European Organization for Nuclear Research (CERN) is preparing for its first small tests in early August, leading to a planned full-track test in September - and the first planned particle collisions before th
太陽光と水を「燃料」に変換:安価な触媒で 2008年8月 1日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 太陽エネルギーを使って水を分離できる新しい触媒が発見された。 これは、Daniel Nocera教授(化学)をはじめとするマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが7月31日(米国時間)に『Science』誌に発表したもので、この触媒を安価な光起電性の太陽電池パネルと組み合わせることで、水を利用して太陽光から作り出したエネルギーを蓄える、安価でシンプルなシステムを作り出せるという[MITのリリースはこちら]。 この研究によって、Nocera教授らは、化石燃料への依存から脱却するための長い道のりを阻む、大きな障害を取り除くことに成功したのかもしれない。多くの再生可能なエネルギー源には供給が安定しないという問題点があるが、今回の発見によりその不安定さが
7月30日から8月1日にかけて東京ビッグサイトで開催された太陽光発電総合イベントPVJapan2008。イベント名のPVは太陽光発電の英訳「Photovoltaic power generation」に由来。環境問題への意識が高まる中、今年誕生したイベントで、221の太陽電池関連メーカーや研究機関などが出展した。 緑色の薄い太陽電池 太陽電池は住宅の屋根に設置されたり、計算機に付属したりとさまざまな用途に利用されているが、それ自体が鑑賞物となることは、これまでまずなかった。 もっとデザイン性に優れた太陽電池が作れれば、製品の幅も広がるのではないか。そんな思いから「葉っぱ型太陽電池」を試作したのが産業技術総合研究所だ。PVJapan2008では、そのアプローチに興味を持った来場者がブースに詰めかけていた。 葉っぱ型太陽電池はどのようにして誕生したのだろうか。産総研の山成敏広特別研究員は、「太
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