Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

2008年3月8日のブックマーク (8件)

  • ざりがにの死: 極東ブログ

    私事である。年末から家に預かっていたざりがにが突然死んだ。え?と最初思った。理由が思い当たらない。もちろん、ざりがにと暮らしたことのない人間にとって、ざりがにの死の理由というのは、恐らく、他人の死と同じほどに、意味のないことかもしれない。しかし、私には、ちょっとした驚愕だった。正月あたりから、やばいな、情が移っているな、と自覚していた。こいつが死んだらどうしようと思うと眠れなくなった。すると、彼女はごそごそと騒ぐのである。そう彼女。メスだった。なぜメスかとわかるかというと、私はざりがにの雌雄を見分ける技術に長けているから、というわではない、気が付くとたくさんの子を産んでいたからだ。腹から尻尾というのか、その裏に無数といっていいほど、ある日、貼り付いていた。ふーん、と思った。やけに小さいものだなと思った。私は眼が悪いのだが、眼をこらすと、その小さい生き物はかみじんこのような形状ではなく、ざり

    ggg123
    ggg123 2008/03/08
    ぶくましてよいものか。。。悩むなぁ。。(してるけど)
  • エンタープライズ:Gartner Column:第12回 Semantic Webが作る未来のWeb

    Semantic Webとは,現在のWebにコンテンツの意味情報を付加することで,Webの有用性を飛躍的に高めようと言う野心的なプロジェクトだ。Semantic Webのビジネスへの具体的影響を予測するのは時期尚早だが,その長期的な可能性はきわめて大きいと言ってよいだろう。 最初に訂正しておきたいことがある。第9回では「W3Cが」Semantic Webを推進しているような書き方をしてしまったが,正確には,「W3Cなどの団体が中心となって」と書くべきであった。 サイエンティフィック・アメリカン誌5月号に,W3Cのディレクターであるティム・バーナーズ・リー氏などによるSemantic Webの紹介記事が載っている(日経サイエンス8月号にも,翻訳記事が載っているようだ)。ややアカデミックな議論ではあるが,非常に興味深い内容だ。 Webにセマンティクス情報を付加すると言ったが,今日のWebにおい

  • 死ぬことは怖いなあという話: 極東ブログ

    46歳のオヤジが言うことじゃないが、世界も宇宙も私という人間の知覚の幻なのではないかと思うことがある。私が死ねば、その意識とともにそれらはすべて崩壊するのではないかと。「我が死後に洪水あれ」と思えるほど、私はこの世界も宇宙も信頼していない。私の死後には世界も宇宙もなくなるのではないだろうか。もちろん、そんなことは常識的にはないのだが、この問題を少年期から今に至るまで問いつめて、そして哲学を学んだ。それでも常識を裏付けることはできなかった。哲学者大森荘蔵のように、世界は宇宙はただひとつだけ存在し私も私という意識も存在しないのだと言ってみたいし、実感してみたい。と、書いてみて、私がそもそも存在せず私の意識とはそのままにして世界であるなら、私の死というものは結局世界の崩壊と同義になる。それでいいのでないか。大森はそう考えていたのだろうか。彼は流れゆく時間もないと言った。つねに意識の今があるばかり

  • 防御壁の流動化にまつわるアンチパターン - アンカテ

    魂の労働―ネオリベラリズムの権力論を読んで、「こりゃドラッカーの暗黒面だなあ」と思った。 ドラッカーのテクノロジストという概念は、知識労働とかアイテーとか言う前に、「働くことはつらいこと」という固定観念をゼロクリアしろという主張であるとも読みとれる。そこが新しいソフトウエア開発手法とかの、アジャイルな手法とうまくつながっていて、ソフト開発者にとってしっくり来るものだ。 しかし、自律的、自発的な労働っていう考え方を逆手にとって、それを管理側が強制すると、非常におっかないことになるというのが、「魂の労働」のメインテーマのひとつだ。「自発性の強制」って言うのも変な話だが、それは空理空論ではなくて、福祉関係の人が「給料が安い」と文句を言ったら「おまえには福祉の心が足りない」と説得された等という現場の声が出ている。 介護労働を構成する精神的ケアの側面こそが、有償の介護労働を他の賃労働から区別し、しば

    防御壁の流動化にまつわるアンチパターン - アンカテ
    ggg123
    ggg123 2008/03/08
    問題はどんな社会を選択するのかのビジョンであると思うけど。。。防護壁が流動化するのは多数決のせいじゃないのかな。
  • ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan

    英紙Guardianウェブ版に「ウェブ3.0をまとめるとすれば、レコメンデーションと個人化(パーソナライゼーション)である」とする記事が掲載された。ウェブ3.0の定義についてはReadWriteWebでも何度も扱ってきている。ここでは、再度ウェブ3.0の定義について振り返ってみたい。 英国の新聞Guardianのサイトに現地時間2月4日に掲載された記事に、Jemina Kiss氏がウェブ3.0とはすなわちレコメンデーションを指すものになるだろうと示唆した。「もしウェブ2.0を一言で『相互作用』だとくくるとすれば、ウェブ3.0はレコメンデーションと個人化になるはずだ」と同氏は述べている。Kiss氏はLast.fmとFacebookのBeaconを例に挙げて、個人化されたレコメンデーションサービスが新しい音楽や製品、レストランなどの情報をわれわれにもたらすウェブの将来像を描いている。これはマー

    ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan
    ggg123
    ggg123 2008/03/08
    「主観と客観の混合というスタンスがある種の必然である」で、つながる?「非集中化した私」と「自分探Sier」-アンカテより
  • 「非集中化した私」と「自分探Sier」の葛藤 - アンカテ

    には、著者の主観から語ると客観的なスタンスで語るがある。ここでは仮に前者を文学、後者をサーベイと呼ぶことにするが、あらゆるには両方の要素が含まれている。 ただ、大半のは、文学/サーベイという二つの要素のうち、便宜的にどちらかを強調される。売り方としてそうなるし、読む方もそれを受けいれて、文学として読むかサーベイとして読むか、どちらかの読み方をする。便宜ではあるが、便宜が通用する範囲が大きいので、は文学かサーベイのどちらか片一方であるというのもほとんど事実でもあった。 しかし、最近の世の中は、主観からも客観からもスルリと逃げてしまう。「今」を語るには、この両者が複雑に入り交じったスタイルをとることが必要とされる。 「ウェブ時代を行く」等が典型だが、梅田望夫さんのは表面的に見ると、人生訓を述べる主観ののような顔をしている。でも、その背後には、偏執狂的とも言える「名言コレクター」

    ggg123
    ggg123 2008/03/08
    なんか最後の大事なところが書かれていないというか、お預け食らった感ががが。どうしてなのか考えてみるみる。/もっちーが名言を高度にセマンティック処理してるような?
  • 戦争と製造業と官僚制のみがリアルというパラダイム - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    読解力の決定的な差 - 素通りできなかった時のために その同じについて、そのが否定的に捉えているとしか思えないことを常日頃披露なさってる方が、つまりそのに恐らくやんわりとDISられてる(と私には思える)人が、好意的ともとれる書評をしている( 「非集中化した私」と「自分探Sier」の葛藤 - アンカテ(Uncategorizable Blog) )のである。 「自分探しが止まらない」は単なる社会批判のとだけとらえるより、単純に割り切れない入り組んだ表現として受けとめた方が面白いと思う。これについては、id:yamatedolphinさんが引用している深町秋生さんも、次のような感想を読むと同じような感想を持たれたように感じる。 とはいえこの韜晦男の言葉はどこまでが気でどこまでがネタなのかがわからないのだが この人はどことなく一力茶屋で遊びほうける大石内蔵助に似ている。 だけど、「批判

    戦争と製造業と官僚制のみがリアルというパラダイム - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    ggg123
    ggg123 2008/03/08
    不思議すぎる。なんでこんな吉害みたいなことをしなければならなかったのだろうか。それは、検証されているのだろうか?