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ブックマーク / www.ex-ma.com (8)

  • 売上って考えてみたことあります?

    「売上」というものに振り回されるな! 先日、近所のスーパーでおもしろい売り場を見つけました。 全国のカレーを集め、それを棚に並べている。 『カレーなる棚』へようこそ! 北野エースというちょっと高級スーパーです。 おもしろい展開だなって思った。 「へ〜、こんなのあるんだ」とか「なつかしいな、これ」とか、見ているだけで、おもしろい。 そして、「こういう工夫をして、店の滞留時間をあげたり、おもしろい店だなって思ってもらう。これが、売上につながるんだよな」そう思った。 実際、この店でずいぶん買ったしね。 売上をあげるためには、やっぱりさまざまな工夫をすることが大事です。 でも「売上をあげろ」とか「売上が一番だ」とか「今期は売上高、昨対で110%だ」とか、よく言っていますが、そもそも売上の成立する要素を、しっかりと見つめたことがあるだろうか、と思うんです。 漠然とした概念だけ見ていると、大切なチ

    売上って考えてみたことあります?
  • おもしろがる癖をつけると、なんでもおもしろくなる

    今年もおもしろかった 2015年もあと26時間くらいで、終わります。 今日も夕日が綺麗でした。 東京でも、こんな夕日が見られるんだな。 普通に。 今年を振り返ってみたら、忙しかったな〜っていうのが実感。 今年は休んでいたボクの塾も、まったく新しいコンテンツで再開し、新しいクライアントの新しい仕事も増え、忙しかったというのが一番です。 でも、すごくおもしろかった。 おもしろい仕事ばかりでした。 ボクはきっと、おもしろがるのが得意なんだろうと思う。 来年はもっとおもしろくなる。 そういう予感でいっぱいです。 「エクスマ塾」も毎回進化しているから、さらに進化させようとコンテンツをブラッシュアップ中。 エクスマセミナーもおもしろい企画をいろいろ思案中。 ほかにも、新しいことを考えている。 「おもしろきことなき世をおもしろく」 高杉晋作の辞世の句です。 幕末の激動期に、彗星のように現れた天才。 この

    おもしろがる癖をつけると、なんでもおもしろくなる
  • 処理できないくらい大量の情報を整理し、お客さまに合わせた形で発信してあげると、欲しくなる。

    モノとして並べるのではなく、どういう体験を求めているかを考えよう。 今日は午後の飛行機で、北海道の比布(ぴっぷ)町に行きます。 夜6時から講演です。 楽しみです。 商品陳列の方法を紹介します。 ある品スーパーでの事例です。 その店の自家製ウインナーは美味しい。 一番売れ筋の商品です。 それだけでなく、そのウインナーにプライベートブランドのマスタードが、メチャメチャ合う。 ところが、実はそのマスタード、ウインナー売り場の近くで売ってなかった。 別の離れたところで売っていました。 しかし、ある時、ウインナー売り場にいたお客さんから質問があった。 「マスタードはどこですか?」 ごく普通な質問ですが、そこの店長さんは気づいた。 「そうだよなあ、ウインナー買う人はマスタードも買うよな。」 「じゃあ、ウインナーのすぐ近くにマスタード売り場を作ろう!」 と実行に移しました。 ウインナーの冷ケースのエッ

    処理できないくらい大量の情報を整理し、お客さまに合わせた形で発信してあげると、欲しくなる。
  • お金がかかるから自分でやろう、というのは危険な考え方

    大人になってからの勉強が当の勉強 昨日、小樽で実施したエクスマセミナーは、とっても好評でした。 を読んでボクのセミナーに参加した人は、 「を読んでいるだけだと、はらに落ちなかったんですけど、お話を聞いてよく理解しました。」 そう言ってくれました。 セミナーのよいところは、実際の話をナマで聞けるということです。 を読むとの、ナマで聞くのでは、圧倒的に伝わる価値がちがうんです。 「目からウロコでした」 「ビジネスセミナーとは思えないくらい楽しかったです」 「弟子入りしたいです!」 うれしい感想、当にありがとうございます。 約100名の方々、みんな意識の高い、素晴らしい経営者やリーダーでした。 だいたい、月末の月曜の昼間から、お金を払って勉強しようなんて人は、タダ者じゃないですよ。 今の時代、ビジネスで輝く必須条件かもしれない。 実際のはなし、大人になってからの勉強ほど重要なことないで

    お金がかかるから自分でやろう、というのは危険な考え方
    ginga0118
    ginga0118 2014/07/01
  • ビジネスで成功する条件 自分の未来は自分で創りだせ!

    以前聞いて、とっても響いたコトバ 「未来を予想する最高の方法は、自ら、未来を創りだすことだ」 といったのは、通称「パソコンの父」と言われた、アラン・ケイです。 アメリカのの計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。 このコトバは、ボクたちに勇気を与えてくれます。 そうか、自分で未来を創りだせばいいんだ、と。 自分で未来を創ってしまうのが、未来を知るためのベストな方法です。 それができたら、人生仕事も楽しくなりますよね。 なかなか難しいことではありますけど。 あなたの会社の未来を輝かせるものとは ボクはよくセミナーなんかで、この言葉を引き合いに出して、販促物のことを説明します。 「販促というのは、皆さんの未来を創りだすものなんです」って。 あなたの、あなた自身の会社の未来を創りだすもの。 販促は、未来を創りだす道具なんです。 たとえば、あなたが温泉旅館をやっているとします。 来月の予約が去年の8

    ビジネスで成功する条件 自分の未来は自分で創りだせ!
    ginga0118
    ginga0118 2014/06/27
  • 商品開発もニーズを聞いてはいけない

    商品開発こそ、ニーズを聞いてはいけない 先日、塾生さんたちと夜事をしながら話していました。 映画の話をしたときに、黒澤明監督の「天国と地獄」って映画の話題になった。 ボクは個人的に、この映画が黒澤監督の最高傑作のひとつだと思っています。 学生の時に見て、クライマックスのようなシーンが映画の中盤に出てくる。 「え~~~~!この後、どんな展開になるんだろう?」 と、ドキドキしたことを思い出しました。 その後の展開は、また、グイグイと観客をひっぱる力があるんだな。 エンターテインメントとしても、メッセージ性としても、すごい映画でした。 そんなきっかけで、商品開発のことを考えた。 商品開発こそ、お客さまのニーズを聞いていてはダメだなってこと。 お客さまに、「どんな商品が欲しいですか?」と聞いても、わからないからです。 商品開発、調査をして消費者の声を反映させた商品を作ればいいのだったら、誰だって

    商品開発もニーズを聞いてはいけない
    ginga0118
    ginga0118 2014/06/25
  • 【終了】エクスマセミナーIN熊本「キュレーションの時代」

    SNSの使い方を知らない会社が多い 7月23日(水曜日)に、熊でセミナーを開催します。 12時30分~16時です。 場所は、エクスマ史上始めての「美術館」です! こんな場所です ↓ ↓ ↓ 熊市現代美術館 5Fアートロフト セミナーの内容は・・・キュレーションの時代。 SNSのエクスマ的活用のしかた。 情報の洪水の中で、どうしたらいい情報に出会えるのか? そんな内容です。 ボクの塾生さんのアパレルメーカーの短パン社長が、ブログとFacebookの投稿を一回しただけで、12000円の短パンが157売れました。 高額なECサイトを作らず、SEO対策もせず、PPC広告も一切せずにです。 それもたった20時間で。 ボクのまわりには、SNSで成功している会社が、たくさんあります。 フェイスブックやツイッターなどのSNSが売上につながらないとか、お金と手間をかけていてもまったく成果が出ないって会

    【終了】エクスマセミナーIN熊本「キュレーションの時代」
    ginga0118
    ginga0118 2014/06/24
  • お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由

    顧客満足をいくら高めてもリピーターにはならない リーマンショックがあった後、2009年3月の『週刊ダイヤモンド』に「ホテル・旅館大淘汰時代」という特集が組まれました。 金融危機で不景気になって、個人消費が冷え込み、ホテル・旅館は大変だ、ということを特集していた。 そして、最後に解決策として、日ホテル協会の会長さんが 「これからのホテルは、ホスピタリティを高めて、顧客満足をさらに向上させなければいけない」と言っていました。 正しいといえば正しいですけれど、同じことを毎回言っているように思える。 何か不景気になったら、何か客ばなれが起こったら、ホテル業界っていつもそう言っていません? ホスピタリティとか、顧客満足を高めるとか。 それは必要ですけど、十分じゃないんです。 実は、顧客満足をいくら高めても、リピーターにはならないからです。 既存顧客にはなりません。 顧客満足とリピーターの相関関係は

    お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由
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