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2024年2月20日のブックマーク (4件)

  • SF分野の権威ある「ヒューゴー賞」の管理小委員会が中国で問題になりかねない作家を最終選考から除外していたことが判明

    ヒューゴー賞は世界で最も歴史の古いSF・ファンタジー文学賞であり、世界のどこかで毎年開催される世界SF大会(ワールドコン)で受賞作が発表されます。2023年のワールドコンは中国の成都で開催されましたが、管理小委員会がヒューゴー賞の最終選考作から「中国で問題になりかねない」として複数の作品や作家を除外していたことが判明しました。 The 2023 Hugo Awards: A Report on Censorship and Exclusion - File 770 https://file770.com/the-2023-hugo-awards-a-report-on-censorship-and-exclusion/ Authors ‘excluded from Hugo awards over China concerns’ | Hugo awards | The Guardian h

    SF分野の権威ある「ヒューゴー賞」の管理小委員会が中国で問題になりかねない作家を最終選考から除外していたことが判明
    gnt
    gnt 2024/02/20
    もろすぎあかんやん。という話なんだがこれをすぐ翌年内部リークで公開して問題化できるあたりがヒューゴー賞えらいよな。
  • 旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感

    なんでも、過去の名作ラノベを復刊させたり、ラノベ図書館?を作ったりする計画が進んでいるらしい。 蓬莱学園復刊とラノベ図書館01|中津宗一郎 まず第一弾として予定されてる作品は、蓬莱学園シリーズ。それから、ザンヤルマ、カイルロッドあたりも視野に入っているようだ。 いずれも現在は絶版で電書化もされておらず、読み直そうと思ってもそこそこ高い中古品を漁るしかないシリーズだ。そういう作品が容易に手に取れるようになり、かつ作者に利益が還元されるようになるのであれば、それは素直に喜ばしい。 特に、未完のシリーズである蓬莱学園は単なる復刊だけではなく、1巻が出たきりで中断されている「革命」の続きも上手くいけば出せるかもしれないそうなので、是非とも成功させてほしい。 ただ、この事業の立ち上げ人?だという人物の発言を見ていて、少し違和感を覚えるところがあった。 twitter.com/nakatsu_s/st

    旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感
    gnt
    gnt 2024/02/20
    アンタイブンガクとしてのラノベすら文学運動史における昭和末期~平成フェーズの一側面なのだ!というliterary観てことで良いんじゃないでしょうか
  • [PDF]肉の万世 秋葉原本店 閉店のお知らせ

    gnt
    gnt 2024/02/20
    あの内輪感と開かれてる感、内装と掲示作品ふくめたデザインの力強さ、そしてアメリカとの輸入関係史、すべてが戦後東京文化の結実(91年建立)だったんよ。
  • イギリスの考古学者が「建物のどこで幽霊が出るか」研究してたが、幽霊のトレンドの変遷を感じて面白い

    中園聡 @satorunakazono 考古学者。鹿児島国際大学/大学院教授(考古学・博物館学)土器・認知考古学・胎土分析WDXRF・3D考古学等。日情報考古学会。著書/共編著『九州弥生文化の特質』九大出版,『認知考古学とは何か』青木書店,『稲作伝来』岩波書店,『季刊考古学140 3D技術と考古学』雄山閣,『文化情報学事典』勉誠出版 個人見解所属先無関係 https://t.co/tH0EDsr40e 中園聡 @satorunakazono そういえば昔、建物の中のどこで幽霊が出るかを研究していたイギリスの考古学者がいたな。幽霊の存否問題ではなく、幽霊を見たと主張する人がいるのは客観的事実。出る場所(階段の踊り場とか)が時代とともに変わるそうで、建築様式・部位空間の意味、時代のコンテクストなどが究明できるらしい。 中園聡 @satorunakazono 着眼点がよく、意外性もある。良い研

    イギリスの考古学者が「建物のどこで幽霊が出るか」研究してたが、幽霊のトレンドの変遷を感じて面白い
    gnt
    gnt 2024/02/20
    際どい言い方をすると統合失調症の人の訴えが時代によって変わるように変わるはず