現在、酒蔵での販売は行っておりません。 「川中島 幻舞」取扱店での購入をお願いしております。 ※商品在庫・販売方法につきましては、各店へお問い合わせください。
友人の名刺を制作しました。 名前と連絡先だけのシンプルな名刺なので紙や印刷にこだわりたかったのと、以前「PAPIER LABO.」で活版の印刷物を見てから一度試してみたかったこともあり、若干割高ですが、半ば強引に活版印刷で作りました。 印刷をお願いしたのは「中村活字」さん。 本当は一文字一文字活字で組んでみたかったんですが、実際に店舗に行く暇がなかったので入稿データをそのまま樹脂版にしてもらいました。 柔らかい感じを出したくて、紙はハーフエアのヘンプ、インクはセピアを選択。 やっぱりオフセットと違って、版を押した時の文字の凹凸や紙の手触り、インクの掠れや滲み具合など、アナログ感がいい味出してます。 彼女のやわらかい人柄や、彼女の作るやさしい料理の雰囲気が伝わる名刺になったと思います。 今度はもっと強く凹凸をつけてみたり、紙を変えたりいろいろ試してみたいと思います。
Nahyat 5th DM ニットブランド「Nahyat(ナヤット)」受注会のDM。デザイナーの依田聖彦さんからのオーダーは、「印刷物ならではの質感があるもの」だった。繊維特有の物質性や多様性にとことん向き合ってニットをつくり、その行為を「嗜む」と言う、Nahyatの態度や哲学を印刷物で表現するにはどういうものがふさわしいか、考えた。例えば糸の素材感をそのまま生かす案が浮かんだりしたけれど、どうにも表面的な域を出ない。考えあぐねているうちに、久家靖秀さんがNahyatのニットを撮影した写真のデータが届いた。それがすごく格好よくて、これを生かした印刷物にしたいと思った。依田さんが久家さんに撮影を依頼することになったきっかけでもある久家さんの作品集『Mnemosyune』を見ていたこともあり、写真をデフォルメする面白さにもかなり惹かれていた。 今回Nahyatが発表する10型の中に白の顔料で重
しばらく名刺を作っていなくて、いつも名刺交換の際に恥ずかしい思いをしては「作らなきゃ作らなきゃ」と思って家に帰ると忘れるというのを繰り返していましたが、INSTINCのおもちゃ箱の monbikke さんが活版で名刺を作るというので、便乗して「僕のも作って!!」とお願いしておいたら、ついこないだ出来上がりました! 名刺には、以前 Alien-D さんに描いていただいた Vicuna のイラストを使い、活版でぷっくりもっこりしてかわいくできました。 活版の場合は厚めのフンワリした紙でないとうまく凹凸が出ないようで、自分でリクエストしたもの以外に2種類、計3種類の紙で作ってもらったのですが、どれも良い質感でモッコリ具合もバッチリです! 丸みのあるビクーニャのイラストと、文字の凹凸感がたまらなくって、何度も指でなぞってしまいます。 monbikke さんは紙セレブなので、羊毛の高級名刺を作ってお
~若年層と40代で異なる利用目的~ 2010年3月 株式会社富士通総研 Twitterとは、米国のTwitter社が提供するコミュニケーションサービスで、その名称は「小鳥のさえずり」を意味する。ユーザーは140文字以内で、つぶやくように気軽に情報発信できる。2009年頃から日本でも利用者が増えており、2010年年始から鳩山由紀夫首相が情報発信を始めたことで、新聞や雑誌で取り上げられる機会が増えてきた。そこで、利用者層、目的、パソコンや携帯電話での使い分けなどTwitterの利用状況をアンケート調査した。 【調査実施詳細】 調査期間:2010年1月18日(月)~20日(水) 調査手法:インターネット調査(調査パネル:iMiネット) 調査対象:15歳~64歳(都道府県・性・年代の構成を国勢調査準拠で割付) 回答数:5,451件 【調査結果のポイント】 Twitterの認知は70.2%にのぼるが
Funnelを使うことで、標準ではシリアル通信に対応していないActionScriptでもArduinoの制御が可能となる。 まずはダウンロード(今回はfunnel_r691.zipを使ってみる) 使い方はdocumentsフォルダ内のinstallation_instructions_ja.pdfを見れば丁寧に書いてあるのでこれにそって作業していく。 ドライバのインストール USB-to-UART 変換ブリッジチップ FT232Rのドライバは、Arduinoを使い始めるときにインストールしてあるので、今回は省略することができる。 Arduinoの準備 ArduinoにFirmataライブラリを書き込む。 まずArduinoをMacBookに接続する。 次にArduino IDEを起動する。(Arduino 0017を利用) 「File」→「Examples」→「Firmata」→「
我々がブレッドボーディングで使うマイクロコントローラ(マイコン)はArduinoです。コンピュータの威力を手軽に自分の電子回路へ取り込むことができます。 Arduinoの読み方をカタカナで表記すると「アルデュイーノ」が近いでしょう。でも、「ル」が発音しにくいので(本来は巻き舌で発音するようです)、「アーデュイーノ」と発音する人も多いようです。 イタリア生まれのArduinoは、2008年10月の時点で5万枚が販売され、さらにユーザーを増やしています。オープンソースハードウェアとして、設計の情報はすべて公開されているので、互換機もたくさん存在します。ユーザーが部品を集めて自作することも可能です。そうした数を把握できないものまで含めると、5万台を優に超えるArduinoが世界のあちこちで使われているはずです。 今回は、Arduinoの基本的なサンプルプログラムを実行するところまでを解説します。
■ Arduinoでマイコンしよう!! 唐突ですけど、今回は世界中でプチ話題のマイコンボードこと Arduino 。えぇーっ!? まいこんぼおどぉ~? そんなのワタシと関係な~い!! とブラウザを閉じないで欲しい。恐らく、たぶん、きっと、アナタにとって、非常に身近&容易に使えたりするマイコンボードだから。 Arduino本体(ボード部)。パソコンとUSB接続し、Arduino IDEと呼ばれる開発環境を使って簡単に(マイコンに対して)プログラミングを行える。写真は、プログラムによりLEDの発光を制御しているところ Arduino(アーデュイーノorアルデュイーノ)は、イタリア生まれのマイコンボードだ。パソコンのようなヒューマンインターフェイスは備えないが、コンピュータである。正確には、マイコンボードと専用プログラミング環境等を含めてArduinoと呼ぶようだが、ま、細かい話は端折る方向で。
打合せ中の「桂離宮」「夏目漱石」というキーワードから、 活字で印刷するアイデアが出てきました。 コストが高いイメージがあったのですが、 枚数・色数によってはオフセット印刷よりリーズナブルで 実現することができました。 印刷は、銀座2丁目の中村活字さんです。 http://www.nakamura-katsuji.com/ 活字と活字の間に紙をはさんで調整して、 イメージ通りの組版に仕上げてくれました。 受取にいった三宅くんは名前の文字の活字をもらったそうですよ。 社長さんとの話が楽しいので、 時間がある時に相談に行くのがおすすめです。 クウネル 26号(5月19日発売)の 「活版印刷で暑中見舞いを作りました 」という記事で 中村活字さんが紹介されていてびっくり。 http://kunel.magazine.co.jp/ ----- この名刺の打合せで、事務所に来てくれた三宅くんに 「天井抜
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