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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (54)

  • 仏性 - finalventの日記

    昨日、ツイッターで、「仏性」について少しつぶやいた。つぶやきながら、これは伝わらないだろうなという諦め感があった。 ごく簡単にいうと、仏教についてネットで語る人は、自分が仏教に詳しくて、人に説教なり指導したいという人が多い。こういうタイプの人にはほとんど何も通じない。 さらに、「仏性」というのが、こういうと誤解されやすいのだけど、ほとんどの仏教徒が誤解している。そこまで言う理由は、道元に拠っていて、まず道元の系統以外ではほとんど「仏性」は理解されていない。厳密にいうと、チベット仏教では理解されているので、その系統なら通じる面はある。 このように説明すると、道元という特定派の仏性理解にすぎず、各派にそれぞれ仏性の理解があってもよいという意見が出てくる。それも理解できる。これについても、道元は縷説しているので、それ以上に、ネットのような場では語りづらい。基、各人が仏教だと信じるものを信じれば

    仏性 - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2013/03/30
    なるほど、わからん。
  • 毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記

    はてぶ⇒はてなブックマーク - 文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 元ネタ⇒文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 毎回毎回、同じネタが出てくるというのはどうなんだろ。 短く言い切る勇気を持つ 短く言えばいいとものではなく、短く言えば、誤解が生じるものでそこをどうフォローするかというのが文章技術。また、短く言ってそこだけ切り取られるということを避けるために長くすることもある。いずれにせよ「勇気」の問題とかいう時点で文章技術ではない。 結論を最初に書く そういうタイプの文章があるというだけ。また、結論が常識なり読者の想定範囲にあればそれでもいいが、そうではない結論が想定されるときにこそ、文章技術が必要になる。また、文章というのは、そもそも陳腐なことを書くものではないので、結論には、おや?という違和感が読者

    毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2012/07/20
    新聞の文章と、小説の文体、論文に求められる文章。それぞれ『訴えかける層や内容』が違うのだから、すべてに適用できる方法は無い。分野によっての使い分けが大切。ただ、『分かりやすく伝える』セオリーはある。
  • 全文 - finalventの日記

    みなさんこんにちは。 今もこちらにたどり着くのが困難なほど、それほどの波です。 4漁場以上あるそうですが、それもみんな人で埋まっているということです。 思いおこせば10年前、わたしはまだ稚魚でしたが、ここにいました。 日近海にいました。 そのときは養殖ということでここにいました。 そのときは稚魚や養殖業者の集まりだったのですが、 今日は毎週金曜日の礼拝のあとと同じように 多くの普通の日市民の方もきていらっしゃると思います。 ぼくも日ウナギ、いちウナギとしてここに来ました。 当に10年以上ぶりに、こうやって日の市民が声を上げているということは、 わたしも感無量です。 それほどワシントン条約に対する恐怖や、日政府のウナギ政策に対する怒りというものが 日国民に充満しているのだと思います。 毎週金曜日の礼拝も素晴らしいことだと思いますが、 残念ながらそれだけではウナギ減少は止まらない

    全文 - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2012/07/20
    サカモトさんは、過去には愛人作って結果的に家庭を壊したり、音楽の才能や分野以外では基本的に『残念な人』なので、意見をマジメに聞くだけ無意味だと思う俺。
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    原爆と原発を「核」というだけで同じ次元で議論するノータリンがうじゃうじゃするという薄気味悪い光景。 ボパール事故とか知らないのだろうか。科学技術が産業に結びつくときに質的な危険性はつねに裏腹に存在する。そして、今日の原発がどのように発展してきたかという文明史観的な考察のはなはだしい欠落。 ⇒ボパール化学工場事故 - Wikipedia

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2011/08/06
    毎度お馴染みfinalvent氏の『社説』論評。そういえば、今日は広島原爆投下の日であった。黙祷。
  • 朝日新聞社説 捕鯨打ち切り―将来像を冷静に考えたい : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    今回の決定を機に日もこれからの政策について冷静に考えることが大切だ。大きな戦略を描く中で、「南極海捕鯨は当に必要か」を含めて検討すべきではあるまいか それ議論のスジが違うと思うが。 日は国際的に正当な法のもとに活動していたし、日の支援国もある。それが暴力で阻害されて、じゃあ、妥協しましょうというのは、まあ、現実にはどっかで妥協しなければいけないけど、日の国際的な「義」の旗を下げることとは違うでしょ。 端的にいって、シー・シェパードが間違っているし、ああいう暴力で正義を通そうとするのは、ファシズムへの一歩。クジラのために人間に危害を与えることは許されるみたいな思想も、単純に間違いだし、危険。

    朝日新聞社説 捕鯨打ち切り―将来像を冷静に考えたい : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2011/02/22
    政治マターにすべき問題ではないのに、してしまった西洋諸国。そのうち、『マグロ含めた海洋資源を食い荒らすクジラ』に手を焼く日が来るよ。その時が来てから捕鯨を考えても、とうに遅い(∵ノウハウ死滅)が。
  • NHKスペシャル|862兆円 借金はこうして膨らんだ、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|862兆円 借金はこうして膨らんだ ひどい番組だった。 めちゃくちゃな内容だった。 国民が福祉を求めるなら消費税を上げるしかない大蔵省の苦労が淡々と語られていた、だけだった。 バブル期に赤字がゼロになったのは、好景気で税収が増えたという例外として扱っていた。 製作サイドに、実質金利=名目金利−インフレ率、がわかっている人はいないのかもしれない。 大蔵官僚の天下り爺さんたちが立派な椅子に座って元気そうなのは感動した。

    NHKスペシャル|862兆円 借金はこうして膨らんだ、見たよ - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2010/11/08
    税率を上げるか、さもなくばインタゲを実施するか。いずれにせよ、資産しか頼りにならない高齢者には困るだろう。しかし、若年層にはその資産すら無いのも事実。
  • ドラッカーを学ぶための3冊 - finalventの日記

    inspired by ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記:ドラッカーを学ぶための3冊 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生 ドラッカーの経営学と思想はこの一冊に凝縮されている。 ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12): ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 ものすごい名著。読まずに死ねるかの類。 非営利組織の成果重視マネジメント―NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」: P・F. ドラッカー, G.J. スターン, Peter F. Drucker, Gary J. Stern, 田中 弥生 ドラッカーがなぜ経営を重視したかがわかる一冊。逆にいうと世の中のドラッカー読みがいかに的外れかわかる。

  • 読売新聞社説 医療保険法可決 オバマ米大統領の執念実る : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    3200万人を新たに保険に加入させ、加入率を95%に引き上げる。そのため、低所得者向けの公的医療保険の対象を拡大し、中低所得者への補助金・減税措置で保険料負担軽減を図る。 ここの書き方は若干問題あり。何から95%かが書いてない。 今回の可決では3つ思った。一つは見事なものだということ。彼は偉大な大統領になるかもしれない。もう一つは何が可決されたかということだ。公的保険制度は実はすでに挫折している。また、この結果で救済される人は10%ほどだったはず。3つめは中絶の議論。報道がないわけではないが、これは日からはよく理解されていない雰囲気。 ⇒米医療保険改革法成立へ 下院可決 ほぼ全国民が加入 / 西日新聞 法案は「公的保険」の新設は見送ったものの、低・中所得層への大幅な税控除や助成金を支給するかたちで、保険加入を事実上義務化。民間保険会社への規制を強め、既往症を理由にした加入拒否を禁じる。

    読売新聞社説 医療保険法可決 オバマ米大統領の執念実る : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2010/03/23
    日本では当り前過ぎて実感できてない「国民医療保険」も、米国ではそこから漏れてる人の数が多過ぎて問題になっているという話。
  • 産経新聞社説 【主張】農地の違法転用 輿石氏の開き直りは残念 - MSN産経ニュース - finalventの日記

    輿石氏は農業委からの指導を認め、「直すべきところは直す」と述べたが、違法な転用で収益を上げたような話ではないから、問題はないとの認識を示した。悪質性はないと勝手に決めつけており、開き直りではないのか。 農地法は、是正命令に違反した場合、「3年以下の懲役または300万円以下の罰金」を科している。農地の違法転用は後を絶たない。農業関係者の目には与党の実力者が法律違反の先頭に立っているように映らないか。輿石氏が違法状態を直ちに是正しようとしなかった責任は重い。 そんな人なんだよ。そんな政府だし。そんな国家がどういう結末になるかはもう歴史的にも歴然としているのに。

    産経新聞社説 【主張】農地の違法転用 輿石氏の開き直りは残念 - MSN産経ニュース - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2010/03/14
    どうしてこう、日本ってのはやたらと法律に「例外規定」を設けたりとか、現場判断での裁量範囲が大きすぎる事態を許してるのかと。法ってのは、運用では"エラー"を少なくするのが原則だろうに。
  • 産経社説 【主張】天皇と中国副主席 禍根残す強引な会見設定 - MSN産経ニュース - finalventの日記

    これはひどい話だと思った。 陛下と外国要人との会見は、1カ月前までに文書で正式申請するのがルールである。だが、中国側の申請が来日までに1カ月を切った11月下旬だったため、外務省はいったん、陛下との会見は認められないと伝えた。これが主権国家として当然の対応だった。 ところが、中国側が納得せず、「習副主席訪日の成否がかかっている」として、なおも陛下との会見を要求した。民主党の小沢一郎幹事長が鳩山首相に会見の実現を働きかけ、首相が平野博文官房長官に会見を実現できないかの検討を指示したという。 中国の要求の理不尽さは、言うに及ばないが、これを取り次いだ小沢氏や鳩山首相の対応も極めて問題である。 今回、鳩山内閣がルールを無視してまで中国の要求を受け入れたことは、中国側に「日には無理を言えば通る」とのメッセージを与え、今後の対中交渉で足元を見透かされる恐れがある。露骨な「二元外交」も問題だ。鳩山内閣

    産経社説 【主張】天皇と中国副主席 禍根残す強引な会見設定 - MSN産経ニュース - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/12/12
    中国人の"メンツで動く心理"を誤解してコトを進めると、将来に禍根を残すぞ…。
  • 読売社説 高校無償化 低所得層への支援に転換せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    一律無償化では、低所得層には新たな恩恵がほとんどない。家計に余裕のある層は塾代に回すことができ、格差が開きかねない。 それはさておき。 文科省が低所得層向けの給付型奨学金として計上した約120億円は、年収350万円以下の世帯を対象としたもので、入学金と教科書代のためだ。前政権下の概算要求では、修学旅行費や制服代、学用品費なども含め、455億円が盛り込まれていた。 自民党政権がこの問題に無策だったわけでもない。というか、かなり補助していた。 昨年度、経済的理由で中退を余儀なくされた高校生は2200人いた。こうした高校生や経済的理由で高校進学を断念する生徒をなくすことを優先すべきだ。ばらまきであってはならない。 欧米諸国の多くは高校の授業料を無償化しているが、文科省は実情を十分把握していない。調査した上で、改めて検討すべきだ。 たぶん、やらないでしょう。

    読売社説 高校無償化 低所得層への支援に転換せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/12/08
    つーかさぁ、なんで高卒に拘るかってったら、そりゃ「採用学歴」の最低基準が現状、高卒だからだし。ところで"大検"って、就職の際の資格扱いになってたっけ?
  • 政権交代不況ってやつかな - finalventの日記

    ⇒麻生と鳩山のレベルの違い 06:23 : 2009-11-29 - のらぐらま別館 finalventさん、転載してくださいよ。 鳩山貧乏神ひどすぐる。 転載。 で、これをどう見るか。 欧米のしわ寄せっている部分もあるけど、麻生さんのカンフルは適切だったというのはあると思う。その後の鳩山政権なんだけど、基的には世界経済危機の認識がなく、この2か月は無策だったというのが効いているのではないかな。これから菅さんとか泡を吹き始めるというかすでに吹き始めたけど、実際に民主党ができるのは、実質麻生政権と同質のカンフル継続を状況を見てということで、そもそも論になるけど、この時期に政権交代とかやる意味はなかったと思う。 政治抗争のモラトリアムが必要だった⇒[書評]データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子): 極東ブログ 税収は

    政権交代不況ってやつかな - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/11/29
    家庭に目もくれずモーレツに働く一方ビールが旨いとか言ってた人が定年後、脂肪肝・心筋梗塞・ニートな息子・熟年離婚危機で悩む図そのままが、戦後60年余りを迎えた日本経済の様相そのものにダブる。
  • 毎日社説 社説:たばこ規制 増税だけでなく新法を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    社説はとくにコメントはなし。先日、なにかのはずみで米国のタバコ栽培農家の映像があったが、これでタバコ農家の技術が落ちてしまうのではないかなとちょっと思った。タバコは収穫後製品にするまでまたいろいろ熟成や着香に技術があり、JTの技術は高い。こういうとなんだが、これから世界はタバコのニーズが増えると予想されるので、こうした産業技術全体を潰してしまうのはもったいないような気もする。

    毎日社説 社説:たばこ規制 増税だけでなく新法を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/11/22
    北朝鮮だったかが作ってた"偽造マイルドセブン"の味は、当初は「まずくて吸えたものではなかった」そうだ。最近は中国等の銘柄のすり替えを行なってるせいか、味はまぁまぁだとか/って、非喫煙者の俺が言うのもな。
  • ああ? そうなのか? 新銀行東京黒字 - finalventの日記

    はてなブックマーク - 新銀行東京黒字 石原知事「次につながる」 民主、共産は「まやかし」 - MSN産経ニュース shiratamazenzai 新銀行東京, 東京都 ほとんどの都民が黒字化すら知らないと思う 当は都議会選前に黒字化してたのにマスコミが報道しなかった 2009/11/21 裏があったら面白い。議事録とかか? ああ、ぐぐると普通にありますね。へぇ。なんか不思議な気分。 2009/7/ 6 17:31⇒新銀行東京の4−6月期、黒字が視野に : J-CASTニュース 経営再建中の新銀行東京は、2009年4−6月期(第1四半期)決算で黒字を計上する見通しがついたもようだ。黒字の確保は05年4月の開業後初めてとなる。 新銀行東京は、08年3月期に1000億円を超す累積赤字を計上し、東京都が400億円の追加出資を実施。11年度の単年度黒字をめざしていた。既存顧客を中心とする中小零

    ああ? そうなのか? 新銀行東京黒字 - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/11/21
    貸した金の取りっぱぐれの割合や担保の価値がわからん奴が、そういう分野に手を出すのがそもそも怖いわ。
  • democracyというのは権力を分散させる制度なのだが - finalventの日記

    ⇒東京新聞:政調機能 政府に移行 政策決定を一元化:政治(TOKYO Web) 民主党が政府・与党一元化に向けて検討していた政策決定システムの全体像が十八日、明らかになった。党政策調査会に政策分野ごとに設置された部門会議を廃止するかわりに、与党議員が政府側と議論したり、政策提案する場として、各省庁に「政策会議」を設置する。 新たな政策決定システムは、小沢一郎幹事長が十八日、党の全所属議員に通知した。 これだけ読んでいると、行政内に限定されるようだけど。 通知は「政策調査会の機能はすべて政府に移行する」として、政策立案・決定を政府に一元化すると宣言している。 問題は「政策立案」が、立法とどう関わるか? ⇒民主、政策決定を政府に全面移行 各省に議員参加会議 - 47NEWS(よんななニュース) これに伴い、一般行政に関する与党の法案提出は基的に認めない方針。ただ選挙や議員の政治活動など「すぐ

    democracyというのは権力を分散させる制度なのだが - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/09/19
    皆さんのブコメで、今回の民主党のとある戦略のマズさの意味を知った。やっべ、オレってやっぱり読解力が無いんだなぁ。
  • 爆発音がした 純正finalventの日記の場合 - finalventの日記

    音は大きかったが、こもるような鈍い音だった。 私の印象に過ぎないが、単純にテロなど、意図的な爆発を狙ったものではないのではないかと思った。 あるいは、意図的に爆破させたものかもしれない。私の周囲の人はうろたえている。 私がこうした爆音をリアルに聞くのは初めてなのだが、なぜか既視感のように過去に聞いたような思いがする。なぜだろうか。雷鳴からの連想だろうか。 いずれにせよ、これだけ大きな音がするのだから、なんらかの騒ぎにはなっているだろうし、騒ぎ以上に被害が出ているかもしれない。 とはいえ、とりあえず私には関係ないので、爆音とは逆の方向に、さもなにも無かったように過ぎていくことにしよう。 多かれ少なかれ人生というのはそういうものだ。爆音を聞いてもの思いにふけっているというのは生きていることだし、生きているということはとりあえず生きていくことだ。 そして爆音を聞いたなど言ってもせいぜいはてなダイ

    爆発音がした 純正finalventの日記の場合 - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/08/09
    本物の横山やすしの喋りより、太平サブローの物まねのほうが「なんとなくそれっぽい」感じがするのと一緒。映画の効果音(風・足音や馬の音・雨音・破壊音)も、「作り物」の音のほうが人の耳には本物っぽく聞こえる。
  • これね、石原さんが民主党のマニフェストを喜ぶあたりにね - finalventの日記

    民主党支持のみなさんがじっと声も出してないげに見えるのがなんとも日的光景。 これ⇒【日よ】石原慎太郎 国家の真の再生のために (1/4ページ) - MSN産経ニュース それを意図するという民主党のマニフェストなるものはあちこち矛盾も見られ、思い切ったばらまきのための財源の根拠に欠けるところが多いが、私にとって最も興味ある主張の一つは日米安保条約の見直しである。その手がかりとして日に米国が多く保有している基地についての洗い直しと、地位協定の見直し。これは従来、日政治家が口にするのをはばかるようなタブーだった。 戦後の日の国際機関は単に日米関係のみに限らず、他国との経済問題も含めてすべて日米安保下でのアメリカの庇護(ひご)を前提に行われてきた。日にとって、いかなる国際問題を考える場合にも日米安保はつねにアプリオリ(大前提)として存在していた。複合して変化しつつあるこの現代において

    これね、石原さんが民主党のマニフェストを喜ぶあたりにね - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2009/08/03
    まぁ人間つうのは、その人の20代までに体験した事を材料にしか、その後の世の中を判断できないとはいうものの。
  • 人間関係をスムースにするための名言10 - finalventの日記

    世の中、包茎や貧乳、借金、不治の病といろいろな悩みがあると思いますが、人間関係の悩みはかなり切実でつらいものだと思います。 「生きづらい時代のための名言」を90集めた、 中務 哲郎・大西 英文著『ギリシア人ローマ人のことば - 愛・希望・運命』 (岩波ジュニア新書 107)にも、「人間関係・コミュニケーション」について大きく参考になる言葉があります。 その中でも、人間関係を円滑にするために具体的に役に立ちそうな名言を10、ピックアップしてみました。どれもすぐに役に立ちそうなものばかりです。 隣人は隣人に悋気し、焼き物師は焼き物師にもちをやく(ヘシオドス) 悋気というのは、あれです、悋気応変というように、いつでも誰でもどんなとときでも、人が妬ましいという、まいどお馴染みの人間関係の薬味です。ネットのシーンでいうと、ブロガーはアルファブロガーに嫉妬し、ブコメーはネガコメ5の悪口を増田に書くとい

    guldeen
    guldeen 2009/07/04
    微妙に参考にならないのがミソ。
  • 大人毛ない話 - finalventの日記

    まいどの話。爺とか言われて、まあ外見もここでの文章もそうというか人がどう考えるのかはご勝手に以上はないが、実際に老いていく自分ものに閉じ込められている自分の少年みたいな意識はそれはそれで閉塞的な苦しさはある。 50歳の男にもなれば40歳女でも若いし、そう見えないこともないのだが、反面、20代の女ですら、どこかしら年上に見える心性もいまだにある。そして、どうもこれは一生克服することはなかったなというのは、女への怯えというものだ。恐怖と言ってもいいかもしれないが、微妙なものがある。 吉行淳之介はあれで生涯女が怖かった。これは「「 春夏秋冬 女は怖い―なんにもわるいことしないのに (光文社文庫)」」と洒落のめしている背景にあるもので、おそらく生物的な心性に支えられた女というもの、生物的な関与への恐怖のようなものだっただろう。講演をしていると彼はモテる男でもあり女がぞろっと集まるのだが、みんな自分

  • 無益な殺生はするもんじゃない - finalventの日記

    と、子どものころよく言われたものだった。 誰に言われたのかよくわからないが、まあ、言われたものだった感はある。 で、この言葉、いつからか聞かれなくなった。 私が聞かなくなっただけかもしれないが。 考えてみると、「無益な殺生はするもんじゃない」というシーンがなくなったな。 害虫だから駆除しちゃえみたいな、「害虫だから」という正義に対して、命が大切とかじゃなくて、正義だからやっちゃえってするなよ、そいつらはそいつらで生きている世界があるんだよみたいな。「正義」の限界の感覚があった。 いや、ちょっと、無益な炎上はするもんじゃないとも思ったのだけどね。 無益な議論はするもんじゃないとは言えないだろうけどね。 話戻して。 歎異抄を読みながら、唯円が、百姓というか農民というのは、いや農民と限らず百姓か、は、必然的に殺生しなければならない、つらいのぉという感じがあって感慨深いものだった。 中世の人々は殺