ACCESSは4月12日、2012年1月期は連結売上高が前期比32%減の170億円にとどまるなど、大幅な減収減益になる見通しだと発表した。スマートフォンの普及で従来型携帯電話(フィーチャーフォン)の出荷が減少していることから、同社の携帯向けソフト売り上げが大幅に減る見通しのため。このため人員削減に踏み切り、従業員の約2割近い200人の希望退職者を募集する。 同期の連結営業利益は64%減の16億円に、個別売上高は半減以下の100億円(前期は223億円)にとどまる見通し。無償のAndroidが台頭し、同社の携帯向けLinuxプラットフォームの収益計上が困難になっている上、これまでの収益基盤だったフィーチャーフォンの出荷台数が減少しているためという。 今後は事業基盤・収益モデルの転換を進めるが、コスト構造の改善に向け、200人の希望退職者(6月末退職予定)の募集を実施する。 経営責任を明確にする
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
[Apple] App Store 2008年7月より開始した、Appleが運営するアプリマーケットです。 App Storeの規模感として記載すると、2011年1月時点で35万本ものアプリが公開されているとのことです。 アプリに対するレーティング&レビュー投稿機能があり、また、アプリのダウンロード数を大きく左右するランキングもあります。 iOSアプリを配布・入手できる唯一の場所となっています。 ユーザはApple IDを設定しておき、アプリをダウンロードします。 有料アプリの購入にあたっては、クレジットカードの登録が必要です。 [訂正] 有料アプリの購入にあたっては、基本的にはクレジットカードが必要です。が、無くても「iTunesカード」と呼ばれるプリペイドカードを利用することができ、クレジットカードを持てないユーザにも門戸を開いています。 ◆有料アプリ販売にあたっての注意点アプリの価格
グーグルの第1四半期決算は落胆すべき内容でした。 EPS 市場予想$8.10 実績$8.08 売上高 市場予想63.2億ドル 実績65.4億ドル 同社の決算が市場予想を下回ったのは過去11四半期で今回が2回目です。 今期は売上高が+27%と市場予想を上回る成長を記録したにもかかわらず利益では市場予想を下回りました。 その原因は営業費用が+54%も増加したためです。 言い換えればグーグルのコスト管理はハチャメチャだということです。 もうひとつの理由はシリコンバレーにおける人材獲得競争が激化していることを理由に全社員の給与を一律10%UPしたことも響いています。 シリコンバレーの景気が良くなってきているのは事実です。 だからといって全社員の給与を一律10%引き上げるという、きまぐれでその場しのぎの決断が本当にグーグルにとってプラスだったのかは大いに疑問です。 シリコンバレーではそういう子供騙し
昨日米国のナショナル・ベンチャー・キャピタル・アソシエーション(NVCA)が第1四半期のファンディング状況に関するレポートを発表しました。 それによると第1四半期のファンディング(=投資)額は56億ドルでした。 これは去年の第4四半期より+5%でした。 今期の特徴は一件当たりの投資額が5000万ドルを超える大型の案件が14件あり、投資が大型化している点です。 しかしこれは別に褒められる事ではありません。 なぜならそれはベンチャー・キャピタルがリスクの大きいシードならびにアーリーステージの企業への投資を敬遠していることを意味するからです。 率直に言って「お茶を濁している」わけです。 実際、第1四半期の投資実行額をベンチャーのステージ別で見ると68%がエクスパンションならびにレーター・ステージとなっています。 シード・ファンディングは僅か2%しか無い点が目をひきます。 これをドットコム・ブーム
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