天変地異とか使徒襲来とか、何かが起こりそうな気配をむんむんと感じさせる自然の写真なんだ。一番怒らせると怖いのは自然なのはわかっているんだけど、自然は誰に対しても、何に対しても、平等に、ランダムに脅威とか恩恵をふりまいていく点においては、真の意味での地球を支配するものなんだ。

今回はメレ子さんのブログ本が発売記念ということで、便乗してメレ子さん風に書いてみました。 参考:メレンゲが腐るほど恋したい メレンゲが腐るほど旅したい メレ子の日本おでかけ日記 (P-Vine Books) 作者: メレ子 出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ 発売日: 2009/08/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) はてな: asin:4860203534 そんなわけで、旅ブログっぽくやってきたのは、新潟県の真ん中くらいの加茂市の、 信越線本線加茂駅。 (駅のロータリーにある妙なオブジェ) 東京駅からだと上越新幹線で長岡まで1時間40分ほど、そのあと信越本線に乗り換えて40分くらいで到着します。が、私は地元なので自動車できました。 (本日の大まかな行程メニュー) 今回の目的地である加茂山公園は、駅から歩いて5分ほどの距離でアクセスもいいです。 正面には鳥居があるの
◆ お知らせ:2008年9月27日(土) 『ぴあの好きの集い 第9回演奏会』◆ 上野旧奏楽堂。入場無料。 私は、アルベニス晩年の傑作ラ・ベーガを演奏します Xenakis "Herma"の解説と演奏後記 目次 解説:クセナキス ヘルマ 〜 ピアノのための記号論的音楽 演奏後記:クセナキス「ヘルマ」を弾いてみて… 1. 解説:クセナキス ヘルマ 〜 ピアノのための記号論的音楽 集合論、群論、確率論などを駆使し、新しい音色とリズムを構成した結果生まれた20世紀ピアノ音楽の傑作です。 クセナキスは、数学理論をリズムそして音列・音色等を規定するために使用しました。そのこと自体、実は目新しいことではありません。バッハの時代に生まれた「平均律」やメシアンがまとめた「移調の限られた旋法」、あるいは特徴的なリズムなどは、古典的な数学的操作を利用しているか、それに相当しています。 クセナキスは数学が音楽の中
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