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ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 病んだ支援者の厄介さ

    先日Facebookに「正直に言おう。依存症者のために何かしたいと言ってくれる人は多いが、当に役に立ってくれる人は少ない」と投稿したところ、「これはどの分野でも言える」と、多くの共感を頂いた内容だったので、今回もう少し詳しく書きたいと思います。 依存症支援を申し出てくれる方で、役に立つ支援をして下さる方というのは、実はなんらかの当事者性を持っている、自分に向き合える人なんですよね。 自分の弱さを認めることができ、人は支え合ってしか生きられないことを知っていたり、はたまたなんらかのどん底を経験してそこから再起した経験がある、そういう自分の中の当事者性を認めている人は、依存症問題を自分の思いこみで決めつけず、話を聞き、必要な支援をして下さるんですね。 ところが「病んだ人」が支援を申し出てくれると、とても厄介なことになります。例えば、自分の中の生きづらさや、コンプレックスと向き合おうとせず、依

    病んだ支援者の厄介さ
    h935
    h935 2020/11/02
  • アゴラ : イマドキの起業のしかた - 渡部薫

    僕は自称、ベンチャー起業家。これまでに10社くらいは起業し、直接、間接合わせて40億円ほど資金調達して、自分の手金を投資したことがあっても、借金してまで起業したことはないし、保証人になったこともない。見方にもよるだろうがまだ成功はしていないが(苦笑)、リスクの割には大きな失敗もしていない。 そんな僕がここ1、2年で明らかに起業のスタイルが変わったと感じることがあり、起業を志している人の役に立てばと思いそのノウハウとイマドキの起業法を伝授したい。 まず心構えから。おいおい精神論からかよ、と思うかもしれないが、、、 ■心構え 1. 起業は怖くない リスクは避けるものではなくヘッジするもの。自分の許容できるリスクの範囲をきちんと見定めること。最大のリスクは恐れるという心の弱さのことなのだ。恐れるということを恐れよ! 2. 安定基盤を捨てなくても起業はできる。 サラリーマン諸君に言いたい。辞めると

    アゴラ : イマドキの起業のしかた - 渡部薫
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