「『ピンで立つ』ことができていれば、どんな困難な状況も必ず乗り越えられる」 序文に登場するこの一文が、本書『人生を楽しみたければピンで立て!』(藤巻幸大、阿久津康宏著、あさ出版)の内容を言い表しています。つまりそれは、誰の真似をするのでもなく、自分が唯一無二のオリジナルであり続けるということ。成功するためには、自分の頭で考え、自分の志を貫くことが大切だというわけです。 さまざまなメディアでおなじみ藤巻氏の考え方を、ビジネスパートナーの阿久津氏が客観的に整理し、「誰もができる形」に整えた書籍。あらゆる角度から、人生をリスタートさせるためのヒントを提示しています。第1章「夢なき者に理想なし」から、いくつかの要点をピックアップしてみましょう。 会社の肩書きを一切捨てよう。何も残らない自分に気づくことがスタートだ (23ページより) すぐに会社の名前を持ち出す人は、「自分は会社を取ったら何も残らな
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