新型コロナウイルスの感染拡大に伴い東京都に緊急事態宣言が出されたのが4月7日。その2日後の4月9日に、高井崇志衆議院議員が歌舞伎町のセクキャバを訪れていたことが発覚した。報道を受け、立憲民主党は4月15日に高井議員を除籍処分とした。高井議員の行動は、国会議員としての自覚に著しく欠け、除籍処分は自業自得と言わざるを得ないが、一方で、一連の報道によって心に深い傷を負い、仕事も失い、今後の生活の見通しも立たなくなってしまった女性がいる。高井議員が訪れたセクキャバで接客を担当したA嬢だ。 一部報道では、A嬢本人が週刊誌に情報をリークしたのではないかとも邪推されているが、本人は「私は週刊誌にリークしたりしてないです。信頼していた友達に勝手にリークされたんです」と全否定。「SNSには『どうせ本人がカネに困ってネタを売ったんだろ』と好き勝手なことを書かれるし、お店にはいづらくなって仕事も辞めなきゃいけな
「週刊文春」が、昨日「スクープ速報」で報じた立憲民主党の高井崇志・衆院議員(50)の歌舞伎町「セクシーキャバクラ通い」。立憲民主党に離党届を出すも認められず、本日、除籍処分された。枝野幸男代表からも「議員辞職に値する無責任な行動」と見放された高井議員だが、発覚に至るまでに何があったのか。一番最初に疑惑を直撃した「週刊文春」記者が明かす、高井議員「葛藤の50分」。 〈お客様へ 感染症対策のためチャイムを鳴らした後ドアノブに触れずにお待ちください〉 4月13日(月曜日)昼、東京・千代田区の衆議院第2議員会館の高井事務所を訪れた記者が目にしたのは、ドアに貼られたこんなペーパーだった。 感染リスクを減らすための対策だ。しかし、高井氏自身の行動との落差はあまりに大きかった。 緊急事態宣言が出された2日後に現職国会議員が歌舞伎町のセクキャバに自ら足を運び、性的サービスを2時間も楽しんだ、という信じがた
軽率だったと思ってます 安倍首相が緊急事態宣言をした2日後の4月9日夜、立憲民主党・高井崇志代議士(50)の姿は東京・歌舞伎町にあった。北海道出身の高井氏は東大経済学部を卒業して郵政省(現在の総務省)に入省。国会議員秘書から国政に転じ、現在3期目だ。ちなみに既婚者である。 速報コンビニおにぎりの味が劣化? 新商品激減の可能性も… セブン-イレブンが外資に買収されたら何が起こるのか 速報齋藤知事の退職金は「1500万円以上」 運転手にも「自宅を教えない」特異な性格で「災害対策本部名簿も空白に」 速報小泉進次郎は「PRに1億円」で「うまい会見」実現 すべては「小泉家の資金力のなせるわざ」 高井氏と言えば、クルーズ船で感染が増えていた2月12日以降、平日夜の11日間のうち、首相が知人や企業経営者、与党議員らと9日間会食していたことを指摘して、「民間企業は飲み会を自粛している。首相の危機感のなさが
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