
カード型カメラの本家カシオから、最新のEXILIMカード「EX-S10」が発表された。オートシャッターなどの新しい機能を備えながら、わずか15mmという薄さを実現し、デザインには日本の“匠”のテイストを盛り込んだという。この意欲的なモデルについて、開発者に話を伺うことができたのでお届けしよう。 EXILIMカード「EX-S10」 自動で撮れるオートシャッターが楽しい ―― 「EX-S」シリーズということで、当然カード型だと思いますが、今までの流れと違うのでしょうか? 今村 今回の「EX-S10」は基本的にはEX-Sシリーズ、つまり“EXILIMカード”という商品ラインナップの後継に位置付けられるものです。ただ、最初は小型・薄型を突き詰めて毎日持ち歩けることをコンセプトにしてきましたが、このところ液晶モニターの大型化に伴って、少しずつボディも大型化したという流れがあります。今回、このEXIL
Appleが2月下旬のイベントに向けて準備中と米国時間2月7日に一部で報道された。 The Unofficial Apple Weblog(TUAW)は、西海岸のテレビ番組制作会社Mira Mobile Televisionが2月終わりに開催予定のAppleイベントに向けた準備としてスタッフを募集していると報じた。TUAWは、Miraのサイトに募集職種は公開されていないと指摘するとともに、今回の報道について、ある情報筋から得た「未確認のうわさ」と述べている。 では、この話を信じる理由があるとすれば何か?まず、AppleのGreg Joswiak氏が今週に入って、「iPhone」向けのソフトウェア開発キット(SDK)を2月下旬に発表する計画を繰り返している。開発者キットを発表する報道向けイベントがどのようなものになるかを想像するのは難しい。しかし、タイミングとしては正しいだろう。また、SDK
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