武蔵野美術大学の美術館でやっている、スタシス・エイドリゲヴィチウスの企画展を観に行ってきました。 mauml.musabi.ac.jp 浅学ながら実はこのアーティストさんのことは今まで全く知らなくて。 昨日この企画展の情報がFacebookで流れてきて、なんとなく気になってしまい。 それで今日ムサビまで行ってきまして。 結論から言うとかなりのクリティカルヒット。 これまでの人生で自分がこの人の作品と出会ってなかったのが逆に奇跡。 美術館内が撮影禁止だったので写真は無いのですが、こんな↓感じの作品の人です。 www.google.com いくつかの作品を観ての最初の感想は「陰鬱としたマグリット」でしたね。 マグリットも充分に陰鬱とした雰囲気ではあるのですが、それがニュートラルなものに見えてくるぐらいの陰鬱さ。大好き。 どの作品もしっかりと名前がつけられているんですが、その一枚一枚の絵からいろ
