前の記事 Apple社が許すGoogle携帯とは:「特許技術」を削除すると 長さ100km、南極の超巨大氷山が衝突(動画) 2010年3月 8日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Betsy Mason ESAのEnvisat衛星が撮影した画像を合成。Images: ESA 今年の2月初頭、全長約96.5キロメートルの『B-9B』氷山が、南極大陸のメルツ氷河から突き出た氷舌[ひょうぜつ:氷河の海岸線から舌状に突き出た部分]に衝突した。その様子が一連の衛星レーダー画像で捉えられている。 この衝突により、『C-28』という、全長約80キロメートル、横幅約40キロメートルの巨大な氷山が新たに生まれた。この名称は、1976年以来、オーストラリア側に面した南極大陸から分離した28番目の氷山ということを意味している。 B-9BとC-28の2つの氷山はその後、「ポリニア」(1年中、