発売されたwii「罪と罰2」のすべてのステージを紹介したゲームプレイムービーが掲載中。 ゲームの面白さや醍醐味、爽快感もあって楽しめる内容になっていますよ。~以下続きで。
現役音大生のボーカロイドP、Treowさんが所属する音楽サークル・Elektlyzeの1stアルバム「Piece of Cipher」(現在は完売)アートワークより 今年下半期に公開されたボーカロイド曲の中で、最大の衝撃はTreowさん(逆衝動P)の「Drain」だった。 Treowさんはニコニコ動画に楽曲を投稿する、ボーカロイドPと呼ばれる作家の1人だ。2008年11月にアップされた「Chaining Intention」は再生数にして14万回を超え、「VOCALOID殿堂入り」のタグが付く。彼自身は「変拍子の貴公子」と呼ばれ、コアなファンを集めている。 その作風は文字通りユニーク。変拍子、複雑な和声、先が読めない展開、奇抜な音色の配置と、様々な実験的な手法が試されている。にもかかわらず音楽全体としてのポップさを失っていない、その不思議なバランスに魅力がある。 その彼の作品がさらに「音楽
先般、リストラ話が出たので気にはなっていたのだが、某年末大型の最終版を少しフラゲ。確かに、このデキでは早期退職を考えなければならんような内容。 前作もゲームとしてのデキが悪く、おおいに叩かれたけれども、今回はそれ以上に「どうしてこうなってしまったのだろう」という感じで、少なくとも西海岸では「いくら金を払われても、これは褒められない」と一致した評価に。自分でやってみたけど、ギミックディールとなる雑魚戦の極端なつまらなさが作品全体のテンポを悪くしすぎているような気はしました。作り込みは凄いけれども、アンチャやその他大型作品に比べて、作り込みにかける方向が根本的に間違っているか、ディレクションが不徹底でかなりの程度厳しい評価を受けざるを得ない内容になってます。 これでは、利益を出した大型タイトルとセットで決算を「埋める」必要はあるでしょう。早期退職を前倒しした理由も分かります。それ以上に、ブラン
2009年11月15日15:40 カテゴリIT本 電子ブック戦争 日本の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、
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初めに 2006年6月、「現地の生活に密着した旅」をテーマに世界旅行に出発しました。 旅行中の課題の一つとして、2005年暮れから参加している「アジアパシフィック医療改革フォーラム」へのレポートを旅先から続けています。 私は医療に携わる人間ではありませんが、医療サービスを受ける人間、また社会を構成する一人として、フォーラムの「若い人が自ら考え行動し、医療だけにとどまらず、教育、環境、安全、紛争、災害、産業創出、国際協力など、あらゆる分野に働きかける」という趣旨に賛同し、また私自身が、医療や社会について学ぶ良い機会に出来れば...、という気持ちから活動に参加しています。 ブログ「安希のレポート」は、フォーラムへのレポート形式をそのまま残し、プラス、フォーラムスタッフとのメールのやり取りや、簡単な補足を加える形で進めていきたいと思います。 それでは、どうぞよろしくお願い申し上
昨日。東京工芸大学での出来事。飯田さんの教える講義にゲストとして登壇した。身体を評価するものがスポーツであってゲームとはその仕組みのことであるという授業。 僕も熱くなって話をしていた。 半数の学生は正体して話を聞くが半数は何かをしながら聞いている。 開始早々からうつ伏せて寝る学生もいる。 これが飯田さんが毎週悩まされていた無関心かと思いながら授業を続けていると、飯田さんが学生の間を周り態度を直せと注意をはじめた。 しかし無関心は引き続き横たわる。 僕ももっと関心を持ちやすいようにエンターテイメント的な演出を加えて盛り上げようかと思うが、 ここは大学であってロフトではないので対話を軸にした言葉での授業に徹した。 やはり引き続き横たわる無関心。 授業の中で全員がビデオゲームをプレイをしたことがあって、スポーツをプレイしたことがあると答えた。 それらの体験があるからこそ石川遼や羽生名人、Fata
ゲームクリエイターであり、東京工芸大学の講師でもある飯田和敏氏。代表作として『アクアノートの休日』(プレイステーション)、『太陽のしっぽ』(プレイステーション)、『巨人のドシン』(64DD)、『ディシプリン』(Wiiウェア)などを世に出してきた飯田氏は、知る人ぞ知る天才ゲームクリエイターなのだ。 飯田氏は温厚な性格をしていつつも、内に秘める情熱はマグマのように熱いことで知られている。そんな飯田氏が、東京工芸大学の授業中にブチギレしたという。東京工芸大学には授業を無期限で中止すると伝えたようだ。 飯田氏がブチギレした経緯の詳細は不明だが、「眠いのは生理だ。ある程度は仕方がないと容認してきた。ただ昨日の件があり僕はもう厚木(東京工芸大学)には行くことが出来なくなった。意欲がある学生には申し訳ないが僕にも生理がある。僕はもう挫けた。どうするべきか自分で考え行動してくれ。それを最後の課題とする」と
日本人のオンラインでの匿名嗜好は有名だが外国でも実名の仕様は限られているという指摘: 「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う – akoblog@はてな via Geekなぺーじ ブログやYahoo!の掲示板で政治論議が活発に行われているというが、そのほとんどはpseudonym(筆名)とのこと。 掲示板での政治議論は匿名だったり、 「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。 SNSでの実名の使用が減っているという話から、 ともあれ、「日本人は匿名志向で欧米では実名志向」という思い込みは、きちんと実証して何がどうなっているのかを明らかにした方がよさそうだ。 という結論を出している。 日本は匿名・欧米は実名などという風にはっきりと分かれるわけではないのは(当たり前だが)事実だ。しかし、日本対欧米といった国家・文化的な切り口は非常にいただけない。そういっ
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