(初回30分拡大。夜10時〜11時24分放送) 古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、恋愛問題が発覚したアイドル相手に“騙された”と訴えるファンたちを弁護。ハチャメチャな論理で被告を追い詰める古美門は、黛ではなく羽生晴樹(岡田将生)を指名して交代。羽生は人情に訴えて、アイドルに罪を認めさせた。 その夜、古美門法律事務所で祝勝会。検察官の羽生は、弁護士職務経験として古美門法律事務所にいたのだが、この日で終了。古美門は、羽生にほれ込んでいた様子で検察官を辞めて自分の事務所に入るよう誘う。しかし、羽生は自分の道を模索すると古美門に別れを告げた。 その頃、古美門のライバル三木長一郎(生瀬勝久)は、事務所のベテラン弁護士、磯貝邦光(古舘寛治)から担当案件から降りたいと頼まれていた。三木は許さないが、そのクライアントの無実を勝ち取るのは不可能と考えていた。 黛が古美門に骨のある案件が来たと報告