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ブックマーク / n.pentest.ninja (3)

  • TeslaCrypt(vvvウイルス)に感染してみました。 — (n)

    life is penetration. geeks cheer. geeks be ambitious.Tweet先日から話題になっている「TeslaCrypt」(通称:vvvウイルス)ですが、広告から感染したのか、動画サイトの動画から感染したのか、メール経由か、はたまた改ざんされたサイトからの攻撃によるものなのか。もしくは、それら複数なのか。といった感染経路がなかなかよく分からない状況です。そんな中、自分も何かをしたいと思ったので感染するとどうなるのかということを検証してみました。もちろん、普段利用しているコンピュータではなく、個人情報やそのほかの気密性の高い情報を保持していないテスト用の環境で行いました。利用したウイルスは国内で感染された方と全く同じものではないかもしれませんが同じような挙動をすると思われるものです。 【実行】 当該ウイルスを実行すると感染し、システム内の特定の拡

    TeslaCrypt(vvvウイルス)に感染してみました。 — (n)
  • Linuxカーネルの脆弱性により、権限昇格が行える脆弱性(CVE-2014-3153)に関する検証レポート – (n)

    Linuxカーネルの脆弱性により、権限昇格が行える脆弱性(CVE-2014-3153)に関する検証レポート 【概要】 Linuxカーネルに、システムにログイン可能な一般ユーザーが権限昇格を行える脆弱性(CVE-2014-3153)の攻撃方法が発見されました。この脆弱性は過去にAndroidのroot化を行う目的で利用されていた実績のある脆弱性です。 この脆弱性はkernelのfutexサブシステムの処理に不備が存在しており、悪意のあるローカルユーザーが細工したfutexシステムコールを送信することでリング0の制御を奪取することが可能です。 【※上記説明文章の参考ページ】 Linux kernel futex local privilege escalation Debian セキュリティ勧告 レポート作成(2014年11月27日)時点において、The Linux Kernel Archi

    Linuxカーネルの脆弱性により、権限昇格が行える脆弱性(CVE-2014-3153)に関する検証レポート – (n)
  • Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)

    記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、記事を利用した行為による問題に関しましては、一切責任を負いかねます。ご了承ください。 ひょんなきっかけで接続されているパスワードが設定されており、暗号化された無線LANを流れる自分以外の通信を復号できるかどうかということの再確認を「Wireshark」を用いて行ったのでそちらの手順のメモです。前提条件として、その無線LANに接続しているユーザはWPA2 Personalで共通のパスワードで接続しているというものです。 また、今回、Wiresharkを動作させているコンピュータはMacOSです。 まず、

    Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)
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