芦田宏直@jai_an氏が、ここでも、一貫して、日本の高等教育に対して、問題点を指摘している。 追記1:芦田氏本人の要望により、インターンシップ論も追加。
2010年10月1日に、ハーバード大学内で、米国に「国立デジタル図書館」(National Digital Library)を設立する構想についての非公式の会議が開催されたようです。中心人物は同大学図書館長のダーントン氏で、“New York Review of Books ”のサイトに、その会議でのダーントン館長の講演を基にした文章が掲載されています。文章中でダーントン氏は、ジェファソンやフランクリンといった米国建国の父たちの思想を援用しながら、住んでいる地域に関わりなくインターネットを通じて誰もが文化遺産にアクセスできるデジタル図書館の重要性を訴えています。そして、課題がないわけではないものの、これまでのデジタル化・連携の取組みや他国の経験から学びながら、実現に向けて取組むべきだ、としています。 また、The Chronicle of Higer Educationに掲載されているダー
通商産業省を辞め、日本では前例のない政策コンサルティング企業「政策工房」を立ち上げた原英史(はらえいじ)さん。利権や規制に詳しい原さんは、さまざまな”規制”の事例をご存知だ。先日、雑誌『SAPIO』でも規制に関する連載を開始し、そこでいくつかの事例をわかりやすく語っている。今回は、その『SAPIO』に掲載された事例の一部をご紹介いただきながら、雑誌では書ききれなかった部分まで掘り下げていただいた。 登場人物 原=原英史さん(政策工房) ふかみん=深水英一郎(ガジェット通信の中の人) 【『SAPIO』ではじめた連載について】 ふかみん:連載第1回はまず学校にまつわる”規制”の話をいくつか採り上げておられますが、”規制”の実例を教えてください。 原:まず連載で最初にもってきたのが「なんで学校には必ず踊り場があるのか」という話なんですけども。 ふかみん:確かにありますねー。踊り場。 原:必ずあり
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