国内最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)が9月26日〜29日に開催。歴代2番目となる27万4739人が来場し、会場の幕張メッセは大いに賑わいました。 会場では、ストリーマー(配信者)の影響力やAAA級タイトルのブースも強い存在感を放っていましたが、さらに注目を集めたのがインディーゲームのエリアです。 サバイバルクラフトゲーム『パルワールド』のポケットペア社が、任天堂とポケモン社から特許権侵害で提訴された際、自社を「小規模なインディーゲーム開発会社」と表現したことでも注目を集めたインディーゲームというジャンル。 この“インディーゲーム”という言葉を、当事者であるゲーム開発者はどのように捉えているのか。 「TGS2024」の会場で皆さんに話を聞きました。 取材:小林優介 文:Yugaming