3月4日、5日の2日間開催された「オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Spring」にて、 Yahoo! JAPANはスマートフォン向けサービスの開発について講演させていただきました。多くの方にご参加いただきありがとうございます。 ここでは、当日講演で使用したプレゼン資料を紹介させていただきます。
3月4日、5日の2日間開催された「オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Spring」にて、 Yahoo! JAPANはスマートフォン向けサービスの開発について講演させていただきました。多くの方にご参加いただきありがとうございます。 ここでは、当日講演で使用したプレゼン資料を紹介させていただきます。
第27回 「変わっていかなければ」。日本Rubyの会 会長の葛藤 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/8/10 高橋征義(たかはしまさよし) 日本Rubyの会 会長 1972年1月29日、北海道出身。北海道大学大学院工学研究科修了(情報工学)。ツインスパーク所属。2004年8月に「日本Rubyの会」を設立、会長を務める。著書に『たのしいRuby』『Railsレシピブック』(共著)など。 ■日本Rubyの会、5周年 2004年8月8日に日本Rubyの会を設立しました。ちょうど5周年ですね。当時からLL(Lightweight Language)イベントなどが盛んでしたが、Rubyはいわゆるイベント参加の受け皿になるようなコミュニティがなかったんです。ユーザーや開発者向けのMLがあったくらいで。でも、これだけでは足りない。例えばイベント開催のためにRuby代表の人選をお願
2009年06月18日22:00 カテゴリOpen Source 梅田望夫がオープンソースを語っても残念でない理由 人使い荒いなあ。まだ徐行運転中なのに。というわけで、 [OSS] 梅田望夫さんはオープンソースを不当に貶めている / M. Mochio Umeda injustement diminue le crédit de l'Open Source. - ふぇみにん日記(2009-05-19) 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを blog に関する、弾の見解。 いいじゃん、言わせておけば。 今更梅田望夫がオープンソースに関して何を言おうが、オープンソースはびくともしない。こういういい方もなんだけど、梅田望夫に貶められるほど、オープンソースはやわじゃない。 童貞にセックスについていくらあることないこと言われても、セックスがびくともしないのと同じ。
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弊社は、deployツールとしてcapistranoを使っています。 しかし、Capistranoのメンテナンスが終了するという話("Jamis Buck氏, CapistranoやSQLite/rubyの開発を終了"参照)を聞いても、 特に困らないという事に気がついて、あらためて驚きを感じました。 なぜだろうと考えてみると、それはGitとGitHubの存在による所が大きい。 GitHubにソースがある限り、メンテナが不在でも勝手にforkして 野良patchを書いたり、それを集めてきてちょっとした stable release的なものを作ったりする事ができてしまう。 もちろんそれは、今までだって頑張れば出来た事だけれど、 Git/GitHubは、それを全く違う次元で簡単にしてしまった。 かつてはメンテナやコミッタが専権的にソフトウェア開発の決定権を握っていた構造が、Git/GitHubの
「オープンソースカンファレンス2009 Sendai」が1月24日、宮城県仙台市の東北電子専門学校で開催された。公式サイトのタイトルには「来ないとお仕置きだっちゃ☆」との追記が見えるが、アットホームな雰囲気の中で進行するカンファレンスであった。 本稿では、NEC OSSプラットフォーム開発本部 エキスパートの姉崎章博氏による講演「OSSをライセンス的に正しく使う/プロプラだけの製品とするための11のチェックポイント」を紹介する。なお、特に断りがない限り、全て日本の著作権法について説明している。 オープンソースソフトウェアをライセンス的に正しく使うために 姉崎氏が挙げたチェックポイントは次の11点。 その社製プログラム、すべて自社の著作物ですか? 商用プログラムを同梱している場合、必要な手続きはお済みですか? 他人の著作物を使用していないことを確認するためコード検査をしていますか? OSSの
これって、ある意味、オープンソースプロジェクトの凄みが見えてくるすごく衝撃的なニュースです。そこで、なるべく、IT業界に関係ない人にもわかるように、このニュースの意味をいくつかの側面から考えてみたいと思います。 ビジネスではあり得ないことが起きた まず何が起きたのかひとことで言うと、RailsというプロジェクトがMerbというプロジェクトと合流して、次のバージョンを共同で開発することを発表したということです。 Rails 3高速化Merb技術採用、Rails 2非互換の可能性 | エンタープライズ | マイコミジャーナル 簡単に言えば、Windowsの次期バージョンをMac OSXベースで開発することになったようなものかな。 Ruby on Railsは、「RubyのWebアプリ開発用フレームワーク」というジャンルで一番メジャーなソフトです。その分野に関係する人ならば誰も知らない人がいない
GoogleのChris DiBona氏によれば、オープンソースを利用することによって、ベンダーとの間に問題を抱えたり、部外者に開発を依存したりせずに自前でコードを書くことができるようになり、自らの運命を自分でコントロールすることが可能になるという。 GoogleのオープンソースプログラムマネージャーであるDiBona氏は、現地時間12月3日にシドニーで開催されたOpen Source Developers' Conference 2008で基調講演を行った。Builder AUはDiBona氏の基調講演直後に同氏にインタビューを行い、Googleはなぜオープンソースを使うのか、同社はどのように自社のソフトウェアをオープンソース化しているのか、そしてコミックに登場するのはどういう気分か、聞いた。 --Googleがオープンソースで自らの運命をコントロールしているというのはどういうことでしょ
米Microsoftと欧州のオープンソースシステムインテグレーターSourcesenseは3月25日、Microsoft Office製品対応のオープンソースソリューションの開発推進を共同で行うと発表した。最初の目標として、Apache Software Foundation(ASF)のオープンソースプロジェクト「Apache POI」の新バージョン開発への貢献を挙げている。 Apache POIは、WordやExcelなどのMicrosoft Office形式の文書にアクセスするためのJava APIで、金融サービスをはじめとするエンタープライズアプリケーションのほか、多くのオープンソースプロジェクトに採用されている。このため、Apache POIをOffice 2007の「Open XML」フォーマットに対応させることが相互運用性の面で重要とMicrosoftとSourcesenseは
おととい、Seasarの理事、主にまさたかさんと、しばらくぶりにちゃんと話しました。そこで、おいらが、この2年間くらいの間、何を考え、何をしていたか話したんだけど、「ひがさんが何をしていたかしらなかったよ」と、まさたかさんがいってたので、きっと、コミッタの人やユーザーの方も同じだと思うので、Seasarに関してこの2年間やってきたことについて書いておこうと思います。 まさたかさんと、ここんとこ話をしていなかったのは、別に仲が悪かったわけではなく、はぶさんが理事を抜けた後、飲み会とかやらなくなったから、というのが原因。後、おいらも結婚したので、あまり外で飲まなくなったってのもあります。 2年前のSeasarがどのような状態にあったかっていうと、ちょうど、キャズムに陥っている状態。そこそこの知名度はあるけど、アーリーアダブタ以外は手を出さない。 そこで、私が行なったのは、HOT deploy、
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社会的に重要な分野での利用が進み、最近ではOSS(オープンソースソフトウェア)であっても、従来以上に確かな信頼性やセキュリティが必要になってきました。 こうした社会状況に対応するためには、開発段階でOSSを効率よく評価できるしくみが不可欠です。一方で利用者からは、もっと手軽にOSSを試用したいという要望が増えてきました。 そこで、OSS開発者、利用者双方にとって役立つよう「OSSオープン・ラボ」という実証的な評価環境を整備しました。OSSオープン・ラボは、各種ソフトウェアの試用環境を備えたソフトウェアショーケースと、開発支援ツールを備えたツールライブラリから構成されます。 OSSオープン・ラボは、インターネットを通じて遠隔地からでも利用者の要求に合わせて充実した評価環境を利用できるほか、ラボに用意されたシステムを自由に組み合わせ、必要な評価を効率よくかつ安全に行えるようになっています。
反響どうもありがとうございます。 まとめてになっちゃうのですが、面白い議論なのでいくつかレスして引っ張ります^^; あと、ユーザーの性質による部分もあると思います。 最適なものを作りたいなら1から作るべきですし、それだと時間が足りない場合は スクラッチで作ったりしますし。スクラッチ(スクラッチ部分のテストが発生)するのがめんどくさいかつ、 最適でなくて問題ないシステムであるならばフルスペック(スクラッチがないため連携テストの必要がない)のフレームワーク もって来たりしますし。 http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080627#c1214581000 なるほど。 私のコンテキストの問題もあるのですが、私が言っているフレームワークとはたぶんに Webフレームワーク、特にプレゼンテーション部分に特化していることが多いと思ってもらってよいです。 (自分の性質上そうなってそう
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