25.01.19 pmconf 2024の落選セッションお披露目会 / #落選お披露目 資料 https://product-deepdive.connpass.com/event/333654/

Regional Scrum Gathering Tokyo2023 の中の moyiyuya さんの「私考える人、あなた作業する人」というセッションが大きな反響を呼んでいました。 スクラムを導入してチームとして一体感をもってプロダクト開発をよりうまくやっていきたかったはずなのに、いつの間にか「私考える人、あなた作業する人」という関係性ができてしまっていた、という相談を受けることがあります。 なぜこのような「私考える人、あなた作業する人」という関係性が生まれてしまうかについて、コミュニケーションの観点で考えてみます。 プロダクトオーナーと開発者の堺目 「私考える人、あなた作業する人」のような関係性が生まれてしまっているチームでは、開発者からプロダクトオーナーに対するコミュニケーションが以下のようになっていることが多いです。 プロダクトバックログを出してくれたらつくります 仕様を決めてくれた
プロダクトマネージャーに求められる本質、事業成長に貢献するための具体的な心得についてディスカッションをするイベントが、株式会社フライルの主催で開催されました。今回のゲストは、SaaSやアプリ、Web3など幅広い領域で、長年プロダクトマネジメントに携わり、プロダクト開発コミュニティ「PM Club」の運営をしている佐々木真氏。プロダクトマネージャーに必要なスキルや考え方を語りました。全5回。2回目は、佐々木氏がPMスキルの言語化に挑戦している理由について。前回はこちら。 「課題を特定する」ためにPMがやるべきこととは? 財部優一氏(以下、財部):「課題を特定する」というのは、具体的にプロダクトマネージャーはどんなことをするべきなんでしょうか? 佐々木真氏(以下、佐々木):例えば、「プロダクトを作る」と一口に言っても考えることがけっこういっぱいあるんですよね。まずは、ユーザーを決めなければいけ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Azure DevOps全体の概要については、こちらをご覧ください。 https://qiita.com/mstakaha1113/items/1cf45a5119e1397d0315 "Boards(ボード)"は、開発の根幹を成す大切なサービスです。 サービスとして何があるのかご紹介します。 超概要なので、具体的な画面の説明はありません。 "Boards"のメニュー かなりザックリした説明になります。あえて抽象的な言葉で説明しています。 Work Items : 作業の一覧です。自分に割り当てられている作業をすばやく見つけたい時などに
プロダクトマネージャー(PM)の必読書!新刊『プロダクトマネジメントのすべて』共同執筆者、小城久美子さんを取材。小城さん自身も経験した「PMのあるある失敗談」をもとに、新人PMがいかに最初の壁を突破していけるか、考えました。 プロダクトマネージャーってなんだろう? 小城さんは、及川卓也さん率いるTablyにてプロダクトマネジメントの体系化、書籍執筆に携わり、個人的にもコミュニティづくりに取り組んできたと伺いました。そのなかでも、新人PMがぶつかりやすい壁も体系化されているのでしょうか? そうですね。とくに今回出版した書籍『プロダクトマネジメントのすべて』では、プロダクトマネジメントをはじめてする人を想定しながら執筆したので、新人PMの方にとって役立つ心構えや考え方をまとめています。 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで ま
デザインの目的とターゲットを忘れてはいけない 大きなプロジェクトになればなるほど、関係者の数や承認を受けなければいけない回数が増えていきます。上司に言われた通りに修正し続けた結果、誰をターゲットに作っているものか分からなくなるという“わな”に陥りがちです。 徹底的に議論し、綿密な計画を立て、何度も設計をやり直し、やっとデザインにこぎ着けたというのに、デザイナーから上がってきたデザインを上司に見せると、ここまでの行程を無視して好き勝手な指示が飛ぶ。その指示をそのままデザイナーに伝えても、上がってきた修正は全く良いものに見えません。原因は一体何でしょうか。 「指示を出してきた上司が悪い」と言ってしまえば簡単ですが、何の解決にもなりません。では、ぶっきらぼうに指示を出す上司を何とかしつつ、デザイナーとプロジェクトを完成させる方法はあるのでしょうか。 まず、担当者(依頼者)であるあなたは、デザイナ
2. お前誰よ • 中山ところてん • インターネッツで怪文章職人 @tokoroten • 株式会社NextInt 代表 https://nextint.co.jp/ • 著書 • 仕事ではじめる機械学習 • データサイエンティスト養成読本ビジネス活用編 • お仕事 • 機械学習システム構築に関する技術顧問 • 各種スポットデータ分析業、ビジュアライズ • 業務改善コンサルティング、DX支援 • 新規事業コンサルティング、PoC構築 • ゲームディレクター 2 4. DXの潮流(雑) • 欧米の大企業でのDX • 雑に要約すると「シリコンバレーのような組織になる」 • DXの基本デッキの獲得 • 開発・デザイナの内製化、デザイン思考、DevOps体制、アジャイル開発 • リーンキャンバス、SaaS事業を評価するためのユニットエコノミクス • 「シリコンバレーのやり方」で、ディスラプトな製
はじめに PMの実態 よくあるケースと処方箋について PMが全部把握したいマンになっているケース 処方箋 PMがタスク持ちすぎなケース 処方箋 PMがコミュニケーションのハブになっているケース 処方箋 おわりに はじめに プロダクトマネージャーをやっていると楽しい一方で、MTGや問い合わせ多くて、忙しすぎるという声をよく聞きます。 そこで本来集中すべきことは何かと、それを阻害する忙しさにどう対処するべきかまとめてみました。 PMの実態 組織内でPMが大変そうと思われる。周りからなりたくない職種と思われるのは危ないサインだと思います。 プロダクトマネージャーというとミニCEOと呼ばれたり、花形とか言われますが、実態としては割と忙殺されていて、職場でも「あの人すごいと思うんだけど、なりたいかと言われると、、、」 みたいに見られているのが多いんじゃないかと思います。 PMが忙しいパターンとそれぞ
最初に周りに結構「今エンジニアやってるけど、将来的にPMになりたい」や、「今学生でエンジニア目指してるけど、いつかPMになる気がする」といった方が多い(自分も昔そうだった)一方、PMをやったことがない人からすると結構どういった仕事をするのかイメージしづらいものかと思います。そういった方向けに、エンジニアとプロダクトマネージャーの役割の違いや、働く上での違いを書いていこうと思います。 補足ですが、ここでいうPMの定義はProject Managerではなく、Product Managerです(PdMと略す方も増えてきています)。この2つは結構混同されがちなのですが(後で触れますが、自分も最初混同していた)、完全に別な役割だと思っています。(これに関しては@kyosu_keさんがこの記事でかなり分かりやすくまとめてらっしゃいます。) エンジニアからPMになるまでの話元々情報科学にあまり興味なか
2018年7月7日、株式会社フリークアウト にて「プロダクトオーナー祭り 2018 Summer ~プロダクトマネジメントが世界をツナぐ~」が開催されました。IT関連企業に所属するソフトウェア開発のプロダクトマネージャーやプロダクトオーナーを中心に、それぞれが携わるプロダクトの価値や、マネージャーとしての体験談など、幅広い観点からライトニングトークが繰り広げられました。本記事では、グローバル・ピープル・ソリューションズ株式会社の酒井崇男氏によるLT「Heavy Weight Product Management の仕組みが日本を救う」の模様をお送りします。 グローバル・ピープル・ソリューションズの酒井崇男氏によるLTがスタート 酒井崇男氏:皆さんはじめまして、酒井崇男と申します。みなさんがこれまでどういうかたちでPO(プロダクトオーナー)とかPM(プロダクトマネージャー)というポジションに
これはなにか Product Manager(以下、PdM)とはどんな仕事か?についての私見である。 最近、複数の知人から上記を問われることが続いたので、そういったときにポンと渡せるまとめを作ろうと思ったことがきっかけだ。 読者はPM未経験者を想定しているため、すごく初歩的で基本的なことにとどまる。 よって現場でゴリゴリ活躍しているPdM諸兄姉にとっては、得るものが少ないと思う。 「どんな仕事か?」これを説明するために「目的(=ミッション)」と「手段(=業務内容)」にわけて話したい。 PdMのミッションは? 「ユーザーの課題を特定し、解決策を実行し、KPI目標を達成すること」である。 新規プロダクトの立ち上げ、既存プロダクトへの機能追加、UI/UXの改善、CRMなど、PdMが関わる分野は多岐にわたるが基本はどれも同じである。 このミッションを遂行するために、PdMは関係各所と連携しながら業
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 私自身これまで複数の開発案件でプロジェクトマネジメントをしてきました(開発もするプレイングマネージャー的な感じで) ※マネジメント規模は数人~60人規模まで様々(システム開発・ソーシャルゲーム開発が主) これまでプロジェクト炎上案件の立て直しを何件も実施してきました(立て直しは一番やりたくない…) 今回は「なぜ炎上するのか・どうしたら炎上しないのか」に焦点を当てて、炎上案件について共通点や回避策など実際の実例を交えて複数回に分けて纏めておこうと思います(※現職がゲーム開発なので、ゲーム開発を例にして記述します) みなさんの周りに何も解決
こないだ、スタートアップを創業したばかりの知人や後輩とのアポが続いた日がありました。 どちらもいろんな話をしたけど、両方で出たのが 「PMのミッションって何なんでしょうね」という話でした。 僕もよく悩んでいた話ですが、最近はちょっと考えが整理できてきてすっきりしたので書いてみます。 よく聞く疑問PMと言うと、「ビジネスと技術を繋ぐこと」「円滑に進行させること」あたりが役割として思い浮かびますが、疑問はたくさんあって。 ・どこまで権限を持つの? ・1つのプロダクトが会社のすべて。経営者との役割分担はどうすれば? ・エンジニアとデザイナーだけじゃダメ?PM必要? ・1人月分の仕事、ある? ・技術だけじゃなくセールスやお客さんのことも知ってて欲しい。無理? ・そもそも、どこにいるかわかんないし能力も測りにくい ・どうやって仕事ぶりを評価したらいい? まあ簡単に言うと、「仕事としては具体的に何をす
この記事は freee Developers Advent Calendar の17日目です。 自己紹介 freee 株式会社で、PM(Product Manager)をやっているfuji_tipです。 freeeに入ってから4年で、マーケティング/事業開発 —> データ分析 —> 事業戦略 —> PM という変遷で、社内ジョブホッパーです。フルスタック社員と自称しています。 趣味は飲酒です。 PMってなにやってるの 社内外から、PMって何やってるかわからない、どういう能力があればPMになれるのかわからないなどの声をもらうことが多いので、具体的な案件のリリースまでのプロセスを振り返りながら、PMの仕事について理解いただければと思います。 ある機能を作る!とか既存の機能改善をする!となったときの大体の流れを簡単に下記の通り説明します。 課題選定・ゴール設定 それが本当に課題なのか?課題だとし
こんにちは、プロダクトマネージャ(PM)兼サーバエンジニアのひっしーです。 3ヶ月前、「チーム開発の成功に大切なこと」という記事を書きまして、今はPMもやっています(もちろんエンジニアリングもやってます) 今日は、エンジニアからPMとなった私が、エンジニアだったからこそ、 今、大切しているポイント を書いてみます。もちろん以前触れた、ポジティブ・日々の会話・自責も大事にしています! Timersのプロジェクトチーム体制 エンジニア発PMの大切にしていること 熱意 称賛 成果共有 Timersのプロジェクトチーム体制 前回の記事の弊社プロジェクトチーム体制ですが、今は半期単位でチームメンバーを固定して、チーム毎にプロジェクトに取り組んでいます。 こちらが簡単なイメージで、以前よりもメンバー同士の繋がりが長く深くなり、チームとして成熟していける雰囲気を感じています。 エンジニア発PMの大切にし
ずいぶん久しぶりのポストになりましたが、お久しぶりです。ナカムラです。 先日以下のような増田記事がちょっと話題になりまして。読んだ方も多いかな?とは思うんですが改めて。 客のせいでブラックなんだけど|はてな匿名ダイアリー https://anond.hatelabo.jp/20170707010809 で、元記事のブコメの通り『要するにこれってディレとかPMとかが仕事してなくてマネジメント不良起こしただけじゃね?』みたいなツッコミが殺到したんですね。 僕自身もそーだよなーと思い、FB板で以下のようなポストをしていました。 が、この書き方だとイマイチ伝わらないよなーと思ったりもしたので、久しぶりにブログにしてみました。 理想的で完璧なチームで最初っから最後まで走ったプロジェクトなんてそうそう無い ある程度キャリアを積んできたディレクターやPMさんなら、もうわざわざ言われなくても「そらそーよ」
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