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baseに関するhiromarkのブックマーク (16)

  • 続ACIDからBASE - L'eclat des jours(2009-11-13)

    _ 続ACIDからBASE 以前、acmqueueのBASEに関する記事の前半だけを勝手翻訳したが、続きをwinplusさんが翻訳してくれた。 実のところ、2フェーズコミットという技術は早すぎた自動化だと思う。えらく大層なことと複雑な仕組みではあるけれど、さっきまでオンラインだったシステムは直後もオンラインだろうという程度のあやふやな確信に頼って自動化しているだけのものだ。 よく似たシステムに、同時期にでてきたRPC(ORPCもそうだ)がある。 前提が高信頼性が確保できるクリーンルーム内の複数のノードから構成された分散システムだとしか思えない。それにしてもマシンは落ちるしネットワークは切れる。2フェーズコミットは、絶対に通信が可能だということと相手のプロセス(マシン)が落ちないことを前提としたシステムだという矛盾がある。SYNに対するACKを2時間待ってしまえばすでに成り立たないのだ。 早

  • ACIDからBASE(勝手に後半) - winplusの日記

    先日の記事で触れたL'eclat des jours(2008-11-20)の続きを、勝手に試みた。調子を合わせようとしたけれど無理。全然こなれないし、誤訳もいっぱいあると思うが、参考までに公開しておく。 BASE:ACIDの代わりをどうぞ ■Consistency(一貫性)のパターンいくつか ブルーワのいうとおりなら、BASEは、分散と可用性をとるかわりに、どこかで一貫性を諦めるしかない。これは難しい。というのも、ビジネス関係者も開発者も「一貫性がいちばん重要だ」というんだ。一時的な矛盾であってもエンドユーザに見えてしまうので、ビジネス関係者と開発者の両方で、どこで一貫性を諦めるかを決める必要がある。 図2はBASEが考える一貫性を説明するための簡単なスキーマだ。userテーブルは、売上総額と購入総額も含めたユーザ情報をもっている。売上総額と購入総額は現時点での合計額だ。transact

    ACIDからBASE(勝手に後半) - winplusの日記
    hiromark
    hiromark 2009/11/13
    あとで
  • http://yano39.tblog.jp/?eid=236847

    hiromark
    hiromark 2009/11/12
    矢野にはがんばってほしい、ほんまに。
  • Brewer’s CAP Theorem

    We know three chords but you can only pick two On Friday 4th June 1976, in a small upstairs room away from the main concert auditorium, the Sex Pistols kicked off their first gig at Manchester’s Lesser Free Trade Hall. There’s some confusion as to who exactly was there in the audience that night, partly because there was another concert just six weeks later, but mostly because it’s considered to b

    hiromark
    hiromark 2009/09/07
    こっちが原文。
  • BrewersCapTheorem - ブリュワーの CAP 定理

    BrewersCapTheorem - ブリュワーの CAP 定理 目次 この文書について ブリュワーの CAP 定理 - Amazon と eBay のクールエイド ブリュワーの(CAP)定理 一貫性 (Consistency) 可用性 (Availability) 分割耐性(Partition Tolerance) 定理の重要性 図解で証明 CAP と折り合う 1. 分割耐性を諦める 2. 可用性を諦める 3. 一貫性を諦める 4. BASE に跳ぶ 5. 問題をかわして設計する まとめ 参考文献 ブリュワーの CAP 定理 この文書について "Brewer's CAP Theorem - The kool aid Amazon and Ebay have been drinking" の日語訳です. http://www.julianbrowne.com/article/view

    hiromark
    hiromark 2009/09/07
    原文も読んでみる。
  • Eventually Consistent

    Eventually ConsistentDecember 19, 2007 • 2491 words I wrote a first version of this posting on consistency models in December 2007, but I was never happy with it as it was written in haste and the topic is important enough to receive a more thorough treatment. ACM Queue asked me to revise it for use in their magazine and I took the opportunity to improve the article. I posted an update to this art

    Eventually Consistent
    hiromark
    hiromark 2009/06/03
    このサイトをチェックしてなかった。
  • BASE: An Acid Alternative - ACM Queue

    July 28, 2008 Volume 6, issue 3 PDF Base: An Acid Alternative In partitioned databases, trading some consistency for availability can lead to dramatic improvements in scalability. Dan Pritchett, Ebay Web applications have grown in popularity over the past decade. Whether you are building an application for end users or application developers (i.e., services), your hope is most likely that your app

    hiromark
    hiromark 2009/05/27
    今からちゃんと読む。
  • データベースコンサルタントのノウハウちょい見せ ACIDを超える概念か? 新しいトランザクションの考え方 - BASE

    各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります DB使いであれば、ACID(Atomicity、Consistency、Isolation、Durability)は当たり前の考えかと思います。実は、DBMSならACIDが当たり前というのは、思いこみと言っても良いのです。少なくとも、ACID以外の考え方が存在するのは事実です。 今回は、そんな考え方である、BASE(Basically Available、Soft state、Eventually consistent)を紹介します。クラウドなどの世界で徐々に広がりつつある、トランザクションの考え方です。 この記事は、「BASE: An A

    hiromark
    hiromark 2009/05/27
    論文ちゃんと読んでみるか。
  • クラウドでの新しいACID、そしてBASEトランザクションとCAP定理 - Fight the Future

    クラウドではアーキテクチャやプログラミングモデルが今までと変わる。 QConでは複数の人からそういう話が出ていた。 ちょっと自分なりにまとめてみる。間違っているかもしれないので、見つけた人はご指摘ください。 新しいACID 従来のモデルでのACIDは、特にRDBMS関連でよく耳にすると思う。 Atomic(原子性) Consistent(一貫性) Isolated(独立性) Durable(永続性) だ。 QConでGoogleのGregor Hohpe氏は、クラウドにおいてACIDは次のような意味になると言っていた。 資料はここ。https://sites.google.com/site/gcodejp/slides/ProgrammingCloud_QCon.pdf?attredirects=0 Associative(結合の) Commutative(相互の) Idempotent(

    クラウドでの新しいACID、そしてBASEトランザクションとCAP定理 - Fight the Future
    hiromark
    hiromark 2009/05/22
    ”Associative/Commutative/Idempotent/Distributed"、ちょっと笑った。
  • yohei-y:weblog: CAPのCとACIDのC

    CAP 定理と BASE の概念を考えたのは UCB の Brewer 先生で、彼は inktomi の偉い人だったというのは前回述べた。 当時のinktomiはYahoo!Microsoft、それにgooにも検索エンジンを提供していて、1億以上のWebページ(テラバイト級のデータ)を扱っていたようだ。 手元のWEB+DB PRESS Vol.49 のはてなブックマークリニューアル記事によると、現在のはてなブックマークは1160万URLと100GBのHTMLデータ(圧縮済み)を扱っているらしいので、ざっくりいって98年の時点でinktomi は現在のはてブの10倍のデータを扱っていたといってもいい。inktomiで使っていたコンピュータの性能は現在のPCサ ーバに比べれば1/10程度の性能なので、システム全体でみると現在のはてブの100倍の規模になるだろうか。 結果的には、inktom

    hiromark
    hiromark 2009/05/12
    この記事もチェックし忘れてた。
  • yohei-y:weblog: yokohama.pm で Eventually Consistent の話をしてきました

    先週の金曜日に開催された yokohama.pm で、最近のこのブログのメインネタである CAPとBASEとEventually Consistentについてお話してきました。 このネタ、あまり公の場で話すチャンスがないのでこういう機会をいただけてよかったです。 ありがとうございました。 CAPとBASEとEventually ConsistentView more presentations from yohei. 最近なにかと忙しくてあんまり更新できませんが、 まだ続く予定です。 そんじゃーね

    hiromark
    hiromark 2009/05/12
    これをメモるの忘れてた。
  • yohei-y:weblog: CAP と BASE について調べたこと

    時系列で 1990年代後半: Eric Brewer (UCB)が inktomi でいろいろ作る CAPとBASEの基礎ができる http://www.ccs.neu.edu/groups/IEEE/ind-acad/brewer/ 2000年7月19日: Eric Brewer が PODC (Principles of Distributed Computing) の基調講演で CAP 定理?と BASE を発表 CAP は Brewer 予測として知られるようになる この時点で、inktomiと同等スケールのWebサービスの問題に対処していた人はあまりいなかったのかもしれない 2002年 MIT の Seth Gilbert と Nancy Lynch が CAP を形式化 ここで Brewer の CAP が晴れて定理となった この間、よくわからず 2007年-: eBay の

    hiromark
    hiromark 2009/03/03
    流れが分かりやすい。続きが楽しみ。
  • EventuallyConsistent - 結果整合性

    EventuallyConsistent - 結果整合性 目次 この文書について 結果整合性 歴史の話 クライアント側の整合性 サーバ側の整合性 まとめ 結果整合性 この文書について Werner Vogels "Eventually Consistent" の日語訳です. http://www.allthingsdistributed.com/2007/12/eventually_consistent.html 推敲歓迎: 誤訳, タイポ, 訳語の不統一, そのほか... 近年, データ複製の文脈で 結果整合性(eventual consistency) に関する議論が盛んだ. この記事では大規模データの複製における原則や抽象, 高可用性とデータ整合性のトレードオフに関する話題をいくつか集めてみたいと思う. 現在進行中の分野であり, 全ての定義が最初から明快であるとは思わないでほ

    hiromark
    hiromark 2009/02/26
    これだけまとまっているとうれしい。
  • https://dlgateway.acm.org/delivery.cfm?urlpath=10.1145/1400000/1394128/p48-pritchett.html?key1=1394128&key2=1114165321&coll=GUIDE&dl=GUIDE&CFID=15360073&CFTOKEN=63811219

    hiromark
    hiromark 2009/02/26
    BASE のお話。
  • 分散アーキテクチャにおいて一貫性と交換でスケーラビリティを手に入れる

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    分散アーキテクチャにおいて一貫性と交換でスケーラビリティを手に入れる
    hiromark
    hiromark 2009/02/26
    色々調べたことの大本の記事。
  • クラウド時代のトランザクション(2009-02-09 - きしだのはてな)

    今のデータベースシステムでは、トランザクションはACIDという考え方が基になってます。 これらの用語の頭文字をとってACIDです。 Atomicty 原子性:トランザクション中の処理は全部行われるか全く行われないか Consistency 一貫性:トランザクションが完了したとき、データの状態が正しい Isolation 分離性:複数のトランザクションが実行されても、完了してないトランザクションが他のトランザクションに影響しない Durability 永続性:トランザクションが完了したら、その状態は保存される。 ただ、分散システムでACIDを適用しようとすると、複数のサーバーで処理を分担させたときに一台のサーバーがこけてたらトランザクションが全く行えないとか、トランザクションマネージャーがボトルネックになってしまうとか、スケールアウトしにくくなってしまいます。 Brewerという人が、一貫

    クラウド時代のトランザクション(2009-02-09 - きしだのはてな)
    hiromark
    hiromark 2009/02/10
    "ACIDに頼れないシステムが増えてくることを考えると、トランザクションを理解するということは重要になってくるんじゃないかなと思っています"
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