概要 Microsoft TeamsのWebhookを利用した通知を使ってみる。 ここでは、シェルスクリプトからcurlを使ってメッセージを送信する方法をまとめる。 事前準備 TeamsでWebフックの設定を行う。 設定したいチームのチャネルのメニューから、"コネクタ"を選択する。 コネクタ設定のウィンドウが表示される。 左メニューの"カテゴリ"から"すべて"を選択 → "incoming Webhook"の"構成"ボタンを押下する。 構成のウィンドウが表示される。 名前を適宜入力し、"作成"ボタンを押下する。 (画像の例では"nitification"という名前のWebフックを作成している。) "作成"ボタンを押下後、WebフックのURLが発行されるので、これをコピーしておく。 最後に"完了"ボタンを押下する。 シェルスクリプトを作成する 以下に実装のサンプルコードを示す。 #!/bin
