Linuxで意図的に負荷を与える場合、CPU負荷なら以下のような無限ループを実行したり、ディスク負荷なら大きなファイルを書き込んだりしていました。 $ perl -e 'while (1) {$i++}' しかし、上記の方法だと思ったような負荷を与えることができない場合がありました。 そんな時は、stressコマンドを使用すると良いようです。 stressのインストール まずは、stressパッケージをインストールします。 $ sudo aptitude install stress 負荷を与えてみる $ stress --cpu 4 --timeout 1m 1分間4プロセスで"sqrt()"を実行し、負荷を与えます。 $ stress --hdd 1 -timeout 1m 1分間ディスクに負荷を与えます。 その他にも、"sync()"を実行したり、"malloc()/free()"を
「なぜそのモジュールをつくったのか、他のものでは駄目なのか」ということをドキュメントに書くといいよ、という話 なにしろ、「これこれこういう実装なんですよ!!」「こういうインターフェースなんですよ!!」っていうところだけあっても肝心の「なぜこのモジュールが必要なのか」っていうところが記述されていないモジュールが多い。 なにより肝要なのは「なぜ現状だとこのモジュールが必要なのか」「このモジュールをつかうとどういう場合に便利になるのか」「既存のモジュールにたいする優位性はなにか」といったところを記述するとよい。 とくに「既存のモジュールにたいする優位性」というのは重要で、これを記述していないと海外の Perl Mongers から「それ Nantoka::Kantoka でできるよ」みたいなのがいっぱいコメントがついたりする。国内からもつく。 なんてことを思った。
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