2014年春モデルとして登場した「ThinkPad X1 Carbon」は、2012年夏に発売された初代「ThinkPad X1 Carbon」をフルモデルチェンジした「新しいThinkPad X1 Carbon」だ。14型ノートPCとして世界最薄・最軽量となるボディはカーボン繊維素材を採用したことで耐久性も高い。さらに機能を拡張できる「ThinkPad OneLink プロ ドック」も用意されている。ビジネスの要求に応え、ユーザーニーズに合わせたカスタマイズも可能なこのモデルを試用してみた。 スムーズなビジネスを実現する「新しいThinkPad X1 Carbon」の実力 「ThinkPad X1」シリーズといえば、PCを使い込んできたベテランユーザーが好んで選択する、使いやすく信頼できるモデルだ。初代「ThinkPad X1 Carbon」も魅力的なUltrabookとして人気だったが
東芝は11月19日、ワコムが開発したペン入力の新技術を業界で初めて採用し、紙のノートに書くような感覚で文字を書けるというWindows 8.1タブレット「dynabook Tab」シリーズ3モデル「S90」「S80」「S68」を12月下旬から順次発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格(税込)は5万円台後半から。 ワコムの「アクティブ静電結合方式」に、ペン先位置を正確に検知するなどの東芝の技術と融合し、太さ約0.2ミリの線で小さな文字でもペン先とずれなく書けるという。手書きメモアプリ「TruNote」など、ペン入力をビジネスに生かせるソフトが付属する。 ラインアップは、10.1インチ(1280×800ピクセル)液晶とBluetoothキーボードを搭載した「S90」(実売8万円前後)と、「S90」からキーボードを省いた「S80」(同7万円前後)、8.0インチ(800×1280ピクセル
VAIOがタブレットPCの試作機を公開した。10月4〜8日、米ロサンゼルスで開催のAdobe MAX 2014に出展している。主な使用はCore H プロセッサーラインのQuad-Core プロセッサー、Iris Pro(CPU内蔵)、12.3型(2560×1704ドット/Adobe RGBカバー率 95%)、USB 3.0端子x2、HDMI出力端子×1、Mini Display Port×1、ヘッドホン出力(ステレオミニ端子)×1、1000BASE-T対応、SDXCカードスロット×1など。 主にイラストレーターやグラフィックデザイナー、フォトグラファーなどクリエイターに向けられた製品。プロトタイプながら操作できる状態で出展している。「完成してから見せるのでは、遅い。開発段階で公開し、さらにクリエイターと共に研ぎ澄ませて製品にする(VAIOサイトより抜粋)」という理念により、出展を決めたと
東芝がWindows 8.1 with Bing搭載の10.1型/8型タブレット投入――「dynabook Tab S50/S38」:2014年タブレット夏モデル まとめ記事はこちら→2014年PC/タブレット夏モデル:東芝が「dynabook」夏の追加モデルを発表――10.1型/8型タブから13.3型モバイル、変形ノートまで8機種 32ビット版Windows 8.1 with Bingの採用で10.1型モデルも安価に 東芝は6月16日、10.1型Windowsタブレット「dynabook Tab S50」および8型Windowsタブレット「dynabook Tab S38」を発表した。7月上旬以降に順次発売する予定だ。価格はオープン、実売価格はそれぞれ5万円前後から、3万円台後半からの見込み(いずれも税別、以下同)。 これらはすべてOSに32ビット版の「Windows 8.1 with
手ごろな価格で既存のWindows資産を活用できる8インチWindowsタブレットPC。新入生・新社会人の手軽なファーストPCとして、持ち運び用のセカンドPCとして使うための8インチWindowsタブレットの選び方を解説する。 連載目次 Windows 8.1を搭載する8インチタブレットが日本エイサー(Acer)、デル(Dell)、レノボ・ジャパン(Lenovo)、東芝、ASUS(エイスース)から販売され、新しい市場が形成されつつある。Officeアプリケーションが付属して、4万円前後で購入可能なことから、手軽なセカンドPCとして利用するのに向いた製品となっている。主な仕様は下表の通り。細かな違いはあるもののプロセッサーやメモリ、ディスプレイ解像度など、レノボ・ジャパンのThinkPad 8を除けば、ほとんど違いがない。では、何に基づいて機種を選べばいいのだろうか? ここでは、ThinkP
ストームシステムテクノロジーは12月12日、CAD/デジタルコンテンツ製作作業などに向くQuadro搭載デスクトップPC「Storm Graphica Pro LTD」を発表、本日より販売を開始した。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格は29万9880円(税込み)。 Storm Graphica Pro LTDは、CPUとしてCore i7-3770(3.4GHz)を標準搭載したミニタワー型のデスクトップPCで、グラフィックスカードとしてQuadro K5000/4Gバイトを装備したハイスペック構成モデルだ。 メモリはDDR3 16Gバイト、ストレージは240GバイトSSD+2TバイトHDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵した。標準導入OSはWindows 7 Professional 64ビット版だ。 関連記事 ストーム、約3万円からのLinux導入ミドルタワーPC
日本ヒューレット・パッカード(HP)は10月12日、新OS「Windows 8」を搭載した個人向けPCの2012年冬モデルとして、ノートPCとタブレットの2通りで使える「HP ENVY x2」やマルチタッチ対応モデルなどを発表した。 ENVY x2は、ノートPCとタブレットそれぞれのメリットを兼ね備えたハイブリッドPCだ。取り外し可能なマルチタッチ操作対応の11.6インチワイド液晶を採用しており、キーボードドック(キーボード部)を装着した状態では最大約14時間駆動が可能。取り外した状態では厚さ8.6mmのタブレット(約7.5時間駆動)として活躍する。 タブレットには、ウェブカメラ(前面:2メガピクセル、背面:フラッシュ機能付き8メガピクセル)やBeats Audioステレオスピーカ×2基、microSDスロット、NFC(近距離無線通信技術)インターフェースなどを装備。キーボードドックには2
ThinkPad X1 Hybrid。CPUにはインテルCore プロセッサー・ファミリーのほか、Qualcomm 1.2GHz Dual Coreを搭載している 近年のレノボは、これまでの伝統的なブランドイメージにとらわれない、新しいタイプのThinkPadを次々と投入している。その象徴ともいえるのが、昨年に登場した13.3型ワイド液晶のモバイルノート「ThinkPad X1」だ。エッジを利かせて薄さを際立たせたデザインといい、一枚板の強化ガラスで覆われた光沢液晶といい、従来のThinkPad像とはおよそかけ離れた変貌ぶりで年来のファンをあっと言わしめた。 その「ThinkPad X1」に、またも斬新なアイデアが付け加えられた。今回取り上げる「ThinkPad X1 Hybrid」は、WindowsとLunuxベースの2つのOSを備え、ユーザーが利用シーンや用途に応じて使い分けられるよう
English version here. ASIOとは ASIOとは「Audio Stream Input Output」の略で「アジオ」と読む。 オーディオドライバの規格の一種だ。 このオーディオドライバには、一般的なWindowsならばMMEドライバ、DirectSoundドライバなどがあるが何故ASIOドライバが特に良いと言われているのか。 それは、レイテンシー(latency)つまり遅延を小さく抑えることができるからだ。 一般にレイテンシーは MME: 100msec以上 DirectSound: 50msec以上 ASIO: 10msec以下 ぐらいだと言われている。うまくいくと、ASIOだと1msec以下にできるそうだ。 レイテンシーが小さいと、操作とオーディオデバイスの反応遅延がなくなりほぼリアルタイムでDTMが可能になる。 このことによるさらなる恩恵は、ジッタノイズ(ji
フルハイビジョン最大15倍(※)録画を実現するハードウェアトランスコード機能を搭載した、地上・BS・110度CSデジタル放送対応TVキャプチャーBOX。高画質なデジタル放送をフルハイビジョン画質のままで、通常の15倍という長時間録画を実現。 Gガイド対応により、最大1ヶ月先の「特集番組・注目番組」の録画予約が可能なほか、iPhone・iPadへのテレビ映像配信にも対応。放送中の番組や、パソコンに録画した番組を、iPhone・iPadを使って再生できます。 ※BS・110度CSデジタル放送のフルハイビジョン映像(約24Mbps)を、本製品の「DRモード(MPEG2-TS形式、約24Mbps)でそのまま録画した場合」と「HR15モード(MPEG4-AVC/H.264形式、約1.6Mbps)でトランスコード録画した場合」の比較。
基本的にiPhoneをPCに接続した時点でiTunesが立ち上がる。かと思えば同期も一緒にスタートしてしまう。 この一連の流れについては、結構重いうえに、毎度毎度同期されては面倒なだけだ。 というわけで勝手に同期させないように設定してみましょう。 [ 勝手に同期させない設定手順 ] 1:iPhoneを接続せずにiTunesを起動する。 2:iTunesメニュー部分の「編集」をクリック。 3:その中の「設定」をクリック。 4:出てきたウィンドウの中の「ディバイス」をクリック。 5:「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れて「OK」をクリックする。 これだけです。非常に簡単でしょ。 [ あわせて読みたい記事 ]:redsn0wを使ったiOS4入りiPhone脱獄方法(3G対応) [脱獄不要]iPhoneでFlashサイトを再生したり見る方法 ~
タイトル通りのことをするわけですが、VMからVBoxへ乗り換える人はそうそう居ないかと思います。だがそれがいい!はじめに2011年10月にインストールしています。各ソフトウェアのバージョンは以下のとおりです。VMWare Fusion: 4VirtualBox: 4.1.4VMWare OVF Tool: 2.0.1また、ターミナル.appを乱用しますので、予めご了承ください。OVF ToolをインストールするまずはOVFというVBoxで読み込める形式に変換するツールを入れます。ファイルはこちらから落とせます。次にターミナル.appを起動し、以下のコマンドを実行する。$ tar zxvf /path/to/VMWare-ovftool-[version]-[build番号]-mac.i386.tar.gzすると「VMWare OVF Tool.pkg」というものが出てくるのでインストールす
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