【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国内での利用禁止につながる新法を巡り、米ブルームバーグ通信は13日、中国政府が、ティックトックの米国事業を米実業家イーロン・マスク氏
Masato Morishima / チューリング株式会社CFO @MasatoMorishima イーロン・マスクさんが複数社経営しつつ、なぜこんなに生産性が高いのかに関する面白い話。 実は彼は予想に反してほとんどの業務は権限委譲していて、彼がやるのは毎週1つだけ。 「今この会社で最も重要なボトルネック・課題は何か?」を見つけ、その解決のためだけに週のほとんどの時間を費やすらしい。 しかもその際には、現場の製造ラインのオペレーターやソフトウェアエンジニアなど実際にそのタスクに関わっている人たちのレベルまで下りていき、現場の人たちと一緒に課題に取り組み解決するまでやりきる。 そうすることで、年に52個のその会社にとって最も重要な問題を解決し、それにより会社を大きく前進させるらしい。 起業家レベル99。これはチューリングでもやっていきたい。 How Elon Musk Gets So Muc
米宇宙企業スペースXは2024年8月4日、巨大宇宙船「スターシップ」に使うために開発中の新型ロケットエンジン「ラプター3」を公開した。 従来のエンジンに比べ、設計の見直しや最新鋭の3Dプリンターの使用などにより、推力向上や軽量化を実現したという。 人類の火星移住を目指す同社にとって、ラプター3はその実現を左右する鍵となる。 ラプター3の燃焼試験の様子 (C) SpaceX/Gwynne Shotwell スターシップとラプター スターシップ(Starship)は、スペースXが開発中の宇宙輸送システムで、全長121.3m、直径9m、打ち上げ時の質量5000tで、地球を回る軌道へ100t以上の打ち上げ能力を目指す、人類史上最大、最強のロケット、宇宙船である。 スターシップは、第1段の「スーパー・ヘヴィ(Super Heavy)」ブースターと、第2段の「スターシップ」宇宙船の、2つの段階から構成
NASAの国際宇宙ステーションは2030年に運用を終え、地球に落下させられます。この落下処理を行う宇宙船の製造委託先にSpaceXが選出されたことがわかりました。 NASA Selects International Space Station US Deorbit Vehicle - NASA https://www.nasa.gov/news-release/nasa-selects-international-space-station-us-deorbit-vehicle/ 国際宇宙ステーションは部品の劣化による老朽化の問題が報告されており、2030年内に運用を終えることが既に決定されています。運用終了後は軌道を離脱し、地球上の「ポイント・ネモ」と呼ばれる南太平洋の海域に落下させられる予定です。 国際宇宙ステーションを地球に落下させる計画が発表される - GIGAZINE 軌道離脱
米SpaceXは6月6日(現地時間)、超大型宇宙船「Starship」の4回目の打ち上げを実施した。Starshipは、軌道投入したのち地球への再突入を実行。途中Starshipを覆う耐熱タイルが多数剥がれ、フラップも損傷を受けるなどのトラブルに見舞われたものの、無事着水に成功。「再利用できる超大型宇宙船」へ大きく前進した。 Starshipは再利用を想定した超大型宇宙船で、1段ロケットの「Super Heavy」と、2段ロケットと宇宙船と兼ねたStarship本体で構成される。これまで3度の打ち上げを実施しており、2024年3月の打ち上げではSuper Heavyの分離後、Starshipは予定軌道に到達したものの、再突入時にStarshipとの通信が途絶え、追跡不能となっていた。 4度目の打ち上げでは、StarshipはSuper Heavyと分離したあと予定軌道に到達し、大気圏への再
SpaceXが2024年2月12日、軌道上での故障の懸念があることから、運用中のStarlink衛星のうち、100基を軌道から離脱させ、大気圏に突入させて処分する計画を発表しました。 Commitment to Space Sustainability (PDFファイル)https://api.starlink.com/public-files/Commitment%20to%20Space%20Sustainability.pdf SpaceX takes a proactive step toward responsible behavior in orbit | Ars Technica https://arstechnica.com/space/2024/02/spacex-takes-a-proactive-step-toward-responsible-behavior-in-
イーロン・マスク氏が創業した脳インプラント企業「Neuralink」が初の臨床試験に成功したことが明らかになりました。合わせて、マスク氏はNeuralinkの最初の製品の名称が「Telepathy(テレパシー)」になることを発表しています。 The first human received an implant from @Neuralink yesterday and is recovering well. Initial results show promising neuron spike detection.— Elon Musk (@elonmusk) January 29, 2024 Neuralinkはマスク氏が2017年に設立した企業で、人間の脳にICチップを埋め込んで「外部機器との接続」や「視覚の拡張」といった機能を提供するべく研究開発を進めており、2023年5月にはアメ
日本郵船は2024年度内に、米スペースXの低軌道衛星通信サービス「スターリンク」を導入する外航船を現在の3倍超となる100隻以上に拡大する。船員が気軽に通話できるようにして生活の質を高め、船員の確保につなげる。また船と陸との間の情報共有や遠隔医療支援にも役立てる。商船三井も23年度中に140隻に導入する計画で、海運業界の人手不足対策として導入が広がっている。 日本郵船は22年12月にスターリンクの試験導入を始めた。特に若い船員は、スマートフォンなどで「常に誰かとつながっていたい」というニーズが強く、通信環境は生活する上で重要な要素になっている。試験導入の結果、スターリンクは通信速度を大幅に改善でき、家族や友人らとのビデオ通話を気軽に行えるようになった。また船と陸との間の情報共有や会議、トラブル発生時や遠隔医療時の陸からの支援にも役立てられる。 船員からの評判も良かったため、導入隻数を増やす
チューブの中を人や荷物を載せた車両を時速1200kmで走らせるという、実業家のイーロン・マスク氏が提唱したオープンソース企画「Hyperloop(ハイパーループ)」構想の事業化を目指していた「Hyperloop One」が、全資産を売却した上で残っている従業員も2023年の年末をもって解雇する予定になっていることがわかりました。 Hyperloop One to Shut Down After Raising Millions to Reinvent Transit - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-12-21/hyperloop-one-to-shut-down-after-raising-millions-to-reinvent-transit The hyperloop is dead for real
米X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は9月18日(現地時間)、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのライブストリーミングの対談で、「we're moving to having a small monthly payment for use of the X systems.(Xシステムの月額使用料を少額課金する方向に移行している)」と語った。 Xでは現在、X Premiumユーザーにのみ課金しているが、全ユーザーに課金するという意味だ。 具体的な価格には言及しなかったが、「 It's the only way I can think of to combat vast armies bots(大量のbotと戦うために思いつく唯一の方法だ)」という。サブスク料金が必要になればbotのコストが高くなり、botによるヘイトスピーチや誤情報などを防げると同氏は説明した。 マ
スターリンクが戦争の勝敗を決する可能性も(スペースX社のロケット「ファルコン9」、2020年)Orlando Sentinel/Getty Images <衛星通信サービス「スターリンク」は世界の命運を左右するポテンシャルを持つ画期的なもの。だけど、それが「特殊な一般人」イーロン・マスクの手に握られていていいの?> すみません、誰か10兆円貸してくれない? 買いたいものがあって、クレジットカードを切ってもいいんだけど、限度額を9兆9999億9950万円ほど超えてしまうんだ。 買いたいのは今話題の「スターリンク」。これは、小さなパラボラアンテナを設置し、ルーターにつなげるだけでインターネットへアクセスできる画期的な衛星通信システムだ。僕が買いたいのはアンテナとルーターのセットではない。それは(今半額セール中で!)3万6500円しかしない。自慢じゃないけど、限度額内の数字だ! そもそも、スター
イーロン・マスクがウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求2023.08.24 18:00595,088 satomi 無料で広めて遮断&請求。 ウクライナに衛星スターリンクからインターネットを提供して一躍英雄になったSpace Xのイーロン・マスクCEOですが、昨年10月、南部領土紛争地域への前進の際、ネットを故意に不安定にして高額な料金を請求していたことがわかりました。 The New Yorkerが外交筋と軍部に取材して報じたもの。司令部と連絡がとれなくなってウクライナ軍はパニックに陥り、撤兵を余儀なくされたと米軍上層部は苦り切っています。 記事にはこんな通信兵の生々しい証言も。 前線まであとわずかというところでいきなり通信が途絶えて各部隊が孤立したんですよ。 突撃するときには、司令官にとって大隊からの情報が要。しかたないので、無線の届く圏内まで車で移動して自らの命を危
X(旧ツイッター)のオーナーである起業家のイーロン・マスクは18日、Xで特定のアカウントによる連絡や投稿の閲覧、フォローなどを制限する「ブロック」機能を廃止する予定だと明らかにした。 マスクは、Xでほかのユーザーから寄せられた質問に、ダイレクトメッセージ(DM)以外のブロック機能はなくなる予定だと回答。ブロックには「意味がない」と断じた。 マスクによると、特定のアカウントのフォローを解除したりブロックしたりせず、タイムラインに表示しないようにする「ミュート」機能は引き続き使えるという。 マスクは2022年10月にツイッターを440億ドル(現在の為替レートで約6兆4000億円)で買収して以降、有料サブスクリプションサービス「Blue」の導入、ツイッターからXへの名称変更、ブランドの象徴だった青い鳥のロゴ廃止、「X Pro(旧Tweetdeck)」の実質有料化など、プラットフォームの大幅な改変
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