今日のEテレ、ハートネットTVの再放送(発達障がい関連)を見ていてふと思ったことがある。 それは、発達障がいの支援(サポート)は段階的であるほうがよいのでは? ということ。 番組を見ていて感じた話のかみあわなさは出演者のいる欲求段階が違っていることによるものかなと思ったのだ。 一応マズローの5段階欲求説をあげると、人間の欲求段階は5段階に分けることができ、 生理的欲求→安全欲求→社会的欲求→尊厳(自我)欲求→自己実現欲求 という風に積み重なっていくらしい。 さて、 発達障害の当事者にはいろんな人がいる。 成人になってから診断された人もいれば数はまだ少ないが学童期に診断された人もいる。好ましくない経験をどれだけしたかというのも違いが大きい。 生育環境によってもかなりの差異が出てくる。 自己肯定感をもてなくなった人と、そうでない人では必要なサポートが違ってくるはずだ。 人付き合いで失敗を繰り返