U2 ボノ「願うことは簡単だ。じゃあ、何ができる?」 卒業式スピーチで語った、未来への想い ペンシルベニア大学 卒業式 2004 U2 BONO ロックバンドU2のリードボーカル、Bono(ボノ)がペンシルベニア大学の卒業式で行ったスピーチの全文。国際的な慈善活動家としても知られる彼がアフリカで見てきた貧困、エイズをはじめとした病気、不平等ついて振り返り、「時間はかかるかもしれない。でも皆で貧困に対してNOを突きつける世代になるんだ」と、貧困とエイズ撲滅に対する強い想いを語ります。スピーチの最後では「今こそ思い切った対策をする時だ。君たちはできる世代だ」と、未来に羽ばたく卒業生を激励しました。 俺の履歴書はまるで前科記録 ボノ氏:俺はボノ、ロックスターだ。俺はノリノリになってくるとイケナイ4文字の言葉を言ってしまう癖があるんだ。あんまりノリノリにさせないでくれよ。ご両親、大丈夫。お子さんも
