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2024年8月28日のブックマーク (2件)

  • 産後の恨みは一生おじさんと、未来のお父さん達に伝え

    ・ あなたの悲しみはもっともだ。まずは美味しいものをべて、よく寝て、好きなことをして、自分をいやしてください ・ でもやはりあなたは産後の奥さんの絶望をまだ理解できていないのではないかと思う。産後、子どもが3歳くらい(子どもの特性によっては5-6歳くらいまで)というのは、寝られない日々が数週間から数か月続き、かつ育てたこともないのに子どもの命の責任を一手に引き受けているという、心身ともに人生最大といっていいほど超高ストレスの状態なのです。その時に、夫が全く頼りにならないどころか、裏切りともいえる言動をしてしまうとどうなるか。比喩でなく病になる人も自殺する人もいます。その中で、奥さんは省エネモードに入って、あなたとのコミュニケーション(信頼関係構築)をあきらめて、子どもを育てることに専念してきたということです。苦しすぎるその時に、子どももいるし、コミュニケーションできないんですよね。 ・

    産後の恨みは一生おじさんと、未来のお父さん達に伝え
    hope_ring
    hope_ring 2024/08/28
    この文章は大事。自分も妻の産前にこういう事を事前学習出来たので出来る範囲で全力サポートしてきたつもり。結果として仲は良好ではある
  • 出生前診断によって子に障害が見つかった場合、これを堕胎する自由があるのか。

    「内なる優生思想」とわたし たいへんむずかしくて、結論の出ない問題について語りたいと思う。「内なる優生思想」についてだ。 「内なる優生思想」については、今までもいくらか興味を持って、などを読んでは思うところも述べてきた。 たとえば、『リベラル優生主義と正義』というでは、旧来の優生思想から、今後の人類の優生思想、たとえば病気や障害を避けるばかりではなく、エンハンスメントするようになったらどうなるのかといった問題まで語られていた。 人が子を残すとはなんぞや? 『リベラル優生主義と正義』を読む – 関内関外日記 リベラル優生主義と正義 で、このごろ、森岡正博の『生命学に何ができるか 脳死・フェミニズム・優生思想』というを読んでいたら1970年代の日における議論について詳しい話が載っていた。また、あらためて考えてみたいと思った。 生命学に何ができるか: 脳死・フェミニズム・優生思想 そもそ

    出生前診断によって子に障害が見つかった場合、これを堕胎する自由があるのか。
    hope_ring
    hope_ring 2024/08/28
    現状、堕胎する自由が認められている。これを止めさせようという強力な意見、民意は多数派ではなく、このまま続くと思われる。NIPT(新型出生前診断)を受ける夫婦は障害が見つかれば堕ろす前提で受けているのが大半