ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売
アップルが、Mac用最新OS、「OS X Mountain Lion」を今夏リリースすると発表した(Mac App Store経由のみで提供)。現バージョンの「OS X Lion」から、わずか1年足らずのメジャーアップデートながら、搭載される新機能は100以上にのぼる。 アップルは、現バージョンOS X Lionから、iPad/iPhoneなどiOS機器における操作の特徴を取り入れ始め、OS X Mountain Lionでそれをさらに押し進める。iCloud連携も大幅に強化しているのだ。 同時に、世界的に勢いのあるMacを中国市場でも本格的に展開する模様で、中国独自のインターネットサービスとの連携も強化されている。 1年足らずでのメジャーアップデート アップルは突如、Mac用新OSの「OS X Mountain Lion」を発表した。実際のリリースは夏頃の予定だが、一時は2年に一度ほどだ
Google Chrome開発版(Dev channel)の進化がとどまることを知りません!昨日9/8にも更新があり、冒頭スクリーンショットのようにバージョン15.0.874.3になりました。 OS X Lionがリリースされた当初(1ヶ月半くらい前ですね)は、ChromeがLion対応されておらず、UIの部分でSafariの「使っていて気持ちいい」感が際立っていた感じでしたが、あれから1ヶ月半経った今、ChromeもSafariに引けを取らないほどUIが進化しています。 どんなふうに進化したか、個人的に特に気に入った点を紹介したいと思います。 なお、本記事で扱うGoogle Chrome開発版(Dev channel)の導入手順については、こちらの記事を参照してください。 「進む」「戻る」がトラックパッドのジェスチャに対応 トラックパッドを2本指で左右にスワイプすることにより、ページ遷移
Appleが先週、「OS X Lion」の価格を29.99ドルに設定したことは、同社の新たな標準を示している。同社OSの一般的な価格より100ドル安くなった。Appleは2009年に「Snow Leopard」でも同じことをしたが、Snow Leopardは全面刷新のリリースというよりも、メンテナンス的なアップデートとして宣伝されていた。 Lionに関しては別の要素もある。一度代金を支払うだけで、ユーザーの正規「Mac」コンピュータ5台すべてにOS Xをインストールすることが初めて可能になった。事実上、Appleのマルチユーザーライセンス「ファミリーパック」を置き換えるものとなる。 ここで出てくる疑問は、AppleがLion以降のリリースでさらに価格を下げるのか、ということだ。未来を予想する上で、その可能性を示す兆候がいくつかある。 こうしたことを考えていくに当たって、デスクトップコンピュ
以前より噂されていたタブレット型MacBookがついに登場した。その名も「MacBook Paper(マックブック・ペーパー)」。アルミ削り出しの前モデルから一転、素材には紙が使用されている。MacBook Airを超える史上最薄を実現、さらに史上最軽量となっている。さっそく、入手したMacBook Paperを使ってみた。 本体は紙で作られており、古紙(70%)入りの再生紙が使用されている。ブラウンのボディに白いアップルのロゴが光る。 B5大学ノートとほぼ同じサイズであり、従来のMacBookに比べるとはるかに小さい。 MacBook Airよりも薄い。「ソフィーの世界」と比較してみると一目瞭然だ。 間違いなく史上最軽量のノートブックだ。鞄の隙間にスッと差し込んで持ち運ぶことができるだろう。 本体を開いたところ。大学ノートをモチーフに作られており、一見しただけでは普通の大学ノートと見分け
米アップル社が現地時間15日に発表した新型ノートで「世界最薄」を主張していることについて、日本のメーカーから物言いが入った。 「我が社のノートこそ世界最薄。勝手に世界一を僭称するのは、アップルのイメージ先行な詐欺的商法のあらわれだ」 と言うのだ。 アップルが発表した新型ノートは「MacBook Air」。公称で4ミリ~1.94センチという薄さがウリで、スティーブ・ジョブスCEOは記者会見で「世界最薄」をうたっていた。これに真っ向から異論を唱えたのが、日本の文具メーカーの雄・コクヨ(本社:大阪)だ。創業明治38年の老舗。高品質なノートづくりには定評がある。同社の黒田章裕社長は 「4ミリで世界最薄? 弊社のノートなら1ミリから豊富なラインアップを取りそろえている」 と訴える。 コクヨ製ノートの一例を挙げると、アップルの新製品とおなじゼロスピンドルタイプが厚さわずか1ミリ(「キャンパスノート」タ
Appleの初売り。MacBook Airを買うと最高30,000円分のギフトカードがもらえます。1月2日から5日まで†。今すぐ見る M3チップを搭載したMacBook Airなら、遊びも仕事もスピードアップ。世界で最も人気のあるノートブックが一段と優れた性能を持ちました。自分を表現したり、タスクを簡単にこなせるようにサポートするApple Intelligenceのために設計1。超ポータブルなボディなのに、最大18時間使えるバッテリーも内蔵しています2。好きな場所で好きなことを好きなように楽しめる一台です。 M3搭載MacBook Air から、 または/月(税込)の回払いから* M2搭載MacBook Air から、 または/月(税込)の回払いから* Apple Intelligenceは現在、英語で利用できます1 自由自在のM3世代 M3チップを搭載したMacBook Air
アップルは、Macintosh用のOS「Mac OS X Leopard(マックオーエステン・レパード)」を10月26日午後6時より発売する。シングルユーザーライセンスで14,800円。家族5人で有効なファミリーパックが22,800円。 Leopardは、Mac OS Xの6番目のメジャーリリース。バージョンは10.5。インターフェイスやデザインの変更のほか、300以上の新機能を搭載するという。 主な新機能は下記の通り。 ・ファイル管理を行なう「Finder」の共有機能の強化やCover Flowの搭載。 ・ドキュメントやダウンロードしたファイルひとまとめにし、アクセスを容易にする「Stacks」機能(Dockへの追加機能) ・アプリケーションを目的別にグループ化し、それらをデスクトップのように切り替える機能「Spaces」 ・バックアップ機能「Time Machine」では、ファイルの最
間もなく2006年も終わろうとしている。今年の幕開けは、Intelによるブランドの変更と、Intelプロセッサを搭載した初めてのMacの登場で幕を開けた。このことに敬意を表するわけではないが、今年のベストPC(筆者個人にとっての)はMacBookだったと思っている。もちろんこれは価格込みの評価であり、登場時のMacBookと同等のスペックを持つWindows PCには、はるかに高い値札がつけられていた。そのコストパフォーマンスの高さという点と、10万円そこそこという値頃感も合わせて、あえて(同社の上位機種をもさておいて)MacBookをベストプロダクトのPC部門に選びたい、というのが筆者の気分だ。ちなみにベストガジェットは、LogicoolのMX Revolutionというところだろうか。 MacBookに限らず、Intelプロセッサを搭載したMacが注目された理由の1つは、間違いなくWi
最後のIntel Mac製品「Mac Pro」「Xserve」がついに登場――次期Mac OS X “Leopard”のプレビューも公開:WWDC 2006レポート(1/2 ページ) 米Apple Computer主催の開発者カンファレンス「Worldwide Developers Conference(WWDC)2006」が米カリフォルニア州サンフランシスコで、8月7日(現地時間)より開催されている。WWDC初日には米Appleのスティーブ・ジョブズCEOによる基調講演が行われ、同社のIntel CPU移行作戦最後の製品となる「Mac Pro」「Xserve」が公開された。さらに来年登場予定となっている次期Mac OS X「Leopard」のプレビューが行われた。まずは基調講演の概要を写真で紹介し、詳細記事は追って掲載していく。 Mac Proはすべて2×2=4コアのXeonを搭載した6
Intel CPUを搭載したMacでWindows XPの起動を可能にするツールが登場した。といっても「Windows XP on an Intel Mac」プロジェクトの「XOM」のことではなく、リリースしたのは本家Apple Computer(以下、Apple)。この「Boot Camp」はまだβ版だが、いずれ正式に次期Mac OS X“Leopard”に付属するとなれば期待してしまう。さっそくこれを使ってみたので速報という形で紹介しよう。 まずは必要なものを用意する まず今回の試用で必要なもの列挙する。 Intel CPUを搭載したMacintosh。ここでは1.83GHz Intel Core Duo搭載の17インチiMac(MA199J/A)を使用した。 Mac OS X v10.4.6。まだアップデートしていない場合には「ソフトウェアアップデート」を使う。 Boot Campソ
アップルコンピュータ株式会社は5日、Intel CPU搭載のMacintoshでWindows XPが起動できるツール「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックβを公開した。 Boot CampとWindows XPのインストールディスクがあれば、Intel MacにWindows XPをインストールできる。インストール後は、Mac OS XとWindows XPが共存でき、起動時に使用するOSを選択できる。 インストールにはIntel CPU搭載のMacintosh3機種のほか、Mac OS X Tiger v10.4.6や、5日に公開された最新のファームウェア、10GBのディスク空き容量、などが必要とされる。また、対応するWindows XPはHome EditonとProfessionalのSP2。 また、Web上ではドキュメントは英文しか見られないが、ダウンロード後には日
MacWorld Conference & Expoが今年もSan Franciscoで開幕した。Macに関連するものにとって最も重要なコンベンションであると同時に、iPodでデジタルオーディオの世界を引っ張るApple Computerの方向性が同社CEO スティーブ・ジョブズ氏によって語られる場でもある。 ジョブズ氏はここ数年そうであるように、Apple Computerを取り巻く環境の報告から公演をスタートした。日本でも仙台/福岡店がオープンしたアップルストアは全世界で135店舗となり、先のホリデーシーズンにはのべ2600万人が足を運び、売り上げは1億ドルにも達した。 第5世代とnano、Shuffleという3ラインアップとなったiPodの売り上げも順調で、2004年のホリデーシーズン販売台数が450万台だったのに対し、2005年は1400万台に達したという。
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