昔から、「OpenIDは認証でOAuthは認可だ」などということが言われます。しかし、その言語の意味を取り違えている方が結構多い気がしています。「もうOpenIDなんていらね。OAuthだけでいいじゃん」というような言説がよく流れてくるのがその証拠だと思います。OAuth認証というのもその類ですね。 そこで、今日はOAuthとOpenIDの違いを考えてみたいと思います。 OpenIDは紹介状、OAuthは合鍵 まずはOpenIDの概要の復習です。「OpenIDは認証」という言葉の内容をまずは復習してみましょう。 「認証」とは大変広い言葉でいろいろな場面で使われますが、「OpenIDは認証」という使い方の時は、「OpenIDは、いま来ている人の身元を認証」(ユーザ認証)という意味です。図にすると図1のような流れになります。 この例では、有栖さんがお客としてサービス提供をしているサイトである伊
This document contains a series of commands and their outputs from a zsh shell session. It introduces a user named SATO Yozo and provides their name, Twitter ID, email, job, and disclaimer. It also includes tips for using zsh like using screen, managing bash/zsh history files, and links to resources for learning zsh.Read less
最優秀賞は100万円、日本最大級のWebアプリケーション開発コンテスト「Mashup Awards 7」開催 株式会社リクルートの実証・研究機関メディアテクノロジーラボは2011年9月7日、日本最大級となるWebアプリケーションコンテスト「Mashup Awards 7(MA7)」を開催することを発表した。 7回目の開催にあたり、挨拶を述べるMA7実行委員会委員長 羽野仁彦氏 今回で7回目となる同コンテストは、名前の通り「Mushup」をテーマに、「Quality of Developer's Lifeの向上」「Webサービスの発展」を目的に、さまざまなテクノロジー、アイデア、そして人の組み合わせから生まれるアプリケーションを評価するもの。開催告知時点で、協力企業46社、提供API数は181となっている。 応募期間は本日2011年9月7日~2011年11月7日の2ヵ月。 昨年は54
■Twitterアクティブサポート入門を読んだ 私のブログの師匠*1から、彼の盟友で、ブログsmashmedia*2の中の人でも知られる河野武氏の新しい本が出たことを聞いたので、早々に入手して拝読した。(読み切るのには少し時間がかかった。) Twitterアクティブサポート入門 「愛される会社」時代のソーシャルメディアマーケティング 作者: 河野武出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2011/08/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 87回この商品を含むブログ (3件) を見る ■現場で使える良書 米国に比べて遅れが目立つと言われる日本のソーシャル・メディア・マーケティングだが、昨今TwitterやFacebook等のノウハウ本を含め、解説本の類いは大量に出版されて来ている。そんな中には非常に興味深い事例紹介であったり、貴重な体験談等を見つけることも
■WISH2011+ 9日7日(水)にアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)*1主催で開催されたWISH2011+に参加してきた。 これは『日本のWebサービスの明るい未来を担う新サービス発掘プレゼンイベント』ということで、2009年から始まったイベントだが、従来は無名のサービスの紹介を目的として、リリース前のサービス中心だったのが、リリースしても勢いを失ってしまいがちな日本のWebサービスを支援できるようにとのコンセプトの元、今回はリリース済みのサービスのみを対象として開催された。 開催形式はまだ試行錯誤が続いており、昨年は休日である土曜日に開催されたが、今年はサービスのプレゼンおよび表彰は夜(19:00〜22:00)に行われて、それに先立って15:00より関連する対談とパネルディスカッションが行われた。 開催概要は下記の通り。 ・開催日:9月7日(水) ・時間 : 14:30 開場
タイトルにあるとおり本当に今更ながら Heroku を使おうと決意しました。今回はその手順です。 先ず Heroku に登録から。 Heroku 公式サイト 上記のサイトから登録を行います。どうやら Web ブラウザ上から開発が行えるらしいのですが、CLI で扱えたほうがどう考えても楽なので (それに git 使えるしわざわざ Web 上でやるメリットがあまり無い) CLI からの操作を覚えることにしました。 Getting Started with Heroku rvm install 1.9.2 && rvm use 1.9.2 --default これで推奨環境を rvm に用意できます。ですが、僕は最新版を使いたかったので利用 Ruby を ruby-1.9.2-head にしました。次に heroku の install です。 $ gem install heroku このまま
※ご登録いただいたアドレス宛に、出版に関する書籍、教材などの情報を不定期でお送りします。 購読は無料。解除はいつでも可能です。 おそらくこのページをご覧いただいているあなたは、 これまでに本を書いてみたいと思ったことがあるに違いありません。 確かに、本を出版できれば、 など、多くの夢を描く方も多いでしょう。 実際に、本を書いたことのある著者に聞くと、 これから得られる「出版メソッド」を使って本を書くことで これらのメリットすべてをあなたが手にすることが可能なのです。 もし、これだけのメリットを手に入れられたら、あなたはどんな人生を歩むでしょうか? しかも、単なる出版ノウハウではありません。 という、ある意味「禁断」とも呼べる、出版するために必要な核心部分に、 これでもかと徹底的に迫った です。 よくある出版プロデュースや出版セミナーでは絶対に教えてくれない この“前代未聞の出版メソッド”を
「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発本部 取締役 執行役員CTO 開発本部長である藤本真樹氏と、同じくグリーの開発本部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました
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