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ブックマーク / before11.hatenablog.com (3)

  • 現役プレイヤーから見た日大アメフト部「タックル」事件 - WETな備忘録

    この件に関しては、当該大学アメリカンフットボール部の誠意ある対応と、日アメリカンフットボール協会・関東学生アメリカンフットボール連盟の先見性のある対策を信じていたので特に発信すべきことは無いと思っていました。 しかし、日大学の対応はあまりに酷く、協会も連盟もことごとく後手にまわり、日に日にゴシップ色がつよくなるマスメディアのおもちゃにされている現状に危機感を覚え、あくまで、今後もアメリカンフットボールを続けていきたい1プレイヤーとして、自分の切実な意見をまとめるに至りました*1。 僕は高校からアメフトを始め、大学では関西学生リーグで、現在でも関東社会人リーグでプレーしています。学生のときは件の日大とも対戦し、当時はすでに故・篠竹幹夫監督が退任され、内田正人監督体制であったと記憶しています。僕の知る日大アメフト部「フェニックス」*2は、強く、尊敬できるチームでした。 「潰せ」という言葉は

    現役プレイヤーから見た日大アメフト部「タックル」事件 - WETな備忘録
  • ドイツの受託開発会社を退職しました - WETな備忘録

    2月末日付けで退職しました。退職エントリ書くつもりは無かったんですが、周囲から「公益性が高そうなので書け」というお言葉をいただいたのと、あと海外在住プログラマのキラキラ記事っておおいに生存バイアスかかってる気がするし、死にゆく者の事例も大事かな、と。 はじめに つらみは有りましたが、うらみは有りません。当初3年ぐらいかなと思ってたけど、この1年間の経験には大変満足しています。また、同僚各位にも深く感謝しております。Vielen Dank. I love you ;) 日に帰る理由も、ドイツがつらいってのはだいたい3割ぐらいで、じつは2年前からゲノム解析のウェブサービス化とか生物学周辺のソフトウェア受託などの個人事業をやってて、そろそろそっちに集中すっかー、というのがマジな理由です。 tl;dr 自分を守るのは会社でも制度でもなく、自分。Noと言えなければ死ぬしかない。 自分に落ち度が無い

    ドイツの受託開発会社を退職しました - WETな備忘録
    iasna
    iasna 2017/04/23
    どのお国でもプログラマの待遇とか働き方ってあんまり変わらないのに驚いた。あと後半の写真素敵。
  • 2015夏の終わり、LiSAは僕を「ずっと覚えている」と言った - WETな備忘録

    愛すべき後輩が死んだ*1のはまだ寒さの残る3月のことだった。特別仲良くはなかった彼の死は、僕にとっては非常にショッキングな出来事で、死というものを、決してセンチメンタルな方法ではなく、いたって無機質にそして深く考え始めるきっかけとなった。 彼の死からいく日か経って、実家に帰ることがあった。実家と言っても、一人暮らししているアパートから自転車でも30分ほどの距離で、いつものようにスーパーで半額の刺身を買って、実家で父と酒を飲んだ。僕の親父はもう70に差し掛かろうとしている立派に初老は過ぎた男性だが、体は丈夫で、僕に似て酒が好きだ、僕が似たんだけど。親父と酒を飲みながら、そういえば、高校のアメフト部の後輩が、この前死んで、まあ病気だったらしいんだけど、死ぬまで僕は知らなくてさ、などと彼の話題になった。「アイツとは高校以来ほとんど会ったことが無かったから、僕はアイツが高校生のときのイメージしかな

    2015夏の終わり、LiSAは僕を「ずっと覚えている」と言った - WETな備忘録
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