清水は国立競技場で東京Vと対戦し1-0で勝利 清水エスパルスは、2月16日に行われたJ1リーグ開幕節で東京ヴェルディと対戦し、1-0の勝利を収めた。清水DF高橋祐治は、因縁の相手、ピッチで途中から出場し、勝利に貢献し、「ここからやっとまた純粋にサッカー楽しめるなっていうふうに思えた」と語った。 【PR】ABEMA de DAZN、日本代表選手の注目試合を毎節2試合無料生中継! 清水は2023年のJ1昇格プレーオフ(PO)決勝で東京Vと対戦も、リードした後半アディショナルタイムに高橋が痛恨のPKを献上。それを決められ、あと一歩のところで昇格を逃していた。 チームは今季3年ぶりにJ1を戦うなか、開幕戦でその因縁の相手である東京Vと同じ場所・国立競技場で対戦となった。試合は前半にエースFW北川航也が決めた1点を守り切り、リベンジを果たす結果となった。 高橋は後半40分から途中投入され、最後まで東
