それに伴い他のメンバーが書いたテストを修正する機会が増えたのですが、修正が難しい場合には一時的にtest.todoとしたり、テストを書いた人に修正を依頼するなどの現象が発生していました。 テストの修正が難しい一因として、testing-libraryが行った画面操作を視覚で確認できないことがありました。そこで昨年導入したStorybookを使って、動作を画面で確認しながらテストを書いていく取り組みをはじめました。 Storybook導入当初の目的についてはこちらに詳しくまとめています。
今月よりPR TIMESの執行役員CTOになりました。@catatsuy こと金子です。 今回のエントリーはPR TIMES 開発者ブログの記念すべき初投稿ということで、PR TIMES開発本部としてこれから目指していく方向について書いていこうと思います。 3つの成果指標 PR TIMES開発本部はこれから以下の3つに力を入れていきます。 システム全体のセキュリティ向上マイクロサービス化を進めてモノリスの責務を減らすモノリスのレガシー改善 それぞれが相互に密接に関係していますが、それぞれ説明していきます。 システム全体のセキュリティ向上 PR TIMESはサービス開始当時から大きなシステム変更をせずにモノリスなPHP製のアプリケーションに対して機能追加を行ってきました。それもあり、セキュリティについて改善したいことがたくさんあります。 「セキュリティを向上する」と言うだけなら簡単ですし、数
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