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2020年9月26日のブックマーク (2件)

  • HaskellでもDirectX12したい! - Qiita

    描けた! pic.twitter.com/3h0Jtmlw7U — 🌌S.Percentage🙀 (@Pctg_x8) September 15, 2020 リポジトリはこちら: https://github.com/Pctg-x8/haskell-d3d12-test HaskellのFFI 今回はDirectX12に主軸をおいた記事ではないため、DirectX12の初期化の方法などは解説しません。他の記事をご参照ください。 Haskellも実用的なプログラミング言語の例に漏れず、C言語など他の言語とのインターフェイス(FFI)の仕組みを持っています。 Haskellのそれはかなり「低レベル」かつ「なんでもあり」な感じになっています。 HaskellのFFIの詳細については他の記事を参照してもらうとして、大雑把には以下のような形でインターフェイスが提供されています。 基データ型 F

    HaskellでもDirectX12したい! - Qiita
  • 随伴を使って理解するStateモナドの実装

    前回の記事は魔法のように見えるStateモナドの実装も、順を追って見ていけば理解することは難しくないという話でした。 しかし状態の変更を順番に処理するというような手続き的な考え方にかなり近い構造が、うまくモナドになってくれるというのは少し不思議ですよね。 この記事では タプル (a, b) 関数 a -> b カリー化 curry :: ((a, b) -> c) -> a -> b -> c uncurry :: (a -> b -> c) -> (a, b) -> c といったHaskellの基的な要素が随伴と呼ばれる関係を構成することを見て、 その随伴からStateモナドが導かれることを説明していきたいと思います。 随伴 二つの圏 C, D と二つの関手 F : C \rightarrow D, G : D \rightarrow C が与えられたとしましょう。 もし GF = {

    随伴を使って理解するStateモナドの実装