井伊家3代直澄の朱漆塗紺糸威縫延腰取二枚胴具足。飾りにヤクの毛が使われている=彦根城博物館提供 歴代の彦根藩主に贈られた刀や馬具などの名品を集めたテーマ展「拝領の武具―将軍家と朝廷からの贈り物」が20日から、彦根市金亀町の彦根城博物館で開かれる。 戦国時代が終わり、太平の世の江戸時代に入ると、武具は武威を表すものとして公式行事での献上と返礼に使われた。譜代大名筆頭の井伊家は朝廷や幕… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
福島県飯舘村で、同県伊達市の薬剤師、貝津好孝さん(58)が発見したキノコ「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」が、新種だったことが明らかになった。 論文がドイツの菌学専門誌に掲載され、正式に新種と認められた。ほかの冬虫夏草が寄生したものに後から寄生する“乗っ取り型”で、国内では珍しい。近年、冬虫夏草は健康食品の原料として注目され、貝津さんは「効能があれば商品化し、売り上げを寄付して復興に役立てたい」と意気込む。 新種と認められたのは、2006年に飯舘村で見つけた個体。貝津さんは愛好者らでつくる「日本冬虫夏草の会」の副会長を務め、1986年にも同村で新種を発見し、「コブガタアリタケ」と命名された実績を持つ。今回の新種は、いったんアリに寄生したコブガタアリタケに、さらに後から寄生して、丸ごと自身の冬虫夏草に変えてしまう。冬虫夏草が別種の冬虫夏草に寄生する乗っ取り型だ。 千葉大学真菌医学研究センターの
IMFチーフエコノミストのブランシャールが「アベノミクスが新たなリスク」だと指摘しているというニュースが流れた。なんだろそれと首をかしげていたが、どうも大した話ではない。この手の話題にありがちにスルーしておくかとも思ったが、ちょっと気になることもあるので、簡単にメモしておきたい。 気になるというのは、参院戦の時節でもあり、自民党や安倍政権を批判したいがための人がこのネタを持ち出して有権者からさらなる失笑を受けるようなことになるのも、どうかなと思うからだ。 このニュースについてわかりやすい記事は、7月10日付け朝日新聞「「アベノミクスが新たなリスク」 IMFが初めて指摘」(参照)である。 「アベノミクスが新たなリスク」 IMFが初めて指摘 【ワシントン=山川一基】国際通貨基金(IMF)のブランシャール調査局長は9日、安倍政権の「アベノミクス」が世界経済の「新たなリスクだ」と指摘した。一方、I
【産経抄】7月13日 神でも仏でもない身にとって、他人の悪口を言わないで日々を過ごすのはなかなか難しい。 小欄にも時折、「中国や韓国のことをなんでもあしざまに書くのはやめてください。もっと 彼らの美点に注目して記事にすべきです」といった投書が届く。 ▼ご指摘の通りであれば、深く深く反省して読者と両国民に謝罪せねばならない。それでは、 と最近の中国や韓国に関する情報をできるだけ集めてみたが、集め方が悪いのか、さっぱり 「美点」とやらが見当たらない。 ▼2日前も韓国の民主党(日本の、ではありません)幹部が、「『鬼胎』の子孫である朴槿恵 大統領と安倍晋三首相が韓国と日本の最高指導者となった」と発言した。鬼胎とは、幽霊から 生まれた子供を意味するそうで、2人とも「生まれてくるべきではなかった」というわけである。 ▼首相の祖父・岸信介元首相と大統領の父・朴正煕元大統領が親しかったのが気に入らない ら
<追記:徳丸さんからすばらしい記事をいただきました。引用って主従関係が必須、というわけでもないんですね。これは目から鱗でした。ご参考にぜひ。 徳丸浩の雑記帳: イケダハヤトさん記事は適法な引用だと思う・・・今のところは> しばしば「イケダハヤトのブログは引用ばかりのパクリブログだ!けしからん!」的な批判をいただくので書いてみます。 たしかに「引用」ではない そういう方々は著作権法的な「引用の要件」を持ち出してきて、「それみろ!お前のブログは引用じゃないぞ!」と鬼のクビを取ったように騒ぎ出します。 ア 既に公表されている著作物であること イ 「公正な慣行」に合致すること ウ 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること カ 引用を行う「必然性」があること キ
【ニューヨーク=黒沢潤】米サンフランシスコ国際空港でのアシアナ航空機事故で、死亡した2人の中国人女子高生のうち、1人が現場に急行した救急車両にひかれていたことが12日、警察当局によって正式に確認された。
東日本大震災で被災した鉄道に代わってバス高速輸送システム(BRT)で3月に仮復旧したJR大船渡線(岩手県・盛-宮城県・気仙沼)のバス専用道に、車の進入が相次いでいる。 JR東日本盛岡支社によると、4月26日未明と5月1日夜、いずれも岩手県大船渡市内の踏切から専用道に乗用車が進入。5月12日夜には地元の高齢男性が運転する自転車が入った。 ほかにも「車が専用道を走っている」といった通報が県警大船渡署やJRに10件程度寄せられている。 専用道と一般道が交わる地点は10カ所ある。進入禁止の標識やバーを設置したり、専用道の一部を黄色に塗ったりして一目で一般道との違いが分かるようにしている。このためJRは間違えたのではなく、「専用道と知りながら、近道のつもりで入って来た可能性がある」とみる。
PRISM関連ですでに話は出始めていますが、韓国の情報機関が日本で収集していた安全保障関連の情報を中国に広範に伝えていたかもしれないという内容を考えるに、同様にアメリカの情報も売却していた可能性も加味すると、もはや「アメリカを中心にして、両側に日本と韓国がぶら下がっている東アジアの安全保障」というローレベルのドクトリンは放棄するってことでいいんじゃないでしょうか。 その話でいくならば、飯島さんの北朝鮮訪問以降の田中均発言も含めて一直線に事態が動いているという認識もそう間違ってはいないだろうし、下手をすると結構本気で「日韓間の関係悪化は日本にとっての最大の国益」という図式も成立しかねないので、関係改善のための条件は考慮に入れつつも半島情勢については極力関与しない姿勢が日本にとって一番合理的なのかもしれません。 言われてみれば、このところロシア発で極東安全保障のネタがたくさん出るようになったの
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